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治療方針について、化学療法は必要でしょうか。

1.私の場合、ホルモン療法だけの5年後、10年後の再発、転移のベースラインリスクはどのくらいですか。
2.抗ガン剤を2年追加することで、そのリスクはどれ位減らせるのですか。
3.1年では効果がないのですか。
4.途中で止めると何らかの害がありますか。
5.脈管侵襲 1+というのは、どのくらい悪い事なのですか。
血液に乗ってがん細胞が体中に回っているということですか。
■病名:乳ガン 2,1cm
<女性:69歳> … …【詳しく読む】治療方針について、化学療法は必要でしょうか。

3ヶ月でできた乳がん

1番疑問であり不安なのが、なぜ、こんなに短期間で大きなしこりができたかについてです。
例を見ない悪性なのではとの思いばかりめぐります。
乳腺外科では、こういう方もいる、という説明でした。

先生で何かおわかりになる点がありましたらぜひ教えて頂きたいと思い、
問い合わせさせて頂きました。

検診もして、3ヶ月前に乳腺外科を受診し、このようなことに
なりショックが大きく、まだ、乳がんであることを
受け入れられずにいます。
■病名:乳がん
<女性:39歳> … …【詳しく読む】3ヶ月でできた乳がん

術後の治療について

今年3月初旬に左乳房全摘手術、リンパ節郭清をしました。
術後の病理の結果ですが、ステージ2A.浸潤性乳管癌、硬癌、2cmのしこりと娘腫瘍1、6cmのしこりがあり、リンパ節転移も1個ありました。

ER100%、PgR100%、HER2も
FISH検査で陰性、Ki67は15%、
癌のグレード1、ルミナールA、静脈侵襲ありでした。
主治医の先生からはホルモン治療、放射線をするか、TC療法、放射線、ホルモン治療をするか、2つ方法があると言われました。
乳癌になってから田澤先生のこちらのサイトを何度も拝見させていただいてます。
ルミナールAであれば抗がん剤は必要なしと言われてましたが、私の病理の結果でもホルモン治療と放射線で大丈夫なのかと不安になり、
田澤先生のご意見をお聞きしたくて質問させていただきました。
■病名:浸潤性乳管癌 硬癌
<女性:47歳> … …【詳しく読む】術後の治療について

手術前の乳がんのしこり

手術前の乳がんのしこり2.3cm×1.5cm
ステージ2a

本日ネットで田澤先生の事を知り始めて質問させていただきます。

昨年の11月末に左胸の乳房温存手術を受けました。
センチネルリンパ節生検では陰性でした。

術前の組織診ではホルモン陽性と言われ抗がん剤は必要ないでしょうとのことでした。

手術後に病理診断でher2陽性2+ということでしたので再度FISH法で病理検査されたher2結果要請が3+でした。

1月上旬から3月末まで毎週抗がん剤(パキルタキセル)とハーセプチンのセット点滴を合計12回受けました。

主治医は3週間毎のハーセプチンだけの点滴だけを受けながら放射線治療は可能(これまで同時にしてもリスクはなかったとのことでした)
主治医のおられる病院にはリニアック治療がないのでリニアックを受ける病院の放射線のドクターと会い、ハーセプチンと放射線治療の併用は心臓へのリスクがあるかもしれないので慎重に決定をするようにと言われました。

主治医は3月で抗がん剤とハーセプチンの併用治療が終わった段階でハーセプチン単剤の治療を勧められ4月(中旬)日に単剤1回目を終えて次回は5月(上旬)日予定です。
同時にリニアック治療のある病院の放射線ドクターのところにもどうしたらよいか決めかねて
数回説明を聞きに伺っていますが自分で決めるようにと言われています。

主治医は今までに心臓を含めたリスクは見られていないのでおこなったらと言われ、
リニアック治療を受ける予定の放射線の医師はリスクが出る場合があるので慎重に慎重にとのご返事でした。
<女性:62歳> … …【詳しく読む】手術前の乳がんのしこり

トリプル乳癌

去年12月中頃に乳腺専門の病院を受診して左胸乳癌とわかり、それからのCT.MRなどの検査を受け(PETや脳の検査はしていません)、12月末にトリプルネガティブ、二センチ以下、リンパ節転移あり、他の臓器への転移は今の所確認できないと診断され、その時点ではステージ2aでした。
これからの治療法として手術と抗ガン剤治療は必須と話を聞きましたが、その病院は自宅から2時間と遠いため、抗ガン剤治療で通院中に何かあっても心配だからと近くの病院を探すように言われ、1月から別の病院へ行くことになりました。
別の病院でも同じ検査をして同じ結果でした。
そこでは抗ガン剤は手術前でも術後でもどちらでもいいと言われ(前の病院ではどちらでもいいが、自分なら効果を見たいから術前にすると言われました)、悩みに悩んだ末に手術先行にしました。
もしも抗ガン剤が効かなかったことを考えると怖かったので。。
腫瘍も小さいため、温存でいけるとのことで温存を選択し、腋窩郭清しました。
術後の病理結果は、浸潤径1センチ、組織型硬癌、リンパ節転移17個中8個と多く、悪性度2、脈管浸潤なし、切除断端陰性、ki67も70~80%と高く、ステージ3aになっていました。
<女性:37歳> … …【詳しく読む】トリプル乳癌