乳がんに関するQ&Aを更新しました。
非浸潤性乳管癌全摘後の創部下に嚢胞多発 [管理番号:7481] 昨年11月末に非浸潤性乳管癌で左乳房全摘しました。 5月半ば頃傷跡部分に湿疹と痒みがあり塗り薬で治りましたが 次に手術痕中央部分に白く扁平なな隆起に気付きました。 6月半ばに超音波検査の結果 皮下の嚢胞との事事でした。 取り残した乳腺に嚢胞ができたのでしょうか?全摘後半年位でこのでこの様な事が起こるのでしょうか?下記が検査結果です。 左乳房:切除後皮膚直下に 最大27.6×11.8×5.0mm 他6個程度 ?数~6.3mm程度のcystic~mixed pattern lesion多数あり。 診察は(再発なし。皮下の嚢胞)で次回は11月にエコーと診察で良いとの事でした。 |
5センチのしこりについて [管理番号:8793」 ステージが予後と関係していることと よくお見かけしております。 1、 主治医に、再発率は80% 2、 3、抗がん剤は、この種類で間違いないでしょうか? 4、ホルモン70もあったのに陰性になることがあるのですか? |
腋窩覚醒部に米粒大のしこり一つ [管理番号:7863] 2018年2月 両側乳房全摘手術 左 浸潤性小葉癌 ステージ3a 腋窩覚醒レベル2 リンパ節転移 9/23 右 非浸潤性乳管癌 ステージ2 センチネル陰性 2019年9月 左腋窩覚醒部に米粒大のしこりが一つあり診察 先生の回答を拝見し、勉強させて頂いております。 先生でしたらどのようにされるでしょうか。 また、もし可能でしたら飛び込みで確定診断をして頂けたらとも思うのですが、その必要性は感じられるでしょうか。 |
非浸潤性乳菅癌 CT検査について [管理番号:7069] 11月上旬より左乳頭より赤褐色の分泌物があり、乳腺外科受診しエコー、マンモ、針生検をしました。 その結果、DICSとの診断をうけました。 手術は田澤先生が以前勤務されていた東北○○病院にお願いしようと思い、そこで術前検査でCT検査を行ったところ、「副腎腺腫の疑いあり」ということで、内科を受診するよう指示があり、来週内科受診予定です。 私は長期透析をしており(18年)その影響でMRIは造影剤等リスクがあると取っておりません。 こちらで初期の癌では遠隔転移の可能性は低いと読み、転移の可能性は低いのかなとは思っているのですが、浸潤性だった場合は転移もあり得るのでしょうか? また、副腎腺腫が乳がんの手術や術後のホルモン治療になった場合に影響を与えるのでしょうか? 乳がんと告知を受け、全摘でとっておしまいと思っていたので他の病気もみつかり、 内科でどのような検査が行われるのか分かりませんが、乳がんからくる転移だったらなど不安な毎日です。 副腎や透析は乳がんとは直接は関係ないかもしれませんが、手術をたくさんこなされてる田澤先生に乳がん治療の観点からご意見を伺いたく思いきってメールしました。 |
葉状腫瘍の疑いですが、、、 [管理番号:8661] ご相談させてください。 ①ずっと一昨年の乳腺炎のしこりの残りだと思っていたのが、線維腺腫、今では葉状腫瘍の疑いとなって驚いております。 乳腺炎のしこりがこのようなことになり得るのでしょうか? ②もしも葉状腫瘍であれば、この経過から悪性及び転移は考えられますか? ③不安から色々と検索している内に目にしたのですが、肉芽腫性乳腺炎などの病気ということはあり得るのでしょうか?また、もしそのような場合には、組織診で明らかになるのでしょうか? |