乳がんに関するQ&Aを更新しました。
治療法について [管理番号:6946] 先月,(中旬)日に左乳房全摘手術+センチネルリンパ節生検を行いました。 16ミリの粘液ガンでリンパ節他にも転移はありませんでした。 そして、病理の結果 ステージ1 grade 1 ER 3b,100% PgR 2,3% p53 - bcl-2 3+ HER2 2+陽性 でした。 HER2はHER2FISHでの結果です。 主治医からは抗がん剤3ヶ月+ハーセプチン1年の予定で聞きました。 この結果での田澤先生だったら、どのような治療になるか教えて頂きたいです。 |
マンモでの構築の乱れ(カテゴリー3 ) [管理番号:6945] 10月中旬会社の検診(毎年マンモとエコーを受けています)にて左胸構築の乱れ(マンモ・カテゴリー3 )、要精密検査となり、11月上旬総合病院乳腺外科を受診しました。 そこで技師の方のエコーを受けましたが所見なく、先生が検診のマンモも見て「ひきつれがあるが、そもそも再現性があるのか疑問。ただし変化はあるので3ヶ月後マンモをとりましょう。」となりました。 田澤先生がいつもおっしゃる超早期発見を見逃すことにならないかと心配になっています。 もう1点、前から疑問に思っていたのですが、非浸潤ガンでも広がりがあり全摘となる場合もあるようですが、広がりがない・シコリを作るタイプとはそもそも別物という理解になるのでしょうか? 広がりがある非浸潤ガンはシコリを作るようになっても広がりはあるままなのでしょうか? |
乳ガン疑わしい [管理番号:6878] マンモグラフィーは4月に撮っているのでエコーを撮ってきてくださいと言われました。 撮影最後に先生が呼ばれ、エコーを見て「大だね~」と言って去っていきました。 その後、診察室に呼ばれ「なんで4月の健診でエコーを受けなかったの???」と言われてしまいました。 ガンの可能性はどのくらいですか?と聞いたところ「聞かない方がいいんじゃない?」と 「そんなに落ち込まなくても腫瘍はさわると大きく感じるけど、周りとくっついているだけでしこりそのものは15mmでステージ1だと思うよ。肺や骨とかの転移を調べないとはっきりとは言えないけど。 |
右胸の単孔性分泌について [管理番号:6944] 乳首にぬれたような違和感を感じて確かめたところ、前回と同じ様な分泌があったので軽く摘まんだ所、小さな黄色透明な結晶がとれました。 その後気になって乳首をぎゅっと強めに摘まんで絞ると、ティッシュに漿液がつきました。 何度か乳首を摘まんで分泌を確認したところ、多分一つのところから出ている様に見えました。 今回も左胸からは出ていません。 12日右胸の乳頭を強く摘まむと一、二滴程の分泌は確認できました。 やはり単孔性の様に見えました。 前回と違い今回は生理中なのも気になります。 |
断端陽性での不安です [管理番号:6943] 1、外科生検と全摘であわせて5箇所もの浸潤がみつかりました。 外科生検でみつかった浸潤5ミリと 2、無治療でよかったのでしょうか? 3、5箇所も浸潤してるのは、珍しいですか? 予後は最悪なのでしょうか? 4、遠隔転移がみつかるとしたら、何年後くらいですか? |
放射線治療について [管理番号:6942] 今年、乳がんと診断され、全摘手術をうけました。 その際、同時再建もおこなった者です。 この度はよろしくお願いいたします。 当初はリンパへの転移がないと診断されていましたが、手術中に3つも見つかってしまい、そのままエキスパンダーも挿入してもらっている状態です。 また、化学療法もその後行い、今年中にめどはつきそうです。 そこで、質問なのですが、私はその後に放射線治療をおこなうべきでしょうか。 このように、ひとりでは答えが出せない状況です。 |