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トリプルネガティブ乳がん

今回田澤先生にお伺いしたい事は。

①トリプルネガティブ、増殖高ですが、シコリに気付いて手術までに1月半近く空いてしまいますが、進行してしまう可能性は高いでしょうか?遺伝性の検査をしてしまい2週間程、手術の期間が延びてしまった事を後悔しております。

②初診のエコーで12mmから2週間後のMRIで20mm無い位と言われましたが、8mmも大きくなったとの事ではなく機械の測定での誤差だと認識していいのでしょうか?

③画像診断で温存可能ですと言われて、いざ手術したら広がりが大きく全摘になってしまう可能性は、あるのでしょうか?
命が優先である事は間違いないので、全摘でも構わないと思ってはおりますが。

④遺伝性乳がんの結果、陽性の場合、抗癌剤が効きにくいとの記述をネットで見てしまったのですが。
実際はどぉですか?

⑤画像診断では、リンパへの転移所見は無しとの事でしたが、センチネンタル生検時に転移有りの可能性は低いでしょうか?

⑥手術後の病理検査で浸潤径が今の20mmより大きくなる事は多いのですか?
担当の医師はMRIの画像を見てツルッとしてて広がってる感じはしないとは言われていましたが。
■病名:乳癌 浸潤生乳管癌
<女性:36歳> … …【詳しく読む】トリプルネガティブ乳がん

抗がん剤は必要でしょうか

■女性46歳
■病名:浸潤性乳管癌
■症状:部分切除術後
■浸潤性乳管癌の部分切除術後病理結果が出まして、
グレード3に対し抗がん剤をするかどうか主治医より問われました。
pt1c(1.2cm)pn0/2
ER90% PgR90-80%
HER2 1+
NG3 HG3
断端陰性

オンコタイプ検査を依頼しましたが、田澤先生のQ&Aを拝見しますと、私のような場合、田澤先生は抗がん剤を適用されないと思うのですがお教えいただけますでしょうか。 … …【詳しく読む】抗がん剤は必要でしょうか

局所再再発

今回、乳がん局所再再発なので、色んな疑問が沸々わいてきてます。

よろしくお願いいたします。

初めは、DICSで温存手術、治療無し

3年目に局所再発で、一部粘液性含むスキ
ラス性癌
har2 1+
ホルモン強
グレード1
ki67 30%
乳頭乳輪温存乳房切除術
タモキシフェンのみ服用

Dr.は、取り残しと言われました。

一年も立たずに、皮膚の固いピンクの盛り上がりの下に血流を認めるしこり1センチほどリンパには行ってない。

これはエコー検査結果です。

Dr.はまた、取り残しということです。

はっきり言われました。

局所麻酔で手術して、病理検査、それから、ホルモン療法を変更する。

その前に人間ドックをします。
<女性:50歳> … …【詳しく読む】局所再再発

トリプルネガティヴの進行速度、治療方法について

■女性57歳
■病名:乳癌 ステージⅡ トリプルネガティヴタイプ
質問①11月のマンモで映らなかった物が1月に大きくなっていたのか?
撮影の仕方によるものなのでしょうか?(マンモ検査は同じクリニックです)
質問②トリプルネガティヴの場合、抗がん剤治療から行われ、手術となることが多いようですが、手術が初期治療となることもあるのでしょうか。 … …【詳しく読む】トリプルネガティヴの進行速度、治療方法について

治療法について

■女性54歳
■病名:浸潤性乳癌
■ステージ1とのことです。
閉経後なのでアリデミックスの治療となりました。リンパ転移や断端陰性だったのでホルモン治療のみで良いでしょうとのこと。
悪性度のグレード3というのが気になるのですが、先生もこちらの治療のみという判断でしょうか?

オコンタイプという、もっと詳しい検査がありますがどうしますか?と聞かれて次回の診察まで保留にしたのですが
この検査は受けた方がいいでしょうか? … …【詳しく読む】治療法について

外科生検後の全摘手術について

先に右に非浸潤がん疑いがあり、針生検その後PET検査行い、全摘手術になりました。
その時に左にも、非浸潤がん疑いで、細胞診→結果出す、右手術時に外科生検し、非浸潤がんでした。
結果は、下記の通りです。

乳管内に充実性増殖を示す異型線上細胞をみます。
p63の免疫染色にて明らかな乳管外への浸潤をみません。
ck5 6の免疫染色にて染色性の低下をみます。
明らかな脈感内侵襲像をみません。
非浸潤乳管がんと考えます。
標本上切除断端は陰性ですが、切除断端まで0.1のぶぶんをみます。

核異型スコア 核分裂像スコア 各1点 核グレード グレード1
ERTS8=PS5+IS3 PgRTS7=PS4+IS3 どちらもjscore3b

確認したいことは、外科生検で結果は、病名確定なのでしょうか。
■病名:非浸潤乳管がん
■症状:定期健診で石灰化あり
<女性:45歳> … …【詳しく読む】外科生検後の全摘手術について

術式選択について

■女性50歳
■病名:両側同時乳がん
■左右どちらにも乳がんが見つかりました。
どちらも浸潤性
核グレード1
エストロゲン陽性
プロエストロゲン陽性
HER2陰性
KT67 右12% 左6%
MRIと超音波の結果右は2.2mm.20mmの2つあり(上記結果は22mmのもの)
左は12mm)
父 胃がん(52歳で他界)
母 乳がん、大腸がん、咽頭がん歴あり75歳
という事から遺伝子検査を受けましたが陰性
同時に幾つも出来ているなら再発の可能性が人より高いのかなと素人考えで潔く全摘しかないと思ってしまっていましたが、広がりがさほど大きくなく部分摘出し放射線治療をすれば全摘と再発率も数%しか変わらないからどちらの術式を選んでも良いとのお話しでした。
勝手に全摘しかないと思い込んでいたのでどちらを選択すべきか迷いが生じております。 … …【詳しく読む】術式選択について

乳がん再発

■女性65歳
■2015年に左胸全摘。ルミナルタイプでした。
その後フェマーラを5年間服用。
今年9月初旬に自分で左脇にしこりを確認。病理組織診断を受けた結果、前回と同じタイプのようです。
GATA3:Positive ER: Positive(>95%) PgR: Positive(>95%) HER2(IHC):
Score1+ Ki-67:11.5%(115/1000)
検体は左腋窩リンパ節針生検検体が5本(3-7mm長)
リンパ節の正常構築は存在せず、小胞巣~策状配列で浸潤する異型細胞を認める。免疫染色結果と併せ乳癌の転移として矛盾しない。
PET検査を受けて他には転移はないそうです。
しこりは脇の皮膚部分にあるそうですが、局所再発なのか転移なのか判断が難しいと言われました。
手術しないでホルモン療法と分子標的薬を使用する選択肢もあると言われています。
先生のご意見をお聞かせいただけますか。 … …【詳しく読む】乳がん再発

右全摘後の局所再発と対側乳がん

■女性50歳
■病名:右胸全摘後再発 左異時性乳癌
■症状:腫瘤を触知
■遠隔も疑われる為PET CT 5日後に予定。結果によっては手術はしない。
との事で、かなり動揺しています。
大学病院は担当医がよく変わり、検査も別の医者、手術できたとしてもまた再発してしまうのではないかと手術の手技に疑問を持っています。
今回の腫瘤はみな同じとの事なので右全摘後の部分は局所。左の内側は新たな腫瘤でたまたま同じと思いたいのですが、先生でしたらどのような治療方になりますか?
遠隔転移だった場合も含めて教えてください。 … …【詳しく読む】右全摘後の局所再発と対側乳がん