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ゾラデックスとタモキシフェン

ゾラデックスについてご意見頂きたく思いこちらに相談させていただきます。

2月に温存手術を終え、ステージ1 ki67が32%という事でオンコタイプをしたところ、スコア17 9年遠隔再発率5%、抗がん剤上乗せ効果1.7%前後という事で、抗がん剤はしない事にしました。

放射線も終わり、5月からタモキシフェンスタートになる予定ですが、主治医はゾラデックス、タモキシフェンどちらから始めても良いと仰っていました。

ですが、できることならゾラデックスは骨がもろくなるとか副作用が大きい感じがするので打ちたくないです。

結果、先にタモキシフェンから始めることになりましたが…
①再発予防のためにはゾラデックスは必須でしょうか?やらないと再発率が上がりますか?
やらないという選択肢はあまり勧められないでしょうか?
■病名:乳がん
■症状:治療についての選択肢
<女性40歳> … …【詳しく読む】ゾラデックスとタモキシフェン

術後治療について

私は術前8mmのステージ1の左乳がんの診断で、特に術前治療はせず、2021年4月(下旬)日に温存手術。

術後病理もステージ1の判断。
センチネル陰性(リンパ管侵襲L1)
腫瘍1.1×1.0 ルミナールAorB(Kiが高めだから)
ホルモン受容体ER94%Pg96%)HER2陰性 Ki67-29% 静脈侵襲無
波及度f という病理結果でした。

5月末から6月ぐらいにラジ開始25回予定です。
現在タモキシフェンを内服しています。

皮下注射と抗がん剤は希望による。
という事になっており、今のところは抗がん剤を追加した場合のメリットは低そうだと思っているのですが、周囲に相談するとKiが高めなので抗がん剤を勧めるという方や、ホルモン剤だけで充分、という両方の意見があります。
オンコはやってもグレーになりそうですし。

現在まだ閉経はしていず、今の骨密度は107%でした。
■病名:乳がん
■症状:術後
<女性46歳> … …【詳しく読む】術後治療について

乳がんのホルモン治療中の妊娠出産について

先週から体外受精を始め、いま2フェーズ目に入るのですが、これがよい選択だったのか
始めた後に不安が高まってきています。

採卵や移植まではまだ時間があるため、体外受精を中止するなら今しかないという気持ちとすでに卵巣刺激の注射は打っているため、それがどのくらいのリスクになるのか、自分自身でもどうしたらよいのかわからなくなっております。

医師は癌の悪性度などから見て、データ自体がないのではっきりとは言えないけれども、
悪性度が低いため、第二子に関してはそこまで問題ないのではないか、また私の年齢などからも第二子希望の場合には、タモキシフェンを終了した後の2年半後よりもすぐに続けて妊娠出産した方がよいと仰っていました。

仮に妊娠出産した場合はタモキシフェンの休止期間は3年半弱になるかと思います。

絶対に母がいない子供だけにはしたくない気持ちと、叶えられれば兄弟を作ってあげたい気持ちとで毎日揺れています。
■病名:乳癌
<女性38歳> … …【詳しく読む】乳がんのホルモン治療中の妊娠出産について

病理結果と治療法について

3月に浸潤乳管癌の右乳温存手術を受けました。
1ヶ月後に病理診断がでましたが。

☆癌の広がり25mm 湿潤径13mm
☆グレード2 ステージ1
☆ホルモン受容体 あり
☆HER2 なし
ki-67 13.1%
このki-67の数値は針生検のみで、術後病理では、調べていないそうです。
 針生検と術後病理では、ki-67の数値は変わる場合が多いと聞きます。
この結果から、ホルモン療法と放射線30回になりました。

お尋ねしたいのは、病理検査で、ki-67を調べない事はあるのでしょうか?抗がん剤を決める大事な数値と聞いてます。
オンコタイプについても主治医からは、何もいわれませんでした。

乳がんは、全身に癌が早期から散らばると聞き、このままの治療法では、転移が心配です。
■病名:右乳 浸潤乳管癌
<女性49歳> … …【詳しく読む】病理結果と治療法について

同時性両側性乳がん 断端陽性

今後の治療方針
大人しいがんの為全摘手術は行わず、放射線療法 一部ブースト照射。

タモキシフェン5年内服。

(どうしても不安であれば、要望により全摘手術も可能との事)

両側ともに断片陽性、組織学グレードが高く、がん家系なので再発リスクが高いのではと不安があります。

BRCA遺伝子検査は陰性でしたが
父方血縁者に乳がん、卵巣癌の病歴があり、父が前立腺がん、母が肺癌なのでBRCA以外の遺伝要因もあるのではと懸念しています。

質問は
組織学グレードが高くても、総合的に判断すると再発リスクは少ないのでしょうか。

再発率は、BRCA以外の遺伝要因がある場合、高くなるのでしょうか。
■病名:左:浸潤がん 充実型  右:非浸潤 乳管がんと小葉がんの混合型
<女性49歳> … …【詳しく読む】同時性両側性乳がん 断端陽性