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子宮体癌検診について

[管理番号:8576]
性別:女性
年齢:37歳
病名:乳がん
症状:
投稿日:2020年5月27日

私は、2019年に、36歳時、乳がんステージ1、リンパ転移なし、左乳房全摘しました。
浸潤3mmのため、術後療法、無治療にしました。

タモキシフェン治療にて、子宮体癌のリスクがあがり、子宮体癌の検査が必要というのは、理解していましたが、近所の婦人科で、一昨年、昨年、子宮けいがん検診に行くと、乳房に罹患した人は、子宮がん、子宮体癌になりやすいから、必ず毎年、子宮がん、子宮体癌検診、両方やるよう言われました。
ホルモン薬飲んでおらず無治療と言いましたが、でも、乳がん患者の時点で子宮がんリスクあると言われました。

来月、また子宮がん検診に行くのですが、
子宮体癌検診は、痛いのて苦痛ですが、やはり、無治療でも毎年、両方検査受けたほうがいいのでしょうか?
また、乳がん患者は、子宮がんになりやすいのでしょうか?
主治医より、信頼している、田澤先生にお聞きしたくよろしくお願いします。

 

田澤先生からの回答

こんにちは。田澤です。

「乳がん患者の時点で
子宮がんリスクあると言われました。」

⇒誤り。全く根拠がない。
 無視しましょう。

「乳がん患者は、子宮がんになりやすいのでしょうか?」
⇒全くそんなことはありません。
 ご安心を。