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術後補助療法、再発の可能性について

浸潤径21×16㎜
腋窩リンパ節転移なし 0/6
血管侵襲なし
リンパ管侵襲なし
核異形度1
組織学的異形度1
ER陽性、PR陽性
HER1+
ki-67:7%

①主治医より、リュープリンはしてもしなくても良いのでご自身で判断してください、と言われました。
その後に薬剤師からの詳しい説明があり、タモキシフェンとダ
ブルで女性ホルモンを阻害しましょう!とのことで、ダブルの作用があるならばと思い、リュープリンを投与することになりました。
私の年齢で、ダブルの作用が働くこともあるのですか?

②手術後の説明で、断端陽性はなかった、と言われましたが、非浸潤部分がとても大きかったようです。

胸壁のすぐ側まで非浸潤部分があったようですが、全部取りきれました、とのことです。
この場合、再発の可能性は低いのですか?

③私の場合、ステージ2ではありますが、
ステージ1と1㎜しか変わらないので、生存率はステージ1を目安にして良いのでしょうか?
■病名:右乳癌
<女性45歳> … …【詳しく読む】術後補助療法、再発の可能性について

ホルモン治療中の子宮体がん検診の実施について

2021/04 左乳房全摘出手術

術後病理の結果、
ステージ1(腫瘍2cm)
センチネルリンパ節生検 陰性(微小転移もなし)
HER2 陰性
サブタイプ ルミナールA
ki67値 39%

ki67の値が、グレーゾーンであったため、
Onco type Dxを実施しまして、
抗がん剤上乗せ効果がほぼなかったので、2021/06からホルモン単独療法(タモキシフェンを服用)で治療中の者です。

タモキシフェンを服用していると、子宮内膜が厚くなって、子宮体がんのリスクが高まることから、定期的な子宮体がんの検診が推奨される(1年に1回)、という記載を目にいたしました。

検査に初めて行くタイミングとしては、薬を服用しはじめて、どのくらい期間を経て、第一回目の検査を受けにいけばよろしいですか?
■病名:浸潤性小葉がん
<女性50歳> … …【詳しく読む】ホルモン治療中の子宮体がん検診の実施について

乳がん トリプルネガティブ 手術後 治療について

先生のお考えをお伺いしたいのは 下記の事です。

?主治医からは 術後TC療法4週間に一度で4クールと言われ治療をはじめていますが、先生もこの治療を選択されますか?
何故3週間に一度ではないのか?と確認したところ 両者の間の効き目には大差ない為 日常生活を優先させて。
との事でした。

?TC療法後は 希望されるなら 弱いホルモン剤を飲んでもいいかもしれませんが、飲まなくても大丈夫です。
飲まない場合は 今後しばらくは 定期的に 検査に通って下さい。
言われました。

術後抗がん剤はTC療法のみ大丈夫ですか?他に何か しておくべき抗がん剤治療は ありませんか?また弱いホルモン剤?でも 飲む方がいいと思われますか?
比較的早く 検査 手術をしていただき 良かったと思っているのですが、今後の事を考えると不安になってしまい 質問させていただきました。
■病名:乳がん、トリプルネガティブ
<女性:51歳> … …【詳しく読む】乳がん トリプルネガティブ 手術後 治療について

今後の妊娠と抗ガン剤の上乗せ効果について

妊娠のタイミングについて、以前、田澤先生の質問・回答にホルモン療法を後回しにし妊娠出産する場合と先にホルモン療法をしてから妊娠・出産する場合では再発リスクは数字で出るほどの違いはないと思う。
という内容を拝見し、私も術前のサブタイプはルミナールAだったため、
放射線治療の後、ホルモン療法は開始せず先に妊娠を先行したいと思い手術前に主治医に相談をしました。
しかし、主治医はあまりお勧めしない、先にホルモン療法をすることを勧めると回答をされたため、術後の病理診断の結果を見た上で再度相談することにしました。
■病名:乳がん
■症状:ホルモン療法中断
<女性:29歳> … …【詳しく読む】今後の妊娠と抗ガン剤の上乗せ効果について

乳癌の手術とその後の治療

先日、左胸に癌が見つかりサブタイプの診断と手術を控えています。
毎年検診をうけて異常なしでしたが今年に受診した際、石灰化がありステージ1~2の乳ガンと診断されました。

針生検でグレード1で今サブタイプというものの結果待ちです。
針生検の前はステージ0で非浸潤癌ではという事でしたが、生検の結果浸潤癌でステージもあがってしまい手術後に薬物治療が必要の可能性が高くショックを受けています。
現状リンパ転移は無さそうという事ですが、色々と悪くなっているので今後の診断や検査がこわくて仕方ないです。
私は大丈夫でしょうか?
■病名:乳癌
<女性38歳> … …【詳しく読む】乳癌の手術とその後の治療

術後のホルモン治療について

2015.11に粘液癌ステージ1
size13ミリ、温存手術、リンパ節、その他に転移はなく、ホルモン治療ノルバデックス年。

しかし5年検診11月、同乳房経過観察、翌年6月針生検にて再発確定。

9月に、全摘同時再建をしました結果は、乳管癌(多分新たな)グレード2 Ki-67 18%
size2cm
今後の治療は、ノルバ リュープリン、と言われました。
5年間ノルバを服用していても再発したから、リュープリンも平行した報がイイト言われたのですが、リュープリンは、必要でしょうか?田澤先生のご意見を聞かせて頂きたと思います。
何故なら、術前に2ヶ月半待つという事で、補助的にリュープリンを一度打った後、関節痛が酷かったからです。
■病名:乳がん
<女性48歳> … …【詳しく読む】術後のホルモン治療について

温存手術について

先日、乳がんと診断を受けました。

よろしくお願いします。

ステージ1、温存手術だそうです。

温存手術について質問なのですが、「温存でも全摘でも予後は変わらず、変わるのは局所再発率のみ。」とは、言い換えれば、定期的にきちんと診察を受けていればもし局所再発をしても「全身転移」する前に見つけ出すことが可能である=「非浸潤癌」のうちに見つけられる。
という事でしょうか。

温存で気にすべきは「局所再発」のみであり、その先の全身転移や遠隔転移にまで心配を及ぼすのは取り越し苦労なのでしょうか。

見つけられずに転移してしまった、という事はないのでしょうか。

自分の乳がんの種類を聞いていないのですが、乳管癌、硬癌、小葉癌など、どんな種類でもそれは同じなのでしょうか。
■病名:乳がん
<女性52歳> … …【詳しく読む】温存手術について