乳がんに関するQ&Aを更新しました。
細胞診検査報告書の内容について教えて下さい [管理番号:7394] 《質問》 細胞診検査報告書の内容について教えて下さい。 結果への心配はもちろんしておりませんが、自分自身のこと、内容をしっかり理解しておきたいと思っております。 宜しくお願い致します。 報告書に『核肥大した導管上皮細胞を認めます。 とご回答されていますが、これは報告書の結果に対して再検すべきと仰っているわけではなく、その細胞診をした医師の手技に問題がありそうだから再検すべきという意味でしょうか? |
術後の治療について [管理番号:7096] 12月中旬に、右乳癌温存手術をしました。 先日、病理の結果が出ました。 浸潤乳管癌 硬癌 手術前、グレード1、Ki11%でしたので放射線とホルモン治療だと考えておりましたが、Kiが31%と出てしまい、抗がん剤も考えたらどうかと言われています。 ki31%はやはり抗がん剤対象になるのでしょうか? ホルモン療法は、ノルバディックスとタモキシフェンです。 |
乳がんの補助療法と術後の傷 [管理番号:7376] 術前検査から左胸に2個、右胸に1個、左脇リンパに転移1個があるとの事で、両側全摘、左腋窩郭清、右センチネルリンパ節生検を受けました。 病理検査の結果、左胸の2個は硬癌で腫瘍はそれぞれ1.8cm程、リンパ節転移3個、ホルモン剤のよく効く進行の遅いおとなしいタイプとの事でHER2も陰性のようです。 右胸は小葉癌で腫瘍の大きさは左と同じくらいだったが、無数の癌が散らばっていたそうで、全摘して良かったねと言われました。 こちらもホルモン剤がよく効くタイプなので両側同じ治療でいけるからそれも良かったとの事でした。 HER2は、先生のパソコンを必死で覗き見た結果1+となっていました。 右脇に転移はありませんでした。 詳しく知りたくて色々質問するのですが、他の方の相談に書かれているような詳しいデータは説明してもらえません。 問題はこれから受ける補助療法についてです。 私が手術を受けた病院の乳腺外科には3人の先生がおられるのですが、 |
乳癌とコレステロールの関係性 [管理番号:7373] あるサイトでコレステロールと乳癌の関係性について書いてあるものを読みました。 現状 (病理診断の結果で変更あり) 副腎が関係するものを薬で抑え、女性ホルモンに変化させないようにする事は理解できるのですが、 アロマターゼ阻害薬を使えば、コレステロールの影響からくるリスクもブロックできるのでしょうか。 |
HER2 ステージ4 肝臓転移 今後の治療について [管理番号:3809] 53歳で、閉経しています。 今年4月に以下のような乳がん診断がなされました。 浸潤:あり 腫瘍径:50X43X20ミリ エストロゲン受容体:陽性 プロゲステロン受容体:陰性 HER2:2+/fish:陽性 Ki67:40% リンパ転移:あり 遠隔転移:肝臓(右半分) サブタイプ:ルミナールB+HER2 ステージ4 治療として、ハーセプチン、パージェタ、ドセタキセルを7回投与したところです。 <女性:53歳> |
乳頭乳輪温存乳房全摘術3年後の乳頭局所再発について [管理番号:7393] 2015年7月にher2 3+、ホルモン陰性の乳癌(ステージ2A)が発覚し、 術前化学療法後2015年12月に乳頭乳輪温存乳房全摘術を受けました。 病理検索の結果術前化学療法が効いたらしく、 (画像では見えなくなっていました。) サブタイプはher2 +2(fish陽性)、ER(4)、PGR(4)とのことで そこで先生質問したいのは、今後の治療方針です。 まだ病理結果はでていませんが画像上腫瘍は5mmないとのことで |
術後2ヶ月で脇にしこり [管理番号:7392] 12月 エコー、マンモ、針生検 この時は「非浸潤性乳管癌」と診断 1月末 術後の病理結果 ホルモン受容が高いという事で、術後補助療法としてはホルモン療法単独になり、閉経前なのでタモキシフェンを2月から始めてます。 これに関しては特に副作用も無く安心してます。 3月末頃、手をクロスにして両脇を手で洗っていたら術側の脇にコロンとした物が当たりました。 位置的には脇のくぼみの下の方で、センチネルの術跡の少し上の奥の方にパチンコ玉より少し大きく感じる程度の大きさです。 痛みは無く、脇に物が挟まった感じで違和感はあります。 見つけて2ヶ月近くになりますが一向に無くならず気になって思い切ってこちらに相談させていただきました。 コレは何でしょうか? |