乳がんに関するQ&Aを更新しました。
オンコタイプDXの結果について [管理番号:6934] ・先生に質問です。 ①田澤先生は中間リスクは化学療法は行わないでよいとおっしゃっていましたが、28というスコアですが化学療法はなしでいきますか? ②オンコタイプDXは腫瘍の大きさは無関係で、細胞の性質のみでの判定ということですが、主治医からは私の場合、腫瘍0.7×0.6cmだと%はもう少し低くなるのではないかと言われました。 ③タモキシフェン単独の場合(閉経前)、ホルモン受容体が弱陽性ですが、効果は充分にありますか? ・「管理番号6073オンコタイプDX」の方が私とよく似ているタイプでオンコタイプDXのスコアが高リスク31だったとあり、化学療法を上乗せすることしたとありました。 高31と中28での化学療法するかしないかの決断が大きいなと思っています。 |
肺転移疑いと今後の対応について [管理番号:6933] 現在50歳、2014年12月に左乳房浸潤乳がん確定診断、2015年2月左乳房全摘、SNB 陰性、リンパ節郭清なし、腫瘍の大きさ2.8cm、ER陽性、HER2FISH法で陰性、 ki67約20%で抗がん剤はやってもやらなくてもよいということでホルモン単独治療を選択、リュープリンとタモキシフェン投与を続けていました。 途中薬剤影響と思われる肝機能悪化などもありましたが、特に体調変化もなく、3年経過した今年3月でリュープリンを止めましたが、その頃から年3~4回行っている血液検査で腫瘍マーカーCEAが5前後だったのが7.5→9.0→11と上がってきたので(CA15-3は現在も12~14でほぼ変化なし)、10月にCTを撮ったところ、「左腋窩リンパ節」と「右肺」にそれぞれ腫瘍影があり、同時期に人間ドックで乳腺エコーで同様に左腋窩リンパ節に腫瘍影が見つかりました。 エコーと健側マンモは毎年周年検査で行っており、今年2月のエコーでも腋窩リンパ節には何も写っておらず、主治医も驚いています。 PETCTを撮ったところ、やはりこの2箇所に高度集積があり、それ以外の場所にはみられませんでした。 肺腫瘍については現在呼吸器科で気管支鏡で生検を行い結果待ちとなっています。 主治医にも呼吸器科の先生にも、乳癌の転移巣として原発巣とは反対側である右肺の、しかも肺門部に単発での出現は典型所見ではなく、ちょっと考えにくいので肺原発かもしれない、とは言われています。 主治医からは乳癌の肺転移だった場合はリンパ節再発部分も手術せずに化学療法と言われました。 |
質問 [管理番号:6890] 質問は下記です。 ①術前抗がん剤の、ドセタキシルとパクリタキセル、どちらが良いのでしょうか? ②このステージ、サブタイプでこの治療をした場合の生存率や、局所再発率、遠隔転移率はどの程度と予想されますか? HER2 3+ 、ki67 30%、CT上レベル3までの多数の転移ありと、予後因子としてはどれも悪いものだらけで、このフルコース治療をしても、三年以内に遠隔転移をして、死ぬまで抗がん剤治療をし続けるのでは。 と将来を悲観しております。 幼い子どもも2人おります。 ③放射線 ④CTは首から下、太ももあたりまでで、肝臓、骨、肺に明らかな転移なし、ですが、あと残り乳がんで転移しやすい脳の検査をしていないのが気になっています。 |
抗がん剤治療について [管理番号:5806] 乳がん温存手術を受けました。 右2.5cm、センチネルリンパ生検2個のうち1個が2.5mm転移あり 核異型度 1 HER2 1+ Ki67 3% エストロゲンレセプター 95% プロゲステロン 95% 主治医の説明によると、リンパ管を通ってリンパ節に転移しており、数値から見てとても大人しいタイプであるにも関わらず転移していることは滅多にないため、抗がん剤TC療法×4をした方が良いとのことでした。 出来れば抗がん剤はやりたくないのですが、リンパ節転移が1つで大人しいタイプでも抗がん剤による治療が必要でしょうか。 ■病名:乳がん <女性:60歳> |
右 脇 しこり [管理番号:6738] 脇の下をしっかりと触ってみたところ、右脇の下に1cm位のしこりを発見しました。 病院へ伝えたところ 左乳がんですのに、右脇の下に明らかなしこりがあります。 以前から背中が張っていましたが、最近は背骨の骨の痛みが強く、湿布を貼らないと、しんどいです。 鼠径部も痛みを感じることもあり、すでにリンパにのって、全身に散らばってしまっているのではないかと大変不安に思っています。 エコー検査でしっかりと診てもらっていると思うのですが、検査後すぐに発見したしこりは、検査の見落としか、 |