乳がんに関するQ&Aを更新しました。
肺転移 [管理番号:7050] 現在の治療 1週目 パージェタ、ハーセプチン、エリブリン 2週目 エリブリン 3週目 なし このコースの繰り返し予定でした。 ただ、2クール目の1週目の時に白血球が2800で基準の3300に満たず、抗がん剤は出来ませんでした。 次の週に6000ぐらいに戻ったので再開してもらいましたが20%の減量でした。 2週目のエリブリンの週で白血球は5900ぐらいだったので抗がん剤は、してもらいましたが、その日の夜突然、帰って少し咳を時、左腕の付け根、脇の下の少し下の辺りがすごく痛くてビックリしました。 肺からきてる痛みですか? 頼れる専門の先生もおらず、ネットを見ては5年も生きられない。 大学病院でも、痛みの話をすると先生、看護師さん皆さん痛み止めをすすめられます。 乳ガン治療の最高峰の先生の言葉で自分の身体の状態が怖いですが知りたいです。 |
HER2治療法について [管理番号:7203] 昨年10月に右全摘出しました。 腫瘍径非浸潤3cmの中の浸潤1・1cm ウィークリーパクリ&ハーセプチン12回 |
左側乳がん 両脇リンパ節腫大 [管理番号:5774] 転移の数によっては浸潤部分のサブタイプでの治療をすれば良いこともあるのですよね? ですが、主治医の方針ではリンパ節転移が事前に分かっている時は同時再建しない、との事で、おそらく転移の状況に関わらず、放射線と抗ガン剤治療をする方向なのかなと思います。 まだ転移が決まったわけではないので、詳細な話は聞いていませんが… 特に心当たりもなく、両脇のリンパ節腫大というのは珍しい事ですか? 他になにか病気がある可能性もありますか? <女性:39歳> |
質問 [管理番号:6890] 質問は下記です。 ①術前抗がん剤の、ドセタキシルとパクリタキセル、どちらが良いのでしょうか? ②このステージ、サブタイプでこの治療をした場合の生存率や、局所再発率、遠隔転移率はどの程度と予想されますか? HER2 3+ 、ki67 30%、CT上レベル3までの多数の転移ありと、予後因子としてはどれも悪いものだらけで、このフルコース治療をしても、三年以内に遠隔転移をして、死ぬまで抗がん剤治療をし続けるのでは。 と将来を悲観しております。 幼い子どもも2人おります。 ③放射線 ④CTは首から下、太ももあたりまでで、肝臓、骨、肺に明らかな転移なし、ですが、あと残り乳がんで転移しやすい脳の検査をしていないのが気になっています。 |
ステージ1の右側浸潤性乳管癌 潰瘍性大腸炎罹患 [管理番号:7202] 去年の暮れの人間ドックで、多発性乳がんの疑いで、地域の中核病院に転院し、先週生検の結果が出ました。 ステージ1 浸潤性乳管癌 HER2が+の場合は術前化学療法をし、マイナスの場合は手術になります。 軽症ですが潰瘍性大腸炎があるので、できれば化学療法をやりたくない旨は伝えました。 多発性乳がんの疑いでしたが、生検の結果、怪しいと思われた両胸の腫瘤は、乳腺症だろうということでした。 |
胸のしこり、脇の違和感について [管理番号:7201] ①しこりについて、田澤先生が以前ご回答された質問を拝見し、「しこ りとして触知するようなレベルのものをエコーで見落とすことはあり得 ない」「医師が触診でしこりを認識した上でそこを狙ってエコーをすれ ば、腫瘍があれば必ずそこに映る」ということは勉強致しましたが、そ れは授乳期の乳腺が発達した状態でもそうなのでしょうか? マンモは乳腺が発達していると映りにくいことは認識しておりますが、 エコーでそういったことはないのでしょうか?特に母乳過多で今は乳腺 が発達していることが予想されるため、そのせいで映りにくくなってる のでは…と心配になりました。 ②脇の違和感については、2週間前に乳腺炎になり、それが治った頃から感じ始めました。 |
非浸潤性乳菅癌 CT検査について [管理番号:7069] 11月上旬より左乳頭より赤褐色の分泌物があり、乳腺外科受診しエコー、マンモ、針生検をしました。 その結果、DICSとの診断をうけました。 手術は田澤先生が以前勤務されていた東北○○病院にお願いしようと思い、そこで術前検査でCT検査を行ったところ、「副腎腺腫の疑いあり」ということで、内科を受診するよう指示があり、来週内科受診予定です。 私は長期透析をしており(18年)その影響でMRIは造影剤等リスクがあると取っておりません。 こちらで初期の癌では遠隔転移の可能性は低いと読み、転移の可能性は低いのかなとは思っているのですが、浸潤性だった場合は転移もあり得るのでしょうか? また、副腎腺腫が乳がんの手術や術後のホルモン治療になった場合に影響を与えるのでしょうか? 乳がんと告知を受け、全摘でとっておしまいと思っていたので他の病気もみつかり、 内科でどのような検査が行われるのか分かりませんが、乳がんからくる転移だったらなど不安な毎日です。 副腎や透析は乳がんとは直接は関係ないかもしれませんが、手術をたくさんこなされてる田澤先生に乳がん治療の観点からご意見を伺いたく思いきってメールしました。 |