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10月15日(火)④ 7件の乳がんQ&Aを更新しました。

乳がんに関するQ&Aを更新しました。

 

淡く不明瞭~多形性集簇性石灰化   [管理番号:7820]
市の検診で指摘され精密検査に行ったところ、上記石灰化を指摘され、
現在マンモトームの結果待ちです。

結果まで3週間かかること、診療明細書を見ると
エストロジェンレセプター、HER2たんぱくなど、悪性前提の料金を加算されており、悪性確定なのかと落ち込んでいます。

ここまでの所見としては、マンモグラフィー での石灰化の指摘と、超音波では石灰化は見えるけど悪性を疑うものは何も見えないと言われました。
専門用語では点状高エコー、低エコー域は認めないなど書いているのが見えました。
マンモトーム前に、手術の侵襲を考慮してMRIを先に撮りましたが、悪性所見なし、造影効果なしという結果でした。
ここまでの経緯なのですが、先生から見て、わたしのステージや何になりますか?
まだ子供が1歳と小さいので、乳がんは覚悟していますが、まだ死にたくないです。
ご意見お聞かせください。
■症状:症状なし
<女性:32歳>

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悪性の疑い   [管理番号:7877]
9月(下旬)日にしこりに気が付き、(下旬)日に近所の乳腺外科を受診しました。

1.5cmのよく動くしこりですが、念のため細胞診をしました。

結果は4悪性の疑いありでした。

紹介状を書いてもらい
10月(上旬)日に大きい病院でエコーとマンモをしました。

サイズは1.9cmとのことで少し大きくなったのではないかと不安になりました。

エコーで見ると、血流が中までないから見た感じは悪いものではなさそうだけど、カラーで硬さを見るやつでは青で、硬いしこりだと言うことがわかりました。

現在授乳中の為、授乳中だと細胞診で悪性の疑いが出ることもあると言われましたが、カラーで見たエコーが青く硬いしこりだと言うことが不安でありません。

硬いしこりだと悪性の疑いがあるからとのことで来週造影剤でMRIとマントモームを行うそうです。

そこで質問なのですが、先生は上記のことから悪性である可能性が高いと思いますか?
授乳中だからカラーで青い硬いしこり、細胞診で悪性の疑いがでることってありますか?

また、二週間経たずで1.5から1.9になることはありますか?
進行癌なのではと不安です。
■症状:胸のしこり
<女性:28歳>

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構築の乱れの疑い   [管理番号:7876]
ところが、昨年度と今年度の結果は以下の通りでした。

2018年
マンモ:左側 乳房内リンパ節
エコー:左側 乳腺のう胞

2019年
マンモ:左側 構築の乱れの疑い
エコー:左側 乳腺のう胞

精密検査ではなく、年1の経過観察とされています。

マンモグラフィ検査の結果が毎年変化があるため、心配になっております。

今年私の母が乳がんと診断され、田澤先生に手術をして頂きました。

私も乳がんになる可能性が0ではないので、是非先生に診ていただきたいのですが、可能でしょうか?

その場合、江戸川病院に行けばいいのか、それとも市川がいいのかご指示を頂ければ幸いです。
<女性:40歳>

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乳癌恐怖症   [管理番号:7875]
乳癌恐怖症で乳癌のスペシャリストを調べたらプラザのホームページを見つけました。
私の地元には田澤先生のような100%
の診断をする医師はなかなかいません。

いつだって「だろう」「たぶん」と曖昧な診断。
乳腺外科なら良性の腫瘍だってエコーで見て分からないのかな?と不信感。

ぜひ先生の診察を受けたいのですが
現在両胸に嚢胞やら良性の腫瘍がたくさんあります。

先生にみてもって100%の診断を受けたいです。

千葉県は遠いですが安心を買うためにも予約させていただきました。
<女性:30歳>

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乳がん   [管理番号:7874]
昨年8月に左乳がんが見つかり、全摘しました。
今年の1年検診では特に何もなかったが、左脇の下の骨のところが痛みます。

しこりらしいものはありませんが、再発なんじゃないか神経質になっています。

その可能性、ありますか。
■病名:乳がん
<女性:40歳>

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肺転移   [管理番号:6299]
この度、左上葉に直径5ミリくらいの転移を2個認めました
(自覚症状は特にありませんが、術後3年検診という事で、造影CTを撮影して発覚しました)
抗ガン剤は避けられないと思いますが
他に有効な方法はありませんでしょうか。
ガンゲノム医療というのはまだ実用に至ってないのですね?

また、主治医は『エリブリンでいいんじゃないか』と仰っていますが
アバスチン+パクリタキセル を使用しなくて良いのでしょうか?
(検診で見つかったので、今後のためパクリタキセルを残しておきたいのだと思います)

しかし私としては、ここでやっておかないと更に機会を失ってしまうのではないかと考えます
と言いますのは、 術前ケモの時から骨髄抑制のためWBCが減少し、
グランシリンジを打ちつつケモ施行(ジーラスタは効果なしでした)
現在に至っても3000辺りしかありません
(元々、ケモ前から3600~4000ぐらいではありますが)
そこも踏まえて、先生ならどうお考えですか。
■病名:右側乳癌、肺転移術後
<女性:54歳>

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非浸潤性乳菅癌の追加切除   [管理番号:7781]
主治医からは、0期で大人しいタイプの非浸潤性だが癌細胞が少しでも残っている可能性もあるため、造影剤MRIで乳菅内の広がりの評価をしてから追加部分切除を掲示されました。

以下ご意見をお聞きしたいです。

①この場合、追加切除と合わせて放射線治療は必須でしょうか?また、追加したほうがいい検査や治療法はありますか?
②MRIで広がりがなかった場合、追加切除範囲は1cm程度あればいいでしょうか?何cm程度が好ましいですか?
⑤MRIは乳菅内の広がりを正確に判別できるわけではない、それを前提とした手術をすると拝見したのですが、どのような手術になるのですか?非浸潤性か浸潤性も判別は難しいですか?
⑥病理結果からわかる範囲で構いませんので、田澤先生ならどのような方針を薦められますか?
■病名:線維腺腫内に非浸潤性乳菅癌
<女性:30歳>

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