乳がんに関するQ&Aを更新しました。
乳癌治療中です。主治医の説明に疑問があり、相談したいと思いました。 [管理番号:6758] 5月の初めに、自分でシコリを発見。 すぐに乳腺科で、マンモグラフィーと、エコーの検査をしました。 マンモには、何も映らず、エコーで、引っかかりました。 最初の診断は、化膿してる→抗菌薬を処方されました。 その後、何の検査もせずに、8月(上旬)日に摘出しました。 しかし、取ってみると、癌は、浸潤性で増殖する腫瘍、硬癌、異形度1、グレード1と言われました。 前回、放射線治療と抗癌剤どっち先でも良いですよ!言われました。 |
非浸潤性乳菅癌 CT検査について [管理番号:7069] 11月上旬より左乳頭より赤褐色の分泌物があり、乳腺外科受診しエコー、マンモ、針生検をしました。 その結果、DICSとの診断をうけました。 手術は田澤先生が以前勤務されていた東北○○病院にお願いしようと思い、そこで術前検査でCT検査を行ったところ、「副腎腺腫の疑いあり」ということで、内科を受診するよう指示があり、来週内科受診予定です。 私は長期透析をしており(18年)その影響でMRIは造影剤等リスクがあると取っておりません。 こちらで初期の癌では遠隔転移の可能性は低いと読み、転移の可能性は低いのかなとは思っているのですが、浸潤性だった場合は転移もあり得るのでしょうか? また、副腎腺腫が乳がんの手術や術後のホルモン治療になった場合に影響を与えるのでしょうか? 乳がんと告知を受け、全摘でとっておしまいと思っていたので他の病気もみつかり、 内科でどのような検査が行われるのか分かりませんが、乳がんからくる転移だったらなど不安な毎日です。 副腎や透析は乳がんとは直接は関係ないかもしれませんが、手術をたくさんこなされてる田澤先生に乳がん治療の観点からご意見を伺いたく思いきってメールしました。 |
嚢胞と乳がんについて [管理番号:7179] 突然大きなしこりを感じ、ステージ3、ルミナールタイプの乳がんと診断を受けました。 しこりは触れるだけでも5センチをこえています。 針生検の時に、「嚢胞の中身が何なのか調べましょう」との事で、細い針を刺して検査に出した所、悪い物が出ましたと言われました。 質問 病理の紙を見ても、特に嚢胞についての記載はありませんでした。 組織型は硬がんでしたが、なにか特別な種類になるのでしょうか? よろしくお願いいたします。 |
今後の治療方針について [管理番号:7178] 質問 1 主治医からは、抗がん剤を先行し、広がった赤みが限局したら手術しましょうと言われており、上記の治療を続けてきました。 8クール目の前にCT、皮膚細胞診を行ったところ、CTによる全身への所見はなし、 細胞診は10本採取中、1本だけ残存していました。 この結果より、今後どのような治療をするのが良いのか、田澤先生のご意見を伺いたいです。 個人的には出だしがパージェタよりアバスチンの方が良かったのではないかと考えておりましたが・・・ 2 主治医の提案で、不定期ですが医大から腫瘍内科医(有名な先生だそうです)が診察に来るので、見てもらいましょうとの事で、その先生に診察をいただいたのですが、局所再発だったが範囲が広がってしまっているため、手術しても結局また出る可能性が高く「普通は手術しない」と言われ、妻は迷っています。 もし本当に手術不可能、もしくは本人の意思で手術の選択をしなかった場合、現在の治療が8クールまで終了した後はどうすればよいのでしょうか。 3 皮膚に再発・転移した場合、腫瘍マーカーや画像による診断は難しいのでしょうか。 4 普通の(?)局所再発であれば切除して終了、という事だったと思うのですが、本当に手術可能な状態なのか、色々と迷いもあり、明確なビジョンを描けずにいます。 |
乳がん 術後 浸潤性がん ステージ1 放射線治療のみ について [管理番号:7177] 母の乳がんについてです。 よろしくお願いいたします。 術前は、「石灰化26㎜の腫瘍、ただし非浸潤性乳がん。リンパ転移無し」とのことでした。 触診ではわからず、定期検診のマンモグラフィーで発見。 手術は温存治療を行いました。 術後の検査結果では、ステージ1の浸潤性がんでした。 術前が非浸潤性で術後よく調べると浸潤性だったということは、仕方がないと思います。 ただ… 浸潤が0.6cm。 その他の情報は、がん細胞が少な過ぎて調べることが出来なかったそうです。 HER2、測定不能。 本来なら放射線治療と抗がん剤治療やホルモン剤治療を行うと思います。 浸潤が少な過ぎるため、抗がん剤の効果が判断出来ず、副作用の負担だけがかかるので薬の治療は行わない。 わかる気がしますが、 |
肉芽腫性乳腺炎 [管理番号:7176] 胸のしこりが気になり病院を受診し検査や切開をして膿を出したりしたところ、肉芽腫性乳腺炎と診断を受けました。 良性のしこりとは、言われましたが、その病院ではまた膿がたまって炎症がおきるまでは、経過観察で良いといわれたのですが、肉芽腫性乳腺炎は、根本的に治すことはできない病気なのでしょうか。 |
検査内容が「問題」ではないかと考えています [管理番号:7175] 2013年 しこりに、自分で気づきました。 半年後 受診 診断 乳房のうほう胞 ・乳腺症 経過観察と診断され、その後、病院が混んでいて診察を断られることが続き 約1年3ヶ月後 受診 診断 乳腺腫瘤 この検査結果に対して、しつこく聞いていると、怒ったような口調で、癌ではないと、はっきり言われました。 しこりが大きくなって、生活にも支障がでてくるようなら手術も検討しましょうということで しょうがないので他の病院に受診したところ |
術後の石灰化が確認できました [管理番号:7174] 2年前しこりがある事に気付き検査の結果 乳がんである事がわかりました。 脇のリンパへの転移も無く、温存手術をし病理結果で 癌の種類は浸潤が2ミリだった為検査が難しくハッキリとは 術後3ヶ月に1度は病院で主治医に触って確認してもらい 今回2年目の検査で、エコーは問題無かったのですが、 もともと癌が発見できた写真の時石灰化がハッキリと写っていた事、腫瘍があった場所に石灰化がまたある事からMRIの検査をする事になりました。 今回の石灰化は小さい点のようなところは0.何ミリ、小さく点を結んでみても4ミリ程しかなく、 念のため先生にも針生検の検査は出来ないかと聞きましたが、難しいと言われてしまいました MRIの検査も生理の関係で来月に入ってからの検査でとても不安に思っております。 |