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マンモトーム生検からの乳がん確定

女性48歳
■病名:乳がん
■健康診断にて左胸に嚢胞、気になりブレストクリニックにて細胞診→カテゴリ3。C区域に7ミリ腫瘍。地域の中核病院に紹介状をもらい超音波下マンモトームを受け今日結果を聞きに行ってきました。 

マンモトームでは3本採取したと聞いてます。白いヒラヒラした検体を見せてもらいました。あと術中にサイズが小さいからとクリップを入れました。

本日結果を聞きに行き、結果は乳がん。ステージ1との事。マンモトームをしたらガンのタイプがある程度わかるのかと思っていたら、その辺りにはまったく触れないので聞いてみたところ「僕も聞いてません」とサラッとパソコン上の画面をスクロールされて

3本のうち2本は脂肪でした。1本に組織が見られました、、

とだけ読み取れましたが、また画面を変えられてしまい全部読みきれませんでした。
結果プリントも今まで一枚も貰ってません。
  
そして、今の時点で部分切除か全摘の希望を聞かれ、とりあえず部分切除にしましたが、その後の治療(いわゆる週5回通う放射線治療)はこの病院では行っていないとの事、、

手術して組織出して検査してタイプを知ってから治療方針が決まる事になると言われ、ホルモン治療なのか全身治療、抗がん剤についてもまだわからないと(涙)手術までもその後の病理検査までも今から怖くて仕方ありません。 … …【詳しく読む】マンモトーム生検からの乳がん確定

放射線治療に関して

女性68歳
■病名:右乳房がん
■患者さんのための乳がん診療ガイドライン(日本乳癌学会編)を読んでいたところ
p132に遺伝性乳がん
卵巣がん以外の遺伝性乳がんのなかには
放射線療法による二次性悪性腫瘍のリスクが高く、放射線療法をできるだけ控えたほうがよいと記載されている箇所があり、どうゆう意味なのでしょうか?
私の父は胃がん(死亡)兄は食道癌、姉二人は虫垂癌と胃癌です。私を入れて4人が別々のがんなのですが、放射線治療を受けても大丈夫なのでしょうか?
放射線療法での二次がんの記載もあり心配で放射線を受けるべきなのか迷っています。 … …【詳しく読む】放射線治療に関して

術前診断と術後の病理検査結果が違う可能性

女性41歳
■病名:非浸潤性乳管癌
■症状:特にありません。
■昨年12月に受けた職場の健康診断で要精密検査となり、今年1月にマンモトーム生検を受け、2月に非浸潤性乳管癌の診断を受けました。

その後、術前の検査として、骨シンチ、CT、胸のMRIの検査を受け、術前の診断は低グレードの非浸潤性乳管癌と改めて診断され、今月手術を受けることになりました。
しこりにはなっておらず、超音波画像では、黒いもやもやっとした部分が癌と言われたのですが、素人目にはあまりよくわかりませんでした。
広がっていそうな範囲は3センチくらいです。

3月で全担当医が退職されるということで、先日執刀医の先生の診察を受けたのですが、画像を見ながら「この辺だったら浸潤していてもおかしくなさそうだね」や「ここがリンパ節だけど、色が濃いなー」など、全担当医とは違うリアクションをされ、不安になってしまいました。

術後の病理検査でステージが変わることがあるのは承知していますが、低グレードの非浸潤性乳管癌と言われていたものがリンパ節転移までしているという可能性もやはりあるのでしょうか?

ちなみに、癌のタイプとしてはルミナールAと言われています。(全担当医からは、とても大人しいタイプの癌で、手術も急ぐ必要は全くないと言われていました。)
もし、リンパ節まで転移していたら、術後の治療はホルモン剤のみとなるでしょうか? … …【詳しく読む】術前診断と術後の病理検査結果が違う可能性

グレード3 予後

女性44歳
■病名:浸潤性乳管がん
■主治医からECもしくはTS1を勧められましたが、オンコタイプをお願いし、現在結果待ちです。
ステージは広がり、サブタイプは治療法だと認識です。グレードについてはどう考えたらいいかわかりません。グレード3は予後が悪い、顔つきが悪いと言われていますがこのグレードに対して何か治療法はあるのでしょうか。
グレード3だから抗がん剤治療必須だとか、温存ではなく全切除を選ぶべきだとか、そしてグレード3の人はステージ1の中でも再発、遠隔転移の可能性は高くなるのでしょうか? … …【詳しく読む】グレード3 予後

CAEの基準値内の上昇について

女性43歳
■病名:右乳がん
■症状:CEA基準内上昇
■昨年9月に乳がん(硬癌)と診断され全摘し、今年に入ってからタモキシフェンとリュープリンをしております。

結果はステージ1(8mm)、ホルモン陽性、RS7です。

診断時のCEAは0.7、最近は1.73でした。
CA15-3は14.4から12くらいに下がりました。

医師は許容範囲内なので問題ないと言いますが、1年も経たない内に2.5倍以上にCAEが上昇したことが気になります。
これは再発や転移の予兆でしょうか?

タバコは吸いませんしBMIも普通、少し風邪気味です。
ホルモン療法の副作用か便秘でマグミットを常用しています。 … …【詳しく読む】CAEの基準値内の上昇について

左浸潤性乳管がん後のホルモン療法

女性51歳
■いつもこちらで勉強しています。ありがとうございます。
2020年5月 左浸潤性乳管がんステージ1手術部分切除。
その後抗がん剤(TC)、秋に放射線療法、その後ホルモン療法(タモキシフェン)しました。TC1回で化学閉経後、生理なし。昨年休薬し、がん治療前に凍結した受精卵移植。7月に陽性~この春に出産しました。
もともとホルモン療法は10年と言われていて、あと5年あります。
すでにホルモン療法を再開し、今日現在はタモキシフェンを内服していますが、アロマターゼ阻害薬に、処方が変更になりました。
このQ&Aを読んで、化学閉経と本当の閉経が、違う物であると知りました。
今回薬の変更の際、ホルモン値の測定はしていません。
46歳で化学閉経し、今51歳ですが、昨年(化学閉経から4年経過後)妊娠の為に女性ホルモンを投与して妊娠しました。
今、化学閉経してからは5年経過していますが、この春に出産をした私の場合、完全な閉経と言えるのでしょうか?
完全に閉経していない状態でアロマターゼ阻害薬を使用すると予後に影響すると知り、心配です。
私のような場合、先生でもアロマターゼ阻害薬に変更されますか? … …【詳しく読む】左浸潤性乳管がん後のホルモン療法