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病理検査前 体中の痛み、体調不良

結果、右胸浸潤性乳管癌という事が分かりました。
かなり広がっているタイプの様で、全摘予定です。
しこりの大きさは聞いてないのです
が、T2R, PyR共に95%、HER2?、Ki67 10%という結果のみが手元にメモで残っています。

また、エコーで鎖骨や脇に腫れは見られないとの事で、全摘手術を今月末に控えております。

質問です。

①今年2月から右下腹部の痛みに悩んでいます。
下痢などの痛みではなく、中側が火傷の様にじんじんする様な痛みで、一瞬刺された様な痛みを感じる事もあります。
腹部エコーや大腸内視鏡、子宮や卵巣もエコーでみて頂きましたが問題ありませんでした。

また、一年位前から肩や腕のじんじんする痛みがあります。
健康診断の結果を聞く前からその痛みは増し、今は肩甲骨の辺りから腰の部分が今までにない程痛み吐き気を催す事もあります。
(安静時でも痛みます。)
腕から手にかけてチリチリとした痺れも感じます。

骨に転移している可能性はあるのでしょうか。
乳がん検診の間が2年ほど開いてしまい、その間にかなり進んでしまったのでしょうか。
また、リンパ節の転移がない場合は骨転移は起きないのでしょうか。
■病名:乳がん
■症状:浸潤性乳管癌
<女性:40歳> … …【詳しく読む】病理検査前 体中の痛み、体調不良

ルミナールHer2タイプの乳がんについて

昨年5月に乳がんステージ3A(乳がん5センチ、リンパ転移1、グレード3、Ki67
 80%以上)と診断され、乳房全摘、リンパ郭清を終えて、抗がん剤治療、放射線治療が終わり、現在ハーセプチン治療中です。
タモキシフェンも飲んでいます。
ホルモン+のトリプルポジティブ乳がんです。

質問です。

①ルミナールHer2タイプの乳がんは、ハーセプチンが効いてHer2に反応するガンは消えても、ホルモンに反応するガンは残っている可能性が高いでしょうか?いずれ、抗Her2
薬の効かない、ホルモンに反応するガンが大きくなってくるのではと心配でたまりません。

それを防ぐためにタモキシフェンを飲んでいるのは承知していますが、このお薬はガンを
直接攻撃する薬ではなく、ガンの餌である自分の体から出るホルモンをストップする薬だと解釈しています。
つまり、自分体から出るホルモン以外のところから(食べ物とか)から入ってくるホルモンに対しては無効かと考えています。
いかが思われますか?
■病名:乳がん ステージ3
<女性:41歳> … …【詳しく読む】ルミナールHer2タイプの乳がんについて

乳がん転移について

月日は流れ先月末ふと胸を触ると大きめのしこりがあり、蒼白になり予約無しで即日診てもらえる市民病院へ。
(初めに診てもらった病院は予約しないと診てもらえないので。)乳頭の斜め下辺りに1.5センチのしこりがあり、MRIと生検をした結果、乳がんと告知されました。

何故気付かなかったのか、とてもショックでこの1年9カ月何を診てもらっていたのか、ドン底に突き落とされました。

食欲もなく2キロ減っていました。
息を吸ってもなかなか入ってこない
息苦しさや、背中、脇の鈍痛、肩甲骨、胸の真ん中の痛み、肋骨などが痛み、体もだるく、微熱もあります。

骨や肺に転移してるのか?とても不安です。
■病名:乳がん
<女性:40歳> … …【詳しく読む】乳がん転移について

化学療法について

5月に3センチの腫瘍で
部分切除手術をしました。

リンパにひとつ、
2ミリほど転移がありました。

先日病理結果が出まして、
T2pN1aM0 ステージ2B
ホルモン陽性
HER2 2+(FISHで陰性)
ki67 16.4%
核グレード 3

で、
主治医からは
抗がん剤をおすすめすると
言われましたが、
どうせやるなら
抗がん剤の上乗せ効果が
ある程度あるのかわかったうえで、、

というのと
もしかしたら
化学療法やらなくても大丈夫になるかも?
と思い、
オンコタイプDXをお願いしまして、
いま結果待ちです。

田澤先生なら
この病理結果を見て
化学療法をおすすめしますか?
■病名:乳がん
<女性:47歳> … …【詳しく読む】化学療法について

オンコタイプDXの認知度

2月にとある病院で乳がん部分切除の手術をし現在はタモフェキシンと放射線治療をしています。

針生検の時点では1.5センチ、リンパ転移なしと言われていましたが術後は2センチ、リンパ部分に1つだけ微小なモノがあり取り除いたと言われステージ2bとなりました。

病理検査の結果ホルモン陽性、HER2陰性、ki-67 10-20%とのこと。
そこで主治医から言われたのは「HER2の値が特別高いわけではないが低くもないので、年齢的にもまだお若いのとリンパも微小とはいえ1つあったので私は抗がん剤を強くお勧めします」でした。

そこでオンコタイプのことを聞いたのですが「これ以上の検査はちょっと…」という感じで軽く流され、その日に化学療法の入院日を決めて帰ってきました。

すると二日後、主治医から「先日言っていた検査ですが当病院でも受けることができます」と電話。
改めて診察日を設けてオンコタイプの申し込みをしました。
GWを挟んだのでかなり時間かかりましたがホルモン治療だけを始め待ちました。

待ちに待った結果は再発スコア14の低リスク。
9年遠隔再発率14%。
化学療法の明らかな上乗せ効果なしでした。

夜な夜な乳がんプラザのQ &Aを熟読した甲斐があり、効かない抗がん剤を回避することができ感謝しております。

当たり前のように化学療法を勧めていた主治医も「この結果なのでホルモン治療と放射線でいきましょう」なんて平然と言ってましたが先生は自分の見立てが違っていたことやki値からオンコタイプの話などまったく知らなかったのように勧めてこなかったことをなんとも思ってないのかと不思議に感じます。

おそらく30代と思われる若い先生なんですが、ki値20以下を高値と言ったり、リンパ1つに転移あるから、50歳だからと抗がん剤が効く効かないには全く関係ないことを知らない医者がどうして存在してしまうんですか?これからもまだ無駄な抗がん剤を投与される人がたくさんいるかと思うとゾッとします。
なぜオンコタイプが浸透しないのでしょう。
■病名:乳がん
■症状:部分切除後、ホルモン療法と放射線治療をしています
<女性:50歳> … …【詳しく読む】オンコタイプDXの認知度