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HBOC経過観察中 右乳頭直下に新たな病変

女性67歳
■質問です
・この診断レポートからは、今現在は急を要する状態ではないと考えてよろしいでしょうか
  仕事の予定が来年1月まで入っています(ピアノ演奏関係)
・また、今後手術を受けるとしたら、右乳房は乳頭直下に病変有りなので、乳頭共に全摘、左については乳頭を残しての全摘手術   になりますでしょうか
・2回目の時にFEC→ドセ の抗がん剤治療を受けています、今後抗がん剤治療が必要となったときは、どのような薬剤がありますでしょうか。13年前に比べると薬剤が多種になったように、素人考えですが感じています

今の自分の気持ちとしては、遺伝子科の先生にはお話ししましたが
 卵巣卵管は、日ごろから目にする個所ではないし、閉経していたので全摘に特に悩むこともありませんでしたが
 乳房全摘となると、目に触れることも多く、自分が精神的に平常でいられるか?が想像もできなく不安に感じています
  (もちろん、命を守ることの意義はわかっていて遺伝子検査を受けたのですが) … …【詳しく読む】HBOC経過観察中 右乳頭直下に新たな病変

乳がん定期的な血液検査について

女性54歳
■乳がんステージ1で全摘しました。
定期的な血液検査の結果で、neut72.5高い、eos0.2低い、lym18.8低いとなっており、以下の記事をみつけ、NLR3.8となり心配になりました。
再発しやすいのでしょうか?

好中球/リンパ球比率(NLR)3.7以上は乳がんの予後を決定づける因子である」との報告を目にしたことです。 … …【詳しく読む】乳がん定期的な血液検査について

術後病理検査とその後について

女性40歳
■病名:浸潤性乳管癌
■ベトナムでは浸潤癌が1つ1.2センチ、その近くに非浸潤がん(こちらは生検していなため、良性かもしれない)が1センチ以下が1つと言われていましたが、大学病院では2センチ以下くらいの物が1つかな、と言われました。

センチネル生検で1つに1ミリの浸潤が確認できたと術後主治医から説明があり抗がん剤もほんの少し念頭に入れて相談しましょうと言われました。

とても不安です。
質問1)術後の病理検査で大きく結果が変わり、ホルモン療法に抗がん剤上乗せになる可能性は高いのでしょうか? … …【詳しく読む】術後病理検査とその後について

病理の結果と今後の治療方針について

女性44歳
■病名:浸潤性乳管癌
■田澤先生にお聞きしたい点は、

★破骨細胞型多核巨細胞を伴う浸潤性乳癌はとても珍しいとの説明を受けたのですが、これは治療方法や予後に何か影響のあるものでしょうか。再発率や転移などへの影響を心配しております。

★今後の治療方針として、田澤先生はTS-1を使用しないことは承知しております。田澤先生でしたらこういったケースの場合どういった治療をされますか。

★Ki-67 30%と高いところが気になっております。主治医にOncotype DXは現時点では必要ないと言われておりますが、検査依頼したほうがよいでしょうか。

★ステージ1との診断でした。サブタイプは治療法の為にあるものとの理解です。
色々と混乱しておりますが、通常のステージ1の予後を想定してよろしいでしょうか。 … …【詳しく読む】病理の結果と今後の治療方針について

病理検査の読み方と術後治療について

女性52歳
■ご質問です。

①右は術中のセンチネルの1個の半分がオスナーでマクロ転移あり、
病理検査では、残り半分のリンパにも郭清リンパにもなし、ということでした。

所見で
「リンパ管侵襲、血管侵襲は明らかではありません。」とあり、
「侵襲なし」ではなく「明らかではない」という表現が気になります。

左胸の所見は「リンパ管侵襲、血管侵襲なし」と明言されています。

リンパ管を通ってセンチネルに転移したことを考えると、「侵襲なし」とは明言できないということでしょうか?

リンパ節転移があったことがかなりショックで、一時鬱状態になりました。

最良の術後補助治療は取り組みたいですが、
自己免疫疾患の持病があり、
抗がん剤をするのが怖くて、
それでも抗がん剤は必要か迷っていて細かな表現の違いが気になっています。

「明らかではありません」とされる場合、どんな内容をさすのでしょうか? … …【詳しく読む】病理検査の読み方と術後治療について

ホルモン療法休止中の腫瘍マーカーについて

女性46歳
■11月頃より、お尻(座骨や恥骨やおしりのほっぺのあたり)に痛みあり、妊娠による影響かと思いましたが、骨盤は転移の部位部位と知り、転移に対しての不安が出てきました。
腫瘍マーカーは上記の通りで大きな変動はありませんが、自分なりのCA15-3の基準値が3~6だと思っておりました。
検査結果の紛失が数回ありますが、6の数値のあとは必ず低下していました。今回は3→5→6→7と軽微ながら上昇が続いています。7という数値になったことがなかったので主治医に確認したところ「基準値内なら大丈夫」との言葉を言われましたが「だんだん上がっているとよくないけどね」とのことでした。数値の変化の流れは帰宅後に気づきました。
いつもQ&Aで学んでおり、この数値が基準値の中でも低めであること、生理的変動があることはよく理解していますが、ホルモン療法を休止して7ヶ月たっていること、お尻の痛みがある(時々)ことなどを考えると、これから上昇する始まりかと心配しています。
上記の理由を考えると、軽微ながら続く数値の上昇は、注意の必要があると思われますか。
先生のご経験から、このような軽微の上昇がずっと続いた先に転移の発覚が起こることはよくあることでしょうか。 … …【詳しく読む】ホルモン療法休止中の腫瘍マーカーについて