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ホルモン治療について

5年ほど前に、
浸潤性小葉がんステージ2Aにて
部分切除、オンコタイプDXスコア25
放射線治療のち抗がん剤治療(TC)
ノルバデックス服用2年で子宮筋腫、卵巣を切除
アロマシンに変更になってから3年
ホルモン療法計5年経ちました。

お薬を閉経後に
Switchしてから3年経ちましたが、
わたしの場合、あと何年服用が必要ですか?

以前の主治医はアロマシン5年と言われましたが
(あと2年)
現在の主治医にトータル10年になるように(あと5年)言われました。
■病名:浸潤性小葉がん
<女性:47歳> … …【詳しく読む】ホルモン治療について

抗癌剤と放射線治療の必要性について

右皮膚温存乳房切除+腋窩リンパ節郭清+同時再建を受け今後の治療法について悩んでいます
癌の大きさ
浸潤癌の部分 1.5cm×1.5cm×1.5cm
全体の広がり1.5cm×1.5cm×1.5cm
切断断片の状態 陰性(癌はとり切れている)
リンパ節転移の状況 リンパ節転移 あり
7個切除うち転移は3個
リンパ管侵襲有 静脈侵襲無
波及度 乳腺、脂肪
核、組織の異型度 グレード1
免疫染色の結果 ホルモン感受性 有
ER99 PgR99 HER2蛋白の発現 無(2+)
Ki-67 10%
手術検体も病理結果をふまえた病期 PT1
N1 M0 ステージⅡa

リンパ節転移、なによりリンパ管侵襲があるため抗癌剤6ヶ月とホルモン療法10年安心のため放射線治療も付け加えたいくらいとのお話
■病名:硬癌
■症状:ステージ2a
<女性:46歳> … …【詳しく読む】抗癌剤と放射線治療の必要性について

オンコタイプDXに関して

いつも田澤先生のブログを拝見させていただき、とてもとても勉強になり、参考にさせていただいております。
有難う御座います。

ご質問ですが、
私は、術前の針生検で
腫瘍径:10mm×11mm×12㎜
浸潤性乳管癌、stage Ⅰ
Luminal型(悪性度1、ER 陽性(7/8)、PgR  陰性(0/8)、ki-67 10%~14%)

これまでの田澤先生のコメントを拝見させていただきますと腫瘍径とstageが予後に大きく影響するとおっしゃられておられますが、オンコタイプDXの計算式を見ますとホルモン受容体が大きく影響しているような式になっています。

更に、色々な方がオンコタイプDXの結果を示されているのを拝見しますと、仮にリンパ節転移があったとしてもER、PgRが共に陽性の患者さんは再発スコアが比較的低リスクであるのに対し、リンパ節転移が無くてもER、PgRのどちらかが陰性のの患者さんは良くて中間リスク、高リスクという結果になっている傾向があるように思われます。

①実際のところ、オンコタイプDXはどのくらい信用できるものなのでしょうか。

②私は一般的には早期乳癌と思われる症例と自分では思っておりますが、PgRが陰性なので、仮ににオンコタイプDXを依頼しても中間リスクあるいは高リスクで戻ってくることは概ね推測されます。
低リスクで戻る可能性はありますでしょうか。
40万円と高額ですので事前に推測するままの結果ならあまり期待できる検査だとは思えないのが本音です。

すみませんが、ご教授お願いいたします。
■病名:浸潤性乳管癌
■症状:胸のしこり
<女性:33歳> … …【詳しく読む】オンコタイプDXに関して

治療方針について、化学療法は必要でしょうか。

1.私の場合、ホルモン療法だけの5年後、10年後の再発、転移のベースラインリスクはどのくらいですか。
2.抗ガン剤を2年追加することで、そのリスクはどれ位減らせるのですか。
3.1年では効果がないのですか。
4.途中で止めると何らかの害がありますか。
5.脈管侵襲 1+というのは、どのくらい悪い事なのですか。
血液に乗ってがん細胞が体中に回っているということですか。
■病名:乳ガン 2,1cm
<女性:69歳> … …【詳しく読む】治療方針について、化学療法は必要でしょうか。

3ヶ月でできた乳がん

1番疑問であり不安なのが、なぜ、こんなに短期間で大きなしこりができたかについてです。
例を見ない悪性なのではとの思いばかりめぐります。
乳腺外科では、こういう方もいる、という説明でした。

先生で何かおわかりになる点がありましたらぜひ教えて頂きたいと思い、
問い合わせさせて頂きました。

検診もして、3ヶ月前に乳腺外科を受診し、このようなことに
なりショックが大きく、まだ、乳がんであることを
受け入れられずにいます。
■病名:乳がん
<女性:39歳> … …【詳しく読む】3ヶ月でできた乳がん