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8月17日(水)⑥ 4件の乳がんQ&Aを更新しました。

乳がんに関するQ&Aを更新しました。

 

診察していただけますか   [管理番号:10511]
質問をお願いいたします。

①上記痛みの他にしこり周辺に痛みと熱っぽさがあります。
病状の悪化を感じますか。

②私の気持ちは、命最優先、再発リスクを可能な限り下げたい。
乳房は全摘希望です。
一日も早く手術を受け抗がん剤治療を頑張りたいと思っています。
明日水曜日は予約なしでも受診できると拝見しました。
針生検の詳細が手元にありませんが、診ていただけますでしょうか。
その後の手術、治療もお願いしたい気持ちが、乳癌プラザを読む度に強くなっています。
■病名:浸潤性乳管癌充実型
<女性50> ……【詳しく読む】診察していただけますか

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乳がん検診のマンモグラフィーによる発がん性   [管理番号:10510]
33歳頃から、乳がん検診を受けています。

マンモグラフィーは年1回です。

エコーについては、自己触診をすると心配になり、多い時は年3~4回受けたこともありました。

最近は自己触診を減らして心を保つようにしていて、半年に1度のエコーをしています。

今になり、これら検査の頻度が発がんリスクにならないか、心配になりました。

1. 30代から年1回マンモグラフィーを受け続けてきたことは、将来の乳がんリスクになりますか?

2. 年に数回エコーを受けてきたことは、将来乳がんのリスクになりますか?
<女性39歳> ……【詳しく読む】乳がん検診のマンモグラフィーによる発がん性

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抗がん剤治療後の肝機能数値について   [管理番号:10472]
私は術前抗がん剤治療(AC後、ドセハーパー)を5月に終了し、6月に左乳房全摘出手術を受けました。

今後は分子標的薬の投与を1年間、ホルモン治療も予定しています。

ですが、分子標的薬治療前の血液検査で
肝臓の数値が高値となってしまい、現在ウルソデオキシコール酸を服用しています。

数値としては、
AST 98
ALT 141
γGT 273
となっています。

一つ伺いたいのは、5月に中旬に終了している抗がん剤治療の影響は全く考えられないでしょうか。
■病名:乳がん
■症状:肝臓の数値高値
<女性40歳> ……【詳しく読む】抗がん剤治療後の肝機能数値について

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ルミナールB HER2陽性での術前化学治療   [管理番号:10331]
4月の終わりに悪性との診断。
某病院に紹介となりました。

検査の結果、腫瘍は2.2センチ、 HER2はFISH検査で陽性(Group3と記載)、ER陽性90%、PgR10%弱、Ki67は28.1パーセントです。

もう3週間ほど前の検査ですが、エコーと造影CT上ではリンパや遠隔転移は無さそう。
その後の造影MRIで元々の腫瘍の他に判別がつかない小さい濃染がある為、念の為全摘でとの話でしたが、その後で出たHER2陽性から、術前化学療法(ドセタキセル、トラスツズマブ、ペルツズマブ)を4クール後に手術という流れに変更となりました。

全摘のつもりで心の準備をし、まずは手術で悪い所が無くなる!と喜んだ所での術前化学療法で、「万が一それが効かなかったら、その間に進行してしまうのでは?」と不安になりました。
その旨主治医にもお伝えしましたが、「術前なら薬の効き具合も目で見て分かるし、術前に効かないなら術後も効かないから同じ」との事。
現状、折角転移が無さそうなのに、今取らないで転移や進行の心配はないのか?を聞きたかったのですが、結局その辺りは明確にならないまま話は終わってしまいました。
■病名:乳がん
■症状:胸のしこり、少しずつ肌の表面に赤みが出て来たのが心配
<女性36歳> ……【詳しく読む】ルミナールB HER2陽性での術前化学治療

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