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ルミナルタイプについて

ki値が10%のルミナルaタイプの場合、抗がん剤は効果がないとのこと。

それでもリンパ節転移4個以上であれば抗がん剤を、とのことですが、
どのように理解すべきなのでしょうか。

抗がん剤の効果の出ないタイプのがんでも、リンパに多数あることで、全身への手当てが必要となるから、効果はあまり期待できないが、抗がん剤で対処する。
ということでしょうか。

それとも、リンパ転移4個以上だと、ルミナルaにみえてもルミナルbの可能性があるから抗がん剤を、ということでしょうか。

決まった治療であることはわかるのですが、抗がん剤の効果が期待できないルミナルa であれば、リンパ転移が多数あっても、放射線+ホルモン治療でいい、ということになるのでは?と考えますが、そうではないのでしょうか。
■病名:浸潤性乳管がん
■症状:右乳房部分切除 リンパ郭清
<女性41歳> … …【詳しく読む】ルミナルタイプについて

肝腫瘍

2015年3月全摘出手術

結果
腫瘍径 1.7×1.7×1
断端陰性
リンパ管陰性
リンパ転移なし
ステージ1

ER+ 95%
PgR+ 95%
HER2 +1 (陰性)
組織学的異型度1
KI-67 40

ルミナールB

現在タスオミン服用中

今回人間ドックを受け、そこの腹部エコーにて良性腫瘍があることが分かりました。

保健師からは、良性腫瘍なので経過観察で良い旨伝えられました。

これについて、かかりつけの乳腺外科へ報告し、主治医と相談する前に、先生の意見を聞きたいです。
■病名:乳がん
■症状:肝臓良性腫瘍
<女性42歳> … …【詳しく読む】肝腫瘍

乳がんと良性腫瘍

1週間前に乳がんと診断されました。

これからMRIと骨シンチの検査があります。

胸部CTは生検の時に撮影しました。

①胸部CTを撮っていますが、術前検査で腹部エコーもあります。

胸部CTでは写っている臓器に異常無しでしたが、腹部エコーをするのは何か気になる初見があるのでしょうか。

②私は、乳がんの箇所真横にも良性腫瘍があります。

乳がんは下D領域 大きさ約10㎜ほど
良性腫瘍は下B領域です。
大きさ約20㎜
良性腫瘍のほうは、4年前に針生検をしております。

今回、再度針生検をすることになりました。

画像上では、大きさなどは変わっていないが、癌の腫瘤と繋がっているかもと言われ不安です。

もし、繋がっていたら、この腫瘤も悪性ということになるのでしょうか。
■病名:乳がん
<女性46歳> … …【詳しく読む】乳がんと良性腫瘍

オンコタイプdxについて

人間ドッグで見つかり先月右胸の全摘いたしました。
リンパ節の転移無し
ホルモン受容体プラス
HER2マイナス 核グレート1
Ki67は15% ステージ1Aの 病理結果です。

治療はホルモン薬のみとなりましたが
こちらの病院はオンコタイプの適応なく
先生からも お話しないので自分で調べました。
ホルモン薬のみだけでいいのか不安ですし
再発率がオンコタイプ出来ないので
大丈夫なのかと思い質問させて頂きました。
宜しくお願いいたします。
お薬はアリミデックス1mgです。
■病名:乳がん
<女性62歳> … …【詳しく読む】オンコタイプdxについて

母の乳癌について

田澤先生 母が乳がん(トリプルネガティブ)を宣告されてから、
かなりショックを受け、落ち込んでしまい、とても心配なので相談させて下さい。

手術は先月無事終わりました。
本人の希望で右側全摘出をしました。
術前では11㎜くらいと言われていたようですが、術後の病理結果で、浸潤径7㎜、(浸潤径+乳管内進展巣21㎜)、pN0(0/1)、断片陰性、Ly0、V0、f、核グレード3、組織学的グレード2、pT1b、Ki67-67と記載されています。

これは早期と思っていいでしょうか?トリプルネガティブですが、1cm未満なので、化学療法をやるか迷っているみたいです。
やるとすれば、
EC-ドセタキセルか、TCでもいいかもしれない…と言われてるようですが、田澤先生ならどうされますか?例えばTCをやったとして、後からECを追加する事はできますか?
■病名:乳癌
<女性48歳> … …【詳しく読む】母の乳癌について

オンコタイプDX結果 50歳以下RS21-25の治療

私は今回の結果をもってTC療法をすれば、(ケモありケモなしの差が5~6%位あるので)9年遠隔再発率12%に上乗せを期待できるのでしょうか?それとも、この年齢による補足情報は化学療法による卵巣機能抑制によって予後が改善しているという考えからタモキシフェンにリュープリンを追加して治療すれば十分、化学療法上乗せ効果なしなのでしょうか?主治医にはどちらの治療にするか迷っていることは伝えています。

或いは、田澤先生がよく掲示してくださる
「RS≦20 抗がん剤不要
 21~25 抗がん剤不要 TAM(タモキシフェン内服薬)
+ LH-RHagonist(注射薬)必要
 RS≧26 抗がん剤必要」、但し、「LH-RHagonistの併用効果は「化学療法閉経後の月経回復」と「35歳未満」となります」をもとにすると、私の場合はタモキシフェン単薬治療で十分、リュープリンは私の年齢では適応外となるのでしょうか?
■病名:右乳がん
<女性:46歳> … …【詳しく読む】オンコタイプDX結果 50歳以下RS21-25の治療

乳房温存術の後の治療

その後の手術ではセンチネルリンパ節には転移は全く無く、癌は全て取り除いたと先生が仰っていました。

再発や転移の可能性があるから治療はした方が良いと思っています。
もともとPCOS、子宮内膜症(チョコレート嚢胞)などもありますが子供がまだ居なくて欲しいと思っていて、色々悩んでいます。
チョコレート嚢胞も今8cmで近々手術を検討しています。

先生に質問です。
私みたいな状態で放射線治療とホルモン療法をしなかった場合、再発率、転移率はどのようなものですか?
もし治療はせずに定期的に検査をしてまた再発した場合に全摘や治療をするという考えはどう思いますか?(その時は抗がん剤治療でしょうか?)
定期的に検査の間、再発の発見の前に転移をする可能性は高いでしょうか?
今子供が欲しい場合どの治療法で進めるんが良いと思いますか?
■病名:乳癌初期
<女性35歳> … …【詳しく読む】乳房温存術の後の治療