乳がんに関するQ&Aを更新しました。
手術と再建 [管理番号:8577] 手術方法と再建で悩んでおります。 癌検診で石灰化があり、要精密検査ということで、エコー、MRIを受け、マンモトーム生検で浸潤性乳管癌と診断されました。 ルミナールAタイプで、乳頭近くに石灰化が広がっており、全摘を勧められました。 私が乳房喪失に戸惑っておりますので、部分切除して、術後の病理結果が出て、放射線治療で無理なら、全摘の再手術をと提案されています。 決めなければ先に進めないので、ご意見をお願いします。 全摘をした時には再建を考えておりますが、自家再建か人工インプラントにするか、または人工乳房を使うか。 一次再建にするか、治療を優先して二次にするか。 癌の根治と体の早い回復を、第1と考えておりますが、とても悩んでおります。 |
子宮体癌検診について [管理番号:8576] 私は、2019年に、36歳時、乳がんステージ1、リンパ転移なし、左乳房全摘しました。 浸潤3mmのため、術後療法、無治療にしました。 タモキシフェン治療にて、子宮体癌のリスクがあがり、子宮体癌の検査が必要というのは、理解していましたが、近所の婦人科で、一昨年、昨年、子宮けいがん検診に行くと、乳房に罹患した人は、子宮がん、子宮体癌になりやすいから、必ず毎年、子宮がん、子宮体癌検診、両方やるよう言われました。 来月、また子宮がん検診に行くのですが、 |
断端露出について [管理番号:8575] 3月中旬に右乳管がんの温存手術を受けました。 マンモトーム生検では微小浸潤疑いでしたが、術後の病理結果では非浸潤がんではあったものの、2mm程度の断端露出があるとのことで追加切除を勧められました。 拒絶感もあり別の方法を伺ったところ、放射線の追加照射もあるが、局所再発のリスクは上がるとのことでした。 随分悩みましたが、答えが出せず時間が過ぎてしまったこともあり、これから手術となるとくっ付きかけた組織をはがしたり、露出場所の都合で傷を延伸する必要もあり、また一度剥がした組織自体がくっ付きにくくなることなどから、整容性が悪くなるとのことでした。 今は傷も治りつつあり、整容性も保てているため、出来ることなら追加照射のみで済ませたらと思いますが、先生は手術すべきだと思われますか? また追加切除術で整容性を保つのはかなり難しいのでしょうか。 |
温存手術後、病理結果でリンパ転移発覚、今後の治療について [管理番号:8574] 先日、病理結果がでたところ、 ・リンパ節の1個の微小転移は、マクロ転移(2.5mm)だったこと ・浸潤がんの最大径が4.2cmあったこと(手術で、すべて取りきれたそうです) で、化学療法をしたほうがよいと言われました。 (化学療法後、放射線+ホルモン) 術前の治療法と大きく変わってしまったため、とても動揺しています。 リンパ転移がマクロ転移とはいえ、1つでもあった場合は、化学療法をしたほうがよでしょうか。 |
抗がん剤服用すべきか? [管理番号:8573] 2020年3月に左胸温存手術、一次自家再建(広背筋皮弁法)をしました。 術前検査では非浸潤と言われていましたが、 4月よりタモキシフェン服用中(10年予定) 執刀医から、放射線治療が終わったらユーエフティ2年間服用を提案されており、放射線治療終わるまでに自分でも考えてみてと言われております。 |