Site Overlay

私のサブタイプはルミナールなのかトリプルネガティブなのか?

【質問】

①グレード1
NA2
MCI1

は、たまたま採取した4つの細胞のうち、3つがグレード1NA2MCI1、ひとつは(-)なだけで、もっと顔つきの悪いものが潜んでいるということでしょうか。
ルミナールではないということなんでしょうか。

②2か3aのステージにいると思って思っています。

サブタイプがトリプルネガティブの場合、標準治療した場合の無再発生存率を教えてください。

③一時期、毎日何十分も脇や胸周辺のマッサージをしてしまっていましたが、脇にリンパ転移が3つ4つもあるのは、マッサージも原因していますか?

④ステージ3程度で、標準治療した後転移しないようにするには、何に気をつけたら良いのでしょうか。
■病名:乳癌
<女性:47歳> … …【詳しく読む】私のサブタイプはルミナールなのかトリプルネガティブなのか?

サブタイプの変化について

主治医からも、基本ホルモン剤が効くタイプなので抗がん剤は勧めない。
しかしリンパ節に転移があることから、がんができてから時間が経過していると予想される。
がん細胞はサブタイプが時間の経過で変異することがあるため、全身にある見えないがん細胞がそうなっている場合はホルモン剤は無効。

数年先にホルモン剤が無効であったがんが増殖し、転移として出てくるかもしれない。

抗がん剤追加するかどうか、腫瘍内科受診とオンコタイプ結果も踏まえて自分で決断する様に、と言われてます。

(内科では抗がん剤を勧めるであろう、というニュアンスでした。)

オンコタイプは主治医は敢えて勧めませんでしたが私が希望しました。
内科受診はこれからです。

病理結果
 ルミナルA
センチネルリンパ節4ミリ転移1個
 2ミリ浸潤複数
 ki 67 5% ER+ P R+
Her2陰性
核異型度 2
硬がん
 脈管侵襲なし
 

質問ですが、
ルミナルAが別のサブタイプに変化することはよくあるのでしょうか?
オンコタイプで再発リスクがlowならホルモン剤のみでと考えてますが、この考え方はどう思われますか?
<女性:48歳> … …【詳しく読む】サブタイプの変化について

術前化学療法で腫瘍が消えた際の手術

乳がん(硬がん)を患い、術前抗がん剤を行いましたらMRIなど画像上で腫瘍は見えなくなりました。

担当のドクターは部分切除でというのですが、
私はもしもまた同じ胸に腫瘍が出来てまた手術をするようになったら嫌だという気持ちが強くなってきたので、全摘を希望しますと伝えました。

ドクターはもったいない!(せっかく消えた、小さくなったから?)と言いました。

私の希望する全摘はこの状況だとそんなにおかしい事なのでしょうか?
もしかして再発した際に全摘していると、何か不都合や大変な治療になったりするのでしょうか?
■病名:乳がん
<女性:50歳> … …【詳しく読む】術前化学療法で腫瘍が消えた際の手術

抗がん剤における白血球低下および、病理についての質問

ウィークリーパクリタキセルを点滴していますが、わずか2回受けたところで白血球が
基準範囲の7割程度
(3300μL~のところ2802)になり、1週空けたものの今度は好中球が低く(42%~のところ40.9%)足踏み状態です。
主治医からは次回受けることができる状態なら、75%の量でやりましょう、と言われましたがそれでも効果があるのでしょうか。
<女性:43歳> … …【詳しく読む】抗がん剤における白血球低下および、病理についての質問

術後の病理検査の結果は、癌でなかった

乳腺クリニックで初期の乳癌と診断され、2月に全摘しました。
(しこりの位置が乳首の真下、母が乳癌で亡くなっている、放射線治療をやりたくないから、全摘を選択。)術後、主治医から病理医が「癌でなかったと言いにきた。」と言われ、癌でなかったのですかと聞くと、「色々症状あったんやし、癌や」と言わはり、釈然としないけれど、現在、ノルバティクスを飲んでいます。

最大の疑問は、術後の病理検査で癌でないという結果が出ても、やはり、癌であるということもあるのでしょうか。
術前と術後の病理医は違う人です。
■病名:右乳癌
■症状:乳頭分泌、胸のしこり
<女性:44歳> … …【詳しく読む】術後の病理検査の結果は、癌でなかった

紡錘細胞がん 診断前検査とがんの散らばりについて

表題の件につきまして質問です。

・マンモで、かなりの出血をした
・針生検で、嚢胞にも針を刺している
・紡錘細胞がん

以上のことにより、
私の予後は悪いですか?
血行性転移の確率は高いですか?
■病名:紡錘細胞がん
<女性:48歳> … …【詳しく読む】紡錘細胞がん 診断前検査とがんの散らばりについて

ki-67値測定不能

2020年8月右乳房全摘+センチネルリンパ節生検を行いました。

術前の針生検査では、Ki-67値が20~30%となっておりましたが
術後の病理組織診断では、「Ki-67値は浸潤部分でしか測定できなくて、それが少なく測定不能」との事。

主治医の見解は、仮に Oncotype などの追加検査でHigh-Riskとなっても浸潤部が1mmなので抗がん剤不要、ホルモン治療が5年→10年になるだけ、との事です。

そこで疑問なのですが

①Ki-67値が、「術前:20~30%→術後:測定不能」は、針生検査で浸潤している病変を取りすぎてしまったという事でしょうか?こういう事は良くある事なんでしょうか?

②田澤先生も、「浸潤がなければ、抗がん剤治療不要」とお考えでしょうか?

私の浅い浅いネット知識では、「全身に散らばっている微小な癌の元が癌化する悪性度がki-67値」「悪性度が高ければ、癌化する前に抗がん剤で叩く」と思っているので、今回の病理結果(ki-67値が分からない)にスッキリする事が出来ないのです。
■病名:浸潤性乳癌
<女性:52歳> … …【詳しく読む】ki-67値測定不能

首のリンパ節の腫れについて

標準治療が完了し、現在術後2年目の者です。

以下簡単に経過を記します。

右乳癌
N1T4M0/HR(-)HER2(+)

【治療歴】
FEC100→ペルツズマブ+トラスツズマブ+ドセタキセル
 ↓
全摘+腋窩郭清→病理結果:pCR
 ↓
ペルツズマブ+トラスツズマブ

術後2年目検診として2ヵ月前にPET-CTを撮り、左(健側)の鎖骨下に集積が見られましたが、エコーで診ても該当のリンパ節がよく分からず、健側の乳房もエコーで診て何もなかったので、問題ないでしょうということで経過観察となりました。

1週間前に左の首と鎖骨周辺にごろごろと触れるリンパ節が複数あることに気づき、耳鼻咽喉科を受診。
触診で1cm超えのリンパ節が5つほど触れるということでした。

発熱や痛みは一切なく、血液検査の結果でも炎症反応はなくすべて正常値でした。

耳鼻咽喉科で処方してもらった抗生剤5日分を飲み切った現在もリンパ節は腫れたままです。
■病名:乳癌
■症状:首のリンパ節の腫れ
<女性:32歳> … …【詳しく読む】首のリンパ節の腫れについて

非浸潤性乳管癌全摘後の創部下に嚢胞多発

昨年11月末に非浸潤性乳管癌で左乳房全摘しました。
5月半ば頃傷跡部分に湿疹と痒みがあり塗り薬で治りましたが 次に手術痕中央部分に白く扁平なな隆起に気付きました。
6月半ばに超音波検査の結果 皮下の嚢胞との事事でした。
取り残した乳腺に嚢胞ができたのでしょうか?全摘後半年位でこのでこの様な事が起こるのでしょうか?下記が検査結果です。

左乳房:切除後皮膚直下に 最大27.6×11.8×5.0mm 他6個程度 ?数~6.3mm程度のcystic~mixed pattern lesion多数あり。
その他D区域に?4.7mm B区域に?6.2mmのcystic lesionあり。
いずれも明らかな内部流血信号は認めず。
(op後変化susp)
右乳房:CD区域に 1.5mmのcystic lesionあり。
その他明らかなmassや点状高エコーは認めず。

診察は(再発なし。皮下の嚢胞)で次回は11月にエコーと診察で良いとの事でした。
術後半年の出来事で理解できず取り残しの不安もあります。
■病名:神経内分泌能を有する非浸潤性乳管癌
<女性:70歳> … …【詳しく読む】非浸潤性乳管癌全摘後の創部下に嚢胞多発

小葉癌について

小葉癌ですので、手術後の病理によっては腫瘍の大きさが5センチ以上になる事が想像できます。
この場合、ステージは3でしょうか?
ステージ2と3では予後が結構違うようなので、懸念しております。
<女性:38歳> … …【詳しく読む】小葉癌について