乳がんに関するQ&Aを更新しました。
リュープリン後の生理再開の転移リスク [管理番号:9483] 7年前に左胸乳がん、全摘手術 病理結果 浸潤6ミリ その他広範囲の非浸潤癌を伴う。 脈間浸潤なし このような結果でした。 術後はタモキシフェン10年とリュープリンを5年して 先生のアドバイスをいただけると助かります。 |
肝臓多発転移と腋窩リンパ転移が見つかりました [管理番号:9482] 去年11月に乳がんがわかりトリネガステージ3cでした。 術前抗がん剤を約半年して 6月(下旬)よりリンパ等へトモセラピー25回予定でしたが 肝動脈へカテーテルをいれ直接抗がん剤を入れる治療を提案されました。 私としては他への転移も考えたら全身へ抗がん剤する方が良いのかなとも思いますが肝臓治を療優先するべきなのかなとも思います。 今の病院は元々放射線科でかかる予定で乳腺外科や肝臓では地元ではあまり有名ではありません。 |
抗p53抗体について [管理番号:9481] 今回の検診での抗p53抗体が70と出ました。 他の腫瘍マーカーのCEAとCA15-3、NCC-ST-439は基準値内でした。 次回受診時にpetctの予約をするよう言わています。 抗p53抗体は今回初めて測定したのですが、 やっと最近乳がんからの恐怖も薄れてきて子供たちと幸せにすごしていたのにと鬱々としてしまいます。 転移、もしくは別の箇所のガンの可能性は高いのでしょうか? |
非浸潤乳管がんから局所再発、骨転移疑い [管理番号:6404] 先生に伺いたいことは、 1)主治医は腋下のリンパ1個が悪性だったため、骨転移の結果に関係なく化学療法が必要とのこと。 →前回、乳輪、乳首を残したための取り残し、腋下のリンパ節は局所再発、しこりは1個。 サブタイプはまだ判明していませんが、もし前回同様ホルモン療法が効くタイプの場合でも化学療法は必要?? 2)骨転移ありの場合、サブタイプに合わせた全身療法とランマークな どの骨に対する治療がスタンダードだと思うのですが、化学療法が必要な場合はどのような結果の場合でしょうか。 3)前回のセンチネルリンパ節生検が、実は今回悪性だったリンパだったということは考えられるでしょうか? つまり、実際はリンパ節転移なしで、当時間違えたリンパ節1個が大きくなって判明した可能性はありますか? 4)Ⅱ領域のリンパ転移は0でしたが、Ⅲ領域の放射線治療はしておくべきでしょうか。 前回、していないのでご意見を伺いたいです。 <女性:47歳> … |
ホルモン治療について [管理番号:7273] (手術日) 2018年12月(下旬)日 (術式 ) 左乳房切除術(再建なし) センチネルリンパ節生検(陰性) 腋窩リンパ節郭清なし (病理検査結果) 以上の結果より、今年1月~タモキシフェン単独治療10年が始まりました。 しかし、睡眠障害、肩こり、耳鳴り、排卵痛、生理痛、むくみ、体重増加、精神不安などの副作用に悩まされ今後10年も治療することができるか不安です。 田澤先生でしたら、私のタイプは、ホルモン治療必須とお考えになりますでしょうか? |