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11月19日(月)① 6件の乳がんQ&Aを更新しました。

乳がんに関するQ&Aを更新しました。

 

右非浸潤性乳がん、左グレーゾーン   [管理番号:6956] 
8月の検診で、再検査
右非浸潤性乳管がん、広がりからみて、全摘、同時再建予定(12月(中旬)日)
今回の相談は、左側についてです。

再検査で、MRIをして左側も疑わしいところがあるので、生検しましょうといわれましたその結果グレーゾーン、手術する大学病院にうつって、もう一度生検しましたが、同じです。
どうせ麻酔するなら、
同時に手術するか、慎重に経過観察するか、考えてと言うわれました。

どうしたら良いか迷ってます。
免疫形態は、ADH.DCISと
ほぼ同等、筋力上皮細胞かを病変の全領域に存在を確認、
なおそらく良性ただ腺上形質は良性としては稀とあります。
宜しくお願いします。
■病名:非浸潤性乳管がん
<女性:56歳>

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乳腺炎でしょうか?   [管理番号:6955] 
左胸の症状について、アドバイス頂けますでしょうか。
(私は55歳で、2年前に閉経しております。
30~40代の頃に不妊治療を長くやり、ホルモン系の薬を多く取ったことがあります。
マモグラフィーに行くと、乳腺が密だといつも言われます。)
8月末に左乳首から透明な分泌液が出たので、医師に相談したところ、マモグラフィーと
エコーを指示され、結果は異常なしで、分泌液もその後は止まりました。

しかしその2か月半のちに、今度は乳白色の分泌液が2日ほど出て、それはすぐ止まりましたが、その直後から左胸に赤い腫れが出て、いま鈍痛とかゆみがあります。

本日再び診察に行き、上記の症状を話したところ、「乳腺炎」ではないかとのことで、
医師が分泌液を検査のために搾取しようとしましたが、全く出ませんでした。
抗生物質を処方され、MRIを受けるよう指示が出ました。

胸の赤みは、先生が「乳がんプラザ」に載せて下さっている「鬱滞性乳腺炎」の写真に酷似しているのですが、この症状は「授乳期に起こる」とあるため、50代で閉経後の私がこれに該当するのか疑問を覚えまして。

(1)先生も「乳腺炎」だと思われますか?
(2)私の医師の指示(抗生物質とMRI)は的確でしょうか。
■症状:乳白色の分泌液、胸の赤み、かゆみ、鈍痛
<女性:55歳>

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女性ホルモンに作用する飲料などについて   [管理番号:6954] 
お茶などで、効能に女性ホルモンに作用のあるとされる飲料があります。

例えば、ルイボスティーを調べると[女性ホルモンの分泌を促す]と書いてあります。

(質問)
ルミナールタイプのため、このような飲料は避けたほうが良いでしょうか?
もし大丈夫であれば、今後毎日、長期間飲み続けたいと考えているのですが、問題ないですか?

また、豆乳や納豆は摂取した方が良いとの回答を見ましたが、それはルミナールタイプでも毎日食べて大丈夫ですか?
最後に、タモキシフェンと一緒にビタミンのサプリを長期間服用する事は特に問題ないでしょうか?

以上、宜しくお願い致します。
■病名:乳がん
<女性:33歳>

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Her2 陽性 治療方針について   [管理番号:6703] 
質問です。

1. AC療法は十分な効果があったと思われますか?

2. HER2陽性のため今後の治療が本番と言われています。
どのように治療効果を判定してもらうのが良いでしょうか。
過去のQ&Aでパクリ6回後の評価、と目にしたのですが、母にも当てはまりますか。

3. もし、パクリ、ハーセプチンが効かない場合はすぐに手術に切り替えた方が良いでしょうか。
それにはどれくらい休薬期間が必要ですか。

4. 胆管結石は既に痛みがあるため、発作が起こるのでは、と不安です。

右胸全摘時11月頃に胆嚢摘出も視野に入れるべきでしょうか。
またはそれより早く何らかの処置をしておくべきでしょうか。
■病名:乳がん
■症状:Her2陽性 術前化学療法後、手術待ち
<女性:62歳>

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ルミナールBの晩期再発   [管理番号:6953] 
術後から7年半経過し恐怖心が年々薄れてきたところ、最近になって再びものすごく恐怖が襲ってきます。

というのも、田澤先生は、サブタイプは予後を占うものではないとたくさん書かれてますが
なぜ、ルミナールBの乳がんだけ、10年、15年を経てなお、再発転移の不安と隣り合わせなのだろうかという乳腺外科専門医の今年の記事を見つけました。

ホルモン陽性HER2陰性タイプではない乳がんは、術後10年を超えて再発の不安を抱えるということはほぼないが
ルミナールBは、5年目以降も潜在的に再発するリスクを抱えている可能性があり、閉経前でタモキシフェンを服用する場合は10年服用が推奨。

ルミナールAは、必要とされたホルモン治療5年を終えれば、術後10~15年経ってから再発してくる可能性はほとんどない。

という内容です。

ルミナールBは、スピードが速いならもっと早い時期に出てきそうですが、どうして10年もゆっくり経ってから再発するのでしょうか?

再発した場合のがん細胞は、ルミナールBとは限らず、以前の結果と種類が変わったり、違いが出たりするのでしょうか?

田澤先生の回答で
〇実際はステージは正直なものです。

1期は「95%無再発生存」ですが、(逆にいうと)「5%は遠隔転移再発する」のです。

→10年の生存率だとするとこの5%は、ホルモン陽性HER2陰性ルミナールBタイプがほとんどということなのでしょうか?
<女性:48歳>

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転移後の治療について   [管理番号:5757] 
母が首の根元のリンパが腫れていると、造影CTの結果、リンパへの転移が見つかりました。
手術は出来ない、抗がん剤治療になります。
との事でした。
・毎週投与の点滴の抗がん剤
もしくは
・TS1、ゼロータの飲む抗がん剤を勧められました。
帰宅して、色々と調べていました。
通院している病院はトモセラピーがありません。
トモセラピーのできる病院にトモセラピーのみいこうと思っています。
■病名:乳がん
<女性:54歳>

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