1月23日(木)① 5件の乳がんQ&Aを更新しました。
診断 [管理番号:12418] 女性53歳 ■病名:浸潤性小葉癌 ■昨年秋健康診断にひっかかり針
乳がんは江戸川病院
診断 [管理番号:12418] 女性53歳 ■病名:浸潤性小葉癌 ■昨年秋健康診断にひっかかり針
女性46歳
■病名:左乳管がん
■症状:術前は左胸が嫌な感じでしくしく痛かったが術後なくなった。現在は痛みの質の違う手術によるの痛みに変わったと感じている。
■昨年11月に左乳がんを指摘され今月乳房温存術をしました。術前では乳管進展ありと言われていた。
病理の結果は
ステージ1aしこりは18×14mm
断端陰性
サブタイプはルミナールA
組織グレード2
核グレード1
Ki値3%
脈管侵襲リンパ2、静脈0
リンパ節生検0/6
明らかなリンパ節転移なし
他臓器転移なし(CTにて)
脈管侵襲があるため内服抗がん剤をしてもいいでしょうと。
絶対にすすめるわけではないので選択肢のひとつとしてご自身で決めてくださいとのこと。
1年間飲み続けないと効果が期待できないとも言われ、続けていけるか不安があります。
内服抗がん剤は先生の患者だとしてもすすめるものですか? …
女性29歳
■病名:浸潤性乳管癌
■2021.1 右乳房上外側部部分切除
浸潤性乳管癌
HER2(2+)→FISH(-)
ER 8 、PGR 6
MIB-1 index 16.7%
pT1aN0
ステージ1A
大きさ11mm×9mm
浸潤2mm×1mm
波及度g
Ly0.V0
核グレード2
EIC(-)
断端陰性
脈管浸潤不明
センチネル(-)0/2 pN0
術後放射線とタモキシフェン内服し丸4年になりました。
内服後1年で脂肪肝指摘、
内服後3年でAST80台ALT160台まで上昇しましたが食事療法で脂肪肝は改善し、肝機能は現在ALT130台になりました。 …
掲示板にコメントあり 左胸乳ガン温存術後の治療について [管理番号:12356] 女性55歳 ■
女性55歳
■病名:左胸乳ガン
■症状:去年の12月(中旬)日に温存術をしました。
■乳ガンの大きさ(1,8×1,1×1,5)
リンパ節転移なし、
エストロゲン、プロゲステロン受容体共に90%、HER2蛋白 陰性
Ki-67 5%、リンパ管浸潤ly 陽性、静脈浸潤V 陰性、細胞の悪性度 2,
組織の悪性度 2,組織型 硬性型、ステージ1の乳ガンなのですか、悪性度が高いので、放射線治療、ホルモン治療、抗がん剤治療を全て行うとの事なのですが、抗がん剤治療をした方がいいのでしょうか。進行性の乳ガンなのでしょうか。
お忙しい中大変申し訳ありませんが今後の治療法をご教示いただけますでしょうか。 …
女性51歳
■病名:浸潤性小葉がん
■①追加で大胸筋を切除することは、主治医の先生がおっしゃるように現実的ではないのでしょうか。
②深部断端(大胸筋側)への露出1mm未満2か所はよくあることで、切除可能な場合、切除してもしなくても再発率に差はないので
しょうか。心配しすぎでしょうか。深刻の度合いもわからず戸惑っています。 …
浸潤性乳管癌術後のホルモン療法 [管理番号:12403] 女性53歳 ■病名:浸潤性乳管癌 硬性
女性53歳
■病名:浸潤性乳管癌 硬性型
■症状:特に症状はありません
■昨秋に左乳房部分切除、センチネルリンパ生検をしました。病理結果、サイズは最大径20mmで浸潤は2mm。リンパ管、静脈管浸潤なし。核グレード1、組織学的悪性度グレードⅡ 、Ki-67判定は、<5%、エストロゲンレセプターのスコア8分の7で陽性、HER2判定スコア0、サブタイプはルミナルAです。
術後診断はpT1NOMOステージ1という乳がんで、部分切除後に放射線治療をしています。この先、主治医は、ホルモン療法は不要とのこと。浸潤が小さかったので、ホルモン療法の副作用を考えるとしなくていいと言われています。浸潤癌なのにホルモン療法をしなくてもよいということもあるのでしょうか。2年前に閉経しています。この場合に用いるホルモン療法の副作用も知りたいです。 …
女性63歳
■昨年4月左乳がん診断。
クリニックでの検査結果は、ステージ1、ホルモン受容体陽性、HER2 1+、ki67 39、グレード2。
その後移った病院で、再度標本見直しで、HER2 2+ DISH(-) グレード3。9月末全摘。術後病理検査でHER2 2+ DISH(-) グレード3。
手術まで時間がかかったため、術前ホルモン療法としてアナストロゾールを3か月内服。
オンコタイプDX(クリニックの検体を提出)を受けたところ、HER2陽性と返ってきました。RS45でEC療法を始め、2回目を終えたところです。
オンコタイプDXでHER2陽性と出たのですが、どのように捉えたらよいのでしょうか。
このようなご経験は、おありでしょうか。
今後の治療は、今まで3回の検査で陰性だったので、HER2陰性として進めていくと言われましたが、HER2陽性の治療でなくてよいのか、とても不安です。 …
女性46歳
■11月頃より、お尻(座骨や恥骨やおしりのほっぺのあたり)に痛みあり、妊娠による影響かと思いましたが、骨盤は転移の部位部位と知り、転移に対しての不安が出てきました。
腫瘍マーカーは上記の通りで大きな変動はありませんが、自分なりのCA15-3の基準値が3~6だと思っておりました。
検査結果の紛失が数回ありますが、6の数値のあとは必ず低下していました。今回は3→5→6→7と軽微ながら上昇が続いています。7という数値になったことがなかったので主治医に確認したところ「基準値内なら大丈夫」との言葉を言われましたが「だんだん上がっているとよくないけどね」とのことでした。数値の変化の流れは帰宅後に気づきました。
いつもQ&Aで学んでおり、この数値が基準値の中でも低めであること、生理的変動があることはよく理解していますが、ホルモン療法を休止して7ヶ月たっていること、お尻の痛みがある(時々)ことなどを考えると、これから上昇する始まりかと心配しています。
上記の理由を考えると、軽微ながら続く数値の上昇は、注意の必要があると思われますか。
先生のご経験から、このような軽微の上昇がずっと続いた先に転移の発覚が起こることはよくあることでしょうか。 …