[管理番号:11385]
性別:女性
年齢:65歳
病名:
症状:
投稿日:2023年10月25日
2015年に左胸全摘。ルミナルタイプでした。
その後フェマーラを5年間服用。
今年9月初旬に自分で左脇にしこりを確認。病理組織診断を受けた結果、前回と同じタイプのようです。
GATA3:Positive ER: Positive(>95%) PgR: Positive(>95%) HER2(IHC):
Score1+ Ki-67:11.5%(115/1000)
検体は左腋窩リンパ節針生検検体が5本(3-7mm長)
リンパ節の正常構築は存在せず、小胞巣~策状配列で浸潤する異型細胞を認める。免疫染色結果と併せ乳癌の転移として矛盾しない。
PET検査を受けて他には転移はないそうです。
しこりは脇の皮膚部分にあるそうですが、局所再発なのか転移なのか判断が難しいと言われました。
手術しないでホルモン療法と分子標的薬を使用する選択肢もあると言われています。
先生のご意見をお聞かせいただけますか。
よろしくお願い申し上げます。
田澤先生からの回答
こんにちは。田澤です。
しこりは脇の皮膚部分にあるそうですが、局所再発なのか転移なのか判断が難しいと言われました。
⇒?
無論、腋窩再発です。
手術しないでホルモン療法と分子標的薬を使用する選択肢もあると言われています。
⇒馬鹿げている!
無論、手術一択です。
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再質問をする場合、下記日付以降にしてください。
2023/11/2
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質問者様から 【結果・経過2】
乳がん再発の結果
性別:女性
年齢:65歳
病名:乳がん
田澤先生の診察:[診察なし]
田澤先生の手術:[手術なし]
投稿日:2024年1月29日
返答が遅くなり申し訳ありません。
先生に回答をいたただき、大変心強かったです。
脇にしこりが見つかり手術を受けるか、受けずに分子標的薬を使うかと説明されていました。
結果的にリンパ郭清手術をしてもらえました。
術後はレトロゾール服用と放射線治療を受けることになりました。
ありがとうございました。感謝申し上げます。
<Q&A結果>
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【結果】の送信は、【質問】として扱わないので
再質問をする場合、下記日付以降にしてください。
2023/11/2
(本日から可能です。)
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