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マンモグラフィ検査

2019年の暮れに5年の検診で、
マンモに新たに胸の下側にしこりが見つかりました。

しかし、エコーでは問題はありませんでした。

血液検査で、赤血球、ヘモグロビン、ヘマトクリットが低いので、
一応、PET,CTの検査をしましたが、異常なしでした。

半年後、マンモとエコーと言われたのですが心配で3月にエコーを入れてもらいました問題なしでした。

心したのですが、先生からは、エコーの技師が問題はないと言ってますが、
マンモには、しこりがありますね~と。
だったら調べてくださいと頼みましたが、
線量が多いので、5月の末にと言われてしましました。

マンモの線量など、問題はないと思ったのですが、悪いものと見越して、
他の検査をするための、線量でしょうか、心配で眠れなくなってしまいました。

どうぞ、多くの患者さんを観ていらっしゃる優秀な先生のご意見が聞きたくお願いします。
■病名:硬癌
■症状:ステージ1
<女性:67歳> … …【詳しく読む】マンモグラフィ検査

リュープリン注射をするか

2018年2月に乳がんステージ1の診断を受けました。

細胞診ではホルモン陽性。
HER2-fish陽性。
ki67-40%。

姉妹結節?で広がりがあったため術前化学療法をして温存手術をしました。

その結果、摘出部位からがん細胞は検出されず完全奏功だったそうです。

その後タモキシフェンを現在も服用しているのですが、5月末に生理が再開してしまいました。

この為にリュープリン注射を追加で行うか悩んでいます。

元々再発リスクが低いことと治療費が結構かかるとのことでやらなくても大丈夫かな、という気持ちとやはり少しでもリスクは減らすべきなのか、という気持ちで揺れて答えが出ません。

タモキシフェンの副作用はホットフラッシュと性欲減退くらいでこれといってすごく辛いということはありません。

また子供も1人いるのでとりあえずは治療優先でと考えています。

主治医は再発リスクは低いのでどちらでもいいよ、という感じでした。

田澤先生でしたらどのような提案をなさいますか?
■病名:乳がん
<女性:30歳> … …【詳しく読む】リュープリン注射をするか

乳がんの治療について

35歳に乳がんステージ1リンパに転移なしでした。

エストロゲンレセプター陽性
プロゲステロンレセプター陽性
HER2陰性
増殖活性15で高い低いの中間
組織学的異型度2
核異型度1
ルミナールA
手術をして放射線後ホルモンタモキシフェンとリュープリンをしました。

リュープリンは妊娠希望だったため2年で中止。

3年目に入ってしばらくして右肋骨が自然に寝てる時に骨折。

その日に整形にいきましたが、レントゲンをとっても骨折はみえず、打撲だろうと診断されました。
湿布をもらいました。

一週間経っても痛みは引かずもう一度整形にかかりレントゲンをとりました。

その日前回と同じ場所が一部骨が太くなっていたので骨折をしてたんだねと言われました。

三カ月たっても痛みは引かず違う整形にかかりました。

そこも骨はしっかりついているから問題ないと言われたので安心して帰りました。

その後も痛みは時々ありましたが改善に向かってきたので様子をみてきました。

乳がんの3年検診で肋骨が折れてるどころが膨れていると言われ細胞を取り検査しました。

骨に転移がわかりました。
■病名:乳がん
■症状:転移
<女性:38歳> … …【詳しく読む】乳がんの治療について

オンコタイプDXに関して

いつも田澤先生のブログを拝見させていただき、とてもとても勉強になり、参考にさせていただいております。
有難う御座います。

ご質問ですが、
私は、術前の針生検で
腫瘍径:10mm×11mm×12㎜
浸潤性乳管癌、stage Ⅰ
Luminal型(悪性度1、ER 陽性(7/8)、PgR  陰性(0/8)、ki-67 10%~14%)

これまでの田澤先生のコメントを拝見させていただきますと腫瘍径とstageが予後に大きく影響するとおっしゃられておられますが、オンコタイプDXの計算式を見ますとホルモン受容体が大きく影響しているような式になっています。

更に、色々な方がオンコタイプDXの結果を示されているのを拝見しますと、仮にリンパ節転移があったとしてもER、PgRが共に陽性の患者さんは再発スコアが比較的低リスクであるのに対し、リンパ節転移が無くてもER、PgRのどちらかが陰性のの患者さんは良くて中間リスク、高リスクという結果になっている傾向があるように思われます。

①実際のところ、オンコタイプDXはどのくらい信用できるものなのでしょうか。

②私は一般的には早期乳癌と思われる症例と自分では思っておりますが、PgRが陰性なので、仮ににオンコタイプDXを依頼しても中間リスクあるいは高リスクで戻ってくることは概ね推測されます。
低リスクで戻る可能性はありますでしょうか。
40万円と高額ですので事前に推測するままの結果ならあまり期待できる検査だとは思えないのが本音です。

すみませんが、ご教授お願いいたします。
■病名:浸潤性乳管癌
■症状:胸のしこり
<女性:33歳> … …【詳しく読む】オンコタイプDXに関して

術後の背中と股関節の痛み

1月に授乳中だったのですが、左胸の乳がんが判明し、MRIの結果、広範囲に非浸潤と浸潤が何箇所もあり、3月中旬に左胸の全摘手術を行いました。

病理検査の結果は4月に出て、
最大のしこりの大きさ12mm,リンパ転移なし。

ホルモン両方陽性、HER2 1+、核異型度2、リンパ管侵襲軽度にあり、血管侵襲なし。

ステージ1。

4/(下旬)より5年間のタモキシフェンの服用による治療が始まりました。

1月頭に乳がんの疑いがありで細胞検査をすることになった頃から、背中の肩甲骨と背骨の間位がズキズキしだし、更に左胸と左脇もズキズキするようになったのですが、数年前から同じような症状が出る事があった事と、こちらのサイトに出会い、ストレスによるホルモンの乱れだから大丈夫と自分に言い聞かせて手術までを過ごしてきました。

手術が終われば、癌を取ってもらったら、また前を向いて頑張っていこうと、心待ちにしていたのですが、手術が終わった夜から、背中の痛みが今までに無い位とても強くなり、(脇と胸のズキズキとした痛みはなくなりました)入院中は湿布をしてもらいながら過ごし、先生からもリハビリをして、お風呂で温めたりして過ごして下さいとの事で、とても不安な気持ちを持ちながらもそう過ごしてきたのですが、今度は1週間少し前から股関節の痛みも起き出し、実は授乳中の乳がんの予後は悪いと言う文献もあったし、私はもう遠隔転移を起こしているのではないかととても不安な気持ちに襲われています。
■病名:乳癌、硬癌 ステージ1
■症状:背中の痛みと股関節の痛み
<女性:42歳> … …【詳しく読む】術後の背中と股関節の痛み