乳がんに関するQ&Aを更新しました。
細胞診の結果について [管理番号:7996] 私はSLEの持病があります。 今は数値も安定していまして、プレドニン4mgを服用しています。 11月(上旬)日にマンモ、エコーをして1.48×1.41のしこりがありました。 それと細胞診をしました。 まだまだ勉強不足と持病の事もあり、細胞所見について教えていただけたらうれしいです。 壊死性背景に核腫大した乳管上皮細胞が散在性、大~小の不規則重積集塊で多数出現しています。 核の大小不同不整形、核小体腫大認め、集塊での二相性不明です。 またコメントもあります。 出血壊死炎症性背景に上皮細胞の大小不同不整形軽度重積性集塊。 集塊のほつれバラけ傾向あります。 核腫大不整形や二相性不明瞭です。 リンパ球浸潤が あるようです。 との事です。 11月(上旬)日に組織診をしましたが、結果待ちです。 私の乳がんの種類やステージはどのくらいでしょうか? ■症状:胸のしこり 乳房痛 <女性:35歳> |
片側、単孔、血性分泌 [管理番号:8142] 11/(下旬) 絞ると血性分泌。 乳腺外科受診、エコーで異常なし。 12/(中旬) 絞ると同じ穴から血性分泌。 12/(中旬) 前回と違う乳腺外科にてマンモ(3D)、エコー。 12/(中旬) 絞ると同じ穴から血性分泌。 いずれも絞ったのは朝で、夜には強く絞ると微かに分泌する程度になる。 これは継続してるといえますか?それとも単発でしょうか? |
病理結果について [管理番号:8113] 今年右胸にしこり発覚し、ルミナールbと診断され主治医の薦めでで術前化学療法ECとドセタキセルを4クール行いました。 大変悩みました。 半年後、右胸全摘、リンパ節 レベル1かくせいしました。 病理結果は化学療法効果2bということでしたがリンパ節転移が6/9ありました。 この結果に驚いています。 放射線治療とホルモン治療とUFTを予定しております。 |
確定後の諸々の心配 [管理番号:8018] 下記が詳細です。 乳腺CNB:小型均質な異型上皮が、小管状~策状の砲巣を形成し浸潤しています。 HER2タンパクは陰性、ERは90%(TS8)、PRGは20%(TS5) KI67とか?核グレードは記載ないです。 クリニックからルミナールAといわれてますが。 質問は下記になります。 1.今回は自分で精密検査にしてほしいと伝えたが、センターは5MMだし今回はそこまで必要ないと言われて、私の心配性で紹介状を無理に書いてもらい、癌と確定しました。 2.乳房の癌のできやすい場所は上の外側ですが、内側や下にできるよりリンパに飛びやすいでしょうか? 3.PRGが20%となっておりますが、これが少ないとルミナールAの決定打が弱いということでしょうか?ERとPRの比率で増殖度と関係はありますでしょうか? 4.上記の癌の状態の結果報告でどんな癌かわかりますか?読んでも想像がつきません。 |
ルミナルA又はBのオンコタイプDXについて [管理番号:8141] 針生検,CT,MRIで、浸潤性乳管癌、ステージ1、グレード2、ki67 37%、ホルモン受容体陽性、Her2陰性、ルミナルA又はB,です。 2019年12月(中旬)日、右胸全摘,センチネルリンパ生検でリンパ転移無し、腫瘍9㎜です。 2019年12月(中旬)日にホルマリン浸けにした腫瘍を 私の病院はオンコタイプDXが出来ないと言われました。 |
他院にいく場合 [管理番号:8140] A乳腺外科で線維腺腫を指摘されました。 精密検査は不要と言われましたが不安なので違う乳腺外科でも見てもらいたいんですがA乳腺外科に他で見てもらう!とは言えないので黙って行きたいんですが、線維腺腫の場所が『右側◯時』ということしか分かりません。 |
嚢胞と乳腺症について [管理番号:8139] 診察中に聞きそびれてしまったことがあるので質問させてください。 田澤先生に嚢胞と診断していただいた右胸端の針先のようにツンと触れる部分が、最初に気づいた7月末より少し大きくなった(気のせいかもしれませんが)ように感じるのですが、嚢胞は生理周期などと関係して触ると大きく感じたり小さく感じたりしますか? 気にして確認する必要のないことですか? 田澤先生に「皮膚表面に近い嚢胞は針先のように触れる気にして触るといろんなところにあるからこういう固いものは気にしなくていい本物の腫瘍とは全然違う」と教えていただきましたが、どうして皮膚表面に近いと尖った固い感じで触れるのですか? それとエコーの際、田澤先生に「気になっている部分以外も全部診てください!」とお願いしようと思っていたのですが、伝えるのを忘れてしまいました。 両胸とも「99%良性の乳腺症、生検の必要はまったくありません」と診断していただいたので、今の自分の胸が正常の状態と思って良いですか? |
胸筋間リンパ節への転移に対する治療法について [管理番号:6669] 妻は2年前(2016年1月)に左乳がんを発症し、術前抗がん剤(ドセタキセル+AC)~温存手術~放射線治療(終了は2016年9月)を行いました。 先日(2018年6月)の定期検査で、腫瘍マーカー陽性の診断を受け、PET 6/(下旬)に腋窩リンパ節廓清の手術を実施。 7/(上旬)の診察で、病理検査の結果、Ki67 54%、ER 12%、PgR 0%、 今後の治療ですが、鎖骨付近のリンパ節に対する放射線治療を8月(上旬)日~9月(中旬)日まで30回実施しています。 その後、予防としてゼローダを予定しています。 質問ですが、 |
妊娠35週です。右の乳房から単孔性の出血性分泌物が出ました。 [管理番号:8059] 妊娠35週です。 11/(中旬)に乳房マッサージ中に右乳房から薄く出血があり、乳腺認定医の診察を受けました。 去年の9月に3Dマンモグラフィとエコーを 今回は、しこり無し、エコー異常無し、腫瘍マーカー異常なし、細胞診では「foamy 出産後検診を受けたり、自分で触診してみて異常があったらまた来てと言われ、終了でした。 ひとまず、経過観察ですか? |
Ki67 高値の際の治療等について [管理番号:8138] 3週間前に、妻が右胸しこりに気づき、2週間前にクリニックを受診したところ、乳がんが発覚しました。 現在分かっていることは、以下の通りです。 ・エコーでの腫瘍サイズは22mm 教えて頂きたいことは、以下の点です。 ①ki67は増殖度が高いので、再発、転移リスクを心配しています。 |