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6月29日(月)③ 5件の乳がんQ&Aを更新しました。

乳がんに関するQ&Aを更新しました。

 

乳がん検診後の痛み   [管理番号:8683]
6月(中旬)日に市の検診でマンモとエコー検査を受けました。

マンモの結果はまだきていませんが、技師によるエコー検査中に左胸上部外側に嚢胞、良性の線維腺腫がありますね。
1年に1度経過観察は絶対した方がよいですよ!と教えてくれました。
本当は教えてはいけないようでしたが左だけ検査が長くあまりにも私が不安で泣きそうになってしまったのでこっそりと教えてくれました。

次の日から左胸に強い痛みがあり(自分で触るかぎり、しこり赤みはないと思います)生理前のようにかなり張っていて、母乳が出る前の感覚、腕をあげると痛くなるというような症状が出ました。

嚢胞や線維腺腫が潰れた?乳がんが刺激されたから?ととても不安です。

痛いところを左右確認しようと触りすぎたせいか右胸も同じようなところに痛みがでてきました。

乳がんの可能性はありますか?結果を待たずに病院に行った方が良いでしょうか?
■病名:線維腺腫 嚢胞
■症状:乳房痛 張り
<女性:39歳> ……【詳しく読む】乳がん検診後の痛み

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後期高齢者の乳がんへの質問   [管理番号:8682]
質問です。

①田澤先生は毎回ご自身でエコーをされていて非常に羨ましいのですが、主治医は自分でエコーをしませんし、この2年半エコー検査が1度もありません。
エコーは半年に1回はしてもらった方が良いのでしょうか?
術後の定期検査としてエコーだけでも田澤先生にして頂けるのでしょうか?

②腫瘍マーカーCEAの動きが気になっております。

2017/10:5.1(術前)
2018/1:4.1
2018/6:3.5(その後3ヶ月置きに)5.4 → 4.7 → 3.9 → 2.7 → 2.2 → 2.4 →
2.7 → 2.9 → 3.0
というようにまだ範囲内ですが、2019年3月から確実に少しずつ増えています。

今月の検査の際に主治医にこの事を質問すると、「本当だね。でも低すぎて今調べても写らない。やるとしたらCTかな。」と言われ、心配しております。

腫瘍マーカーは範囲内なら高くなったり低くなったりしていれば問題ないと思われますが、1年前から少しずつ上がり続けています。

CA15-3は範囲内で上下しており、胃カメラは検査しており問題ありませんでした。

これは何か転移などの問題が起こっているのでしょうか?
何かしておいた方が良い検査はないのでしょうか?

母は7月には81歳となります。
何かあったとしても、もう抗がん剤ができる年齢ではありませんよね?
■病名:硬癌
■症状:CEAの上昇など
<女性:80歳> ……【詳しく読む】後期高齢者の乳がんへの質問

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トリプルネガティブ再発肝転移の治療法について   [管理番号:8647]
昨年の5月に右乳ガンリンパ節転移ありでステージ3cの診断を受けた母についてです。

リンパ節の転移が大きかったため、術前化学療法をし、11月末に部分摘出手術を受けました。

1月から放射線治療を受けようとCT検査を受けたところ、肝臓に2.5センチの癌がみつかりました。

術後の病理検査でトリプルネガティブとわかり、
1月からゼローダを服用していましたが、5月にマーカーがあがり、癌が3.6センチに増大していたため、今月からタキソール+アバスチンを3投1休で受けることになりました。

初回を2日に受け、翌週また抗がん剤のために血液検査をしたところ白血球が少なく治療は中止になり、また翌週検査をしたところさらに白血球が下がっていたため、抗がん剤はやめて白血球をあげる注射をうちました。

また来週抗がん剤の予定です。
■病名:乳ガン肝転移
■症状:肝臓に3.6センチの癌あり
<女性:71歳> ……【詳しく読む】トリプルネガティブ再発肝転移の治療法について

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細胞診3   [管理番号:8681]
先日、左の乳頭から鮮血のような分泌物がでて、慌てて病院に行き、分泌物としこりの細胞診をしました。
結果はしこりの細胞診は3で針生検をすることになりました。
左のしこりは乳頭の真下辺にあります。
1.7センチも大きさがありますが、乳頭腫の可能性はありますでしょうか?やはり、癌の可能性が高いでしょうか?癌なら、しこりに気付いて2年以上経過しているので、早期ではないですよね?
エコーの感じでは乳頭腫疑いとカルテに書かれており、しこりの形は悪そうには見えないみたいです。

針生検の結果が出るまで、怖くてたまりません?
■病名:乳腺症
■症状:乳頭分泌 しこり
<女性:42歳> ……【詳しく読む】細胞診3

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断端陽性と石灰化非浸潤癌について   [管理番号:8550]
先生のご意見をお聞きしたいのですが、
① 田澤先生は、温存手術はもしもその後局所再発した場合に全摘すれば予後は変わらない、とおっしゃっていますが、例えば私が今後局所再発した場合に上記おとなしいタイプの癌が変わってグレードが高かったりホルモン受容体ではなかったり、
リンパに転移がある状態で予後が悪い状態で見つかる場合もあるのでしょうか?

② 今回浸潤径は小さく発見できたものの非浸潤癌が6.5cmもの広がりがありました。
よく腫瘍の大きさは1年で倍になると聞きますが、非浸潤癌が6.5cmに広がるのに何年ぐらいかかるのでしょうか?10年前からの石灰化がガンだったと考えられますか?
田澤先生は石灰化は早期発見のチャンスとおっしゃっているのに、ブレストケアクリニックでずっと経過を見ていたのに残念な気持ちがあります。

③ 浸潤径小さくグレード1、ki67低く、ホルモン受容体90%で早期乳がんで予後の良いタイプだと認識しているので再発が
なければいいですが、取り残しがあって再発した場合できるだけ早く、できれば非浸潤癌の段階で次回は見つけたいです。
高濃度乳房ですが、今後どのような検査と頻度が適切と思われますか?(マンモグラフィー、エコー、腫瘍マーカー)
■病名:浸潤性乳管癌
<女性:52歳> ……【詳しく読む】断端陽性と石灰化非浸潤癌について

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