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治療方法について

4月に胸のしこりに気がつき、クリニックを受診、超音波検査で再検査となり、大きい病院を紹介され、5月~6月にかけてマンモグラフィー、超音波検査、MRI、CT、骨シンチ検査しました。

リンパ転移なく、術前画像診断でステージ1とのことです。
術前ホルモン療法で6月末から4週に1回リュープリン注射、タモキシフェン10㎎2錠飲んでいます。
閉経前の術前ホルモン療法はガイドラインに明記されていませんが、手術の時の切開創が縮小する可能性があるため行ってみる価値はありますとのことでやっています。
3ヶ月で一度評価して、手術かホルモン継続の選択をしていただき、ホルモン治療を行うのであれば、さらに3ヶ月続けたあとに手術を検討しますと言われています。
最近この治療方法で大丈夫なのか心配になってきました。

発見からもうすぐ5ヶ月位たちますし、このまま手術をしないでホルモン療法はを続けて大丈夫なのか、手術をすべきなのか自分だけでは決めかねます。
先生でしたらどのような診断をされるのかご相談させていただきました。
■病名:浸潤性乳管癌 ホルモン受容体陽性 HER2陰性 ki6720% 術前の画像検査でステージ1
■症状:胸のしこり 右乳腺1時方向に約12.8㎜(cT1c,cN0)
<女性48歳> … …【詳しく読む】治療方法について

抗がん剤治療を受けるか悩んでいます

手術後の病理結果がそろい、タモキシフェン服用が始まったところです。
放射線治療も来月くらいからを予定しています。
Ki67の数値は(あまりあてにならないとは言われましたが)グレーゾーンだと思うので、抗ガン剤治療をしたほうがよいかどうかが気になります。
主治医が勧める順としては
1.ホルモン剤のみ
2.オンコタイプDXで決める
3.ホルモン剤+抗ガン剤、
ということでした(オンコタイプが高額ではなければ、順番が変わっていたかもしれません)。
私は、できれば抗ガン剤は避けたいという気持ちがありますが、先生はどうお考えになりますでしょうか。
<女性:44歳> … …【詳しく読む】抗がん剤治療を受けるか悩んでいます

悪性の位置 センチネルリンパ節検査での複数転移巣

2020年3月に自治体クーポンを使って、
検診クリニックにて乳がん検診をしたときは、「異常なし」でした。

しかし、2020年10月に自分でしこりを感じ、病院の婦人科に受診し検査した結果、乳がんと判明しました。

がん検診から6ヶ月ちょっとでの告知でした。

6ヶ月なので早期発見だろうと思ったのですが、
浸潤癌でかつ腫瘍径が2.1cmとあり、さらにセンチネルリンパ節検査で微小転移もあり、
その結果、ステージ2bとなりました。
■病名:浸潤性乳管がん
<女性40歳> … …【詳しく読む】悪性の位置 センチネルリンパ節検査での複数転移巣

40歳前後のLH-Rhagonistについて

私は、41歳(先月まで40歳) ステージ1 ルミナルA 温存手術済 放射線治療中という状況です。

今後の治療として、主治医からタモキシフェン服用およびLH-Rhagonistの注射を勧められています。

田澤先生のブログでは、LH-RhagonistについてSOFT試験の結果からは
「35歳未満」もしくは「化学療法閉経から回復」したケース以外では上乗せ効果はないとのことですので、
効果がないのであればLH-Rhagonistの注射はしたくないと考えていましたが
管理番号9354さんの投稿で、
「実際のところ…40歳ならリュープリンをしてもいいと思います。(感覚的な問題)」
と田澤先生が回答していらっしゃったのを拝見し注射をした方が良いのか迷いが生じてきました。

40歳前後の場合は、LH-Rhagonistの注射はした方が良いのでしょうか?
田澤先生が40歳前後の患者さんにLH-Rhagonistの注射をすることあるとすれば、どのようなケースでしょうか?
<女性41歳> … …【詳しく読む】40歳前後のLH-Rhagonistについて

オンコタイプ 中間リスクの治療

質問ですが、私の認識では50歳以上(閉経前でも)はスコア25以下であればホルモン治療のみでしたが、主治医の先生は中間リスク(18-25?)なら抗がん剤を勧めると言われました。

私は上乗せ効果が少ないなら抗がん剤は避けたいと思っていたのでオンコタイプDXを受けたのですが、グレード3の場合は中間リスクでも抗がん剤治療を受けるべきなのでしょうか?

そもそも病理検査~FISH追加検査~オンコタイプDXの結果待ちで治療が早くても手術から2ヶ月前後になる事も不安です。

結果を待つ間ホルモン治療だけでも進められないかも確認しましたが、抗がん剤の可能性がある場合はホルモン剤を処方しないと言われ無治療です。
田澤先生の病院では結果待ちの期間も処方してくださるようですが、病院によって違いがあるのでしょうか?
■病名:左胸 浸潤性乳管癌
<女性53歳> … …【詳しく読む】オンコタイプ 中間リスクの治療