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嚢胞内腫瘍について

田澤先生、教えてください。

私の嚢胞内腫瘍はセレロで破壊され、流出した可能性はありますか?
それにより嚢胞内で非浸潤がんだったものが、破かれ浸潤してしまった可能性はありますか?
その際の危険度は普通の浸潤がんより危険ですか?普通の浸潤4mmと同じと考えて良いのでしょうか?
考えると不安と悲しみと苦しみで夜も眠れません。
■病名:乳がん
<女性48歳> … …【詳しく読む】嚢胞内腫瘍について

再発、転移の確率

今年3月しこりに気づいて受診。

(およそ2センチ)
左浸潤性乳管ガン告知。

4月各検査で遠隔転移なし。

術前ステージ1。

5月部分切除で手術。
センチネルリンパ節
陰性。

今月に入り、病理検査の結果が出ました。

浸潤径10×10ミリ+乳管内進展50ミリあり。

ly0、v0
各グレード3、ki67は51%。
ハーツーは2
で、追加検査中です。

こちらでいつも見させていただいて、ステージが大切、とわかっていたつもりですが、高いグレード、さらに高いkiを目の当たりにして動揺しています。

この病理結果どれほどの再発転移率なのでしょうか。

また私の場合ハーツーは、陽性、陰性どちらの場合も、どれくらい再発転移率が高まりますでしょうか。
■病名:左乳がん
<女性:46歳> … …【詳しく読む】再発、転移の確率

鎖骨下の違和感

乳がんになって8年。

早期発見でステージ1の全摘手術いまはタモキシフェンだけを飲んでいます。

たまに思い出したかのように不安が巡りサイトを拝見させていただきました。

鎖骨の下なのですが、左右差があるように思います。

触ってみても、しこりというほどではなく、
若干腫れてる気がするするだけなのですが(術側です)
気にしすぎなのかなぁとも思いつつ…
田澤先生のご意見が聞きたくて安心したくて質問させて頂いております。

鎖骨下というのは触って腫れてるのは分かりますか?
脇と、鎖骨上にはしこりはないように思います。

鎖骨下に転移したときはどのようにわかるのでしょうか。
<女性38歳> … …【詳しく読む】鎖骨下の違和感

鎖骨あたりのシコリについてお願いします

昨年左側乳がんトリプルネガティブステージ1と診断され、術前抗がん剤後12月に全摘しました。
5年前には右側もハーツゥ陽性の乳がんで温存手術を受けていた為、遺伝子検査をした所、BRCA1が陽性の結果だったので、温存していた右胸も、左側と同時に全摘し、卵巣卵管も同時に摘出しました。
術後の病理結果は、術前抗がん剤で消失していたようで、追加治療もなく経過観察となり、今は、全摘した両胸のエキスパンダーに毎月水を入れに行っています。

そんな中、3週間前くらいに、右鎖骨あたりにシコリのようなコリっとするものに気づき、通院日に相談した所、エコーで少し見てくれ、様子見で大丈夫でしょうとの事だったのですが、後日電話で、念のためCTをとりましょうと言われ、怖くなってしまいました。

エキスパンダーを入れている為MRIが出来ず、CTなのでしょう
が、エコーでは悪いものは判断できないのでしょうか。
被曝の心配もありますがCTはやるべきでしょうか。

ここ1ヶ月、喉のイガイガで痰が絡んでいましたが、そのような事で鎖骨にはシコリのようなものは出来ませんか?
シコリに痛みがないのは悪性という情報を見てしまいました。
私の場合も痛みはありません。

手術時のセンチネルリンパでも転移はなかったのですが、やはり遺伝性乳がんの為、手術してもガン細胞が出てきてしまうのか、不安です。
乳がんとは関係なくリンパ腫などでしょうか。
やっと抗がん剤や手術が終わり、再建へ向けて前を向こうとしていた為、愕然としています。
■病名:異時性両側、遺伝性乳がん
■症状:右鎖骨あたりのシコリ
<女性43歳> … …【詳しく読む】鎖骨あたりのシコリについてお願いします

アポクリン乳癌の抗がん剤治療について

2月の中旬に左乳房全摘術後を受けて病理の結果が出ました。

アポクリン乳癌 トリプルネガティヴ
腫瘍径 6ミリ前後 ステージ1
センチネルリンパ節陰性
ki67 5%未満
グレードは特殊なタイプの為ないと言われました。

拡がりはない。
渡された結果がこれだけです。

特殊タイプなので情報があまりなく、治療法も抗がん剤しかなくTC療法4回を提示されました。
抗がん剤は活発なガン細胞に効くんですよね?と尋ねた所、そうなんだよね~と言われ色々と質問しても情報がないから分からないらしいです。
抗がん剤の予防効果があるなら受けたいですが、分からないと言われ意味があるのか?と釈然としないままです。
このまま経過観察だけだと再発、いきなり遠隔転移率は高いですか?ぜひ田澤先生の的確な見解を教えて下さい。
■病名:アポクリン乳癌
<女性53歳> … …【詳しく読む】アポクリン乳癌の抗がん剤治療について

病理結果と今後の治療について

2021年2月(中旬)日に乳房部分切除術を受けました。

①大きさ1.0cm
②湿潤性乳管癌 硬性型
③核グレード:1 組織学的グレード:II
④波及程度 脂肪f
⑤リンパ節転移なし
⑥脈管侵襲 リンパ管侵襲:(1y1) 静脈侵襲(v0)
⑦切除断端 癌を認めない
⑧ホルモンレセプター エストロゲン3b プロゲステロン0
⑨HER2陽性
⑩ステージ1A サブタイプ ルミナルBライク

抗癌剤:TC療法3週毎×4回
分子標的トラスツズマブ3週毎×18回
放射線治療
ホルモン療法:アロマターゼ阻害薬内服10年

このように治療方針の説明がありました。

担当医はHER2に対して特にせつあはありませんが、私自身がこのHER2がとても恐ろしく怖いです。

不躾で申し訳ありませんが、先生でしたらこの病理結果を診てどのように思われるでしょうか。
■病名:乳がん
<女性61歳> … …【詳しく読む】病理結果と今後の治療について

センチネルリンパ生検について

来月両側全摘手術予定をしております。

市の検診でマンモ、エコー、MRI、針生検を受け、両側共に乳頭に近いステージ1の乳がん告知を受けました。

その後転院し、エコー、PET CTを受けた結果、病理でグレー判定となり摘出生検がおこなわれました。

結果、左は非浸潤がんでステージ0、右は3ミリ浸潤でステージ1となり、やはり全摘手術をする事になったのですが、摘出生検しているためセンチネルリンパ節生検が不確定にしか出来ないとの事でやらないようです。

これは一般的でしょうか?

術後エコーを定期的にやっていくとの説明でしたが、不安になってしまいました。
■病名:乳がん
<女性44歳> … …【詳しく読む】センチネルリンパ生検について