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リンパ節転移について

11月末に右全摘手術と右リンパ郭清の手術を受けました。
病理の結果は下記の通りです。

浸潤性乳管癌 充実型
ER (+) PGR (+) 微陽性
浸潤径 1cm
リンパ転移 1個
ki67 80%
グレード3
脈管侵襲なし

当初トリプルネガティブということでアテゾリズマブの治験を受ける予定でしたが、ホルモンが微陽性とのことで受けることができませんでした。
治療はAC??4、その後パクリタキセル??12回の予定です。

腫瘍径が1cmなのにリンパに転移していたことがいまだにショックを受けております。
リンパ転移なしだと腫瘍径5cm超えてもステージ2の範囲ですが、5cm超の大きな腫瘍とリンパ転移が同じ
リスクがあるのかと恐ろしく思います。
■病名:乳がん
<女性:41歳> … …【詳しく読む】リンパ節転移について

術後転移の治療法について

右肩の肩先に激痛が走り、骨転移かと心配になりましたが、一週間くらいで治まりましたし、常時痛い訳ではなかったので、そのまま過ごして、11月にまた痛くなったりした時、鎖骨上のリンパにしこりがあるのに気づきました。

定期検診が近かったので、定期検診まで待ち受診。

主治医は上記の血液検査から肝転移を疑い、また私がその時はもう痛くなかったのですが、肩の痛みときになる鎖骨上のリンパのシコリの件を言った為、腹部エコーとFDG PET-CTを受ける事になりました。

肩の痛みの際にファモチジン(石灰化などの痛みに効くとのこと)で、以前から胃薬として処方されていたので服用し痛みが治まったので、たまに使っていたこのファモチジンをいつもより服用したこと(肝臓に副作用があるらしい)や、以前の検査でHbALcが6.7で、糖尿病のお薬は飲んでいませんが、これらのことで数値がたまたま上がっていたらいいなと思っていましたが、今回のようたなリンパと想像もしていなかった肺の転移となりました。

肩の痛みがおさまったら、鎖骨上のしこりも小さくなってきているような気もしていましたが、残念な結果となりました。

先生からみまして、今後の治療法はこれが最善でしょうか?
■病名:右乳癌術後リンパ転移、肺転移
<女性:48歳> … …【詳しく読む】術後転移の治療法について

トリプルネガティブ乳がんの予後

質問内容:6月(中旬)日右乳房切除手術を受け、2.2センチの腫瘍です。
病理結果は:グレードは3、ki67は80%、リンパ転移は2/6あり、手術中にリンパ転移を発見できずに、リンパ郭清を実施しませんでした。

ER:1-5%陽性
PgR: 陰性
HER2:0
リンパ管侵襲:なし
術前抗がん剤治療はなし

私のような場合で、病院の先生はトリプルネガティブ乳癌に近いと言ってまして、ネットで調べたらたくさん怖い話があります。
一体私の乳癌の予後因子はどのぐらいあるのでしょうか。
(5年、10年生存率)
■病名:トリプルネガティブ乳がん
■症状:胸のしこり
<女性:32歳> … …【詳しく読む】トリプルネガティブ乳がんの予後

トリプルネガティブとHBOCについて

現在 48歳 トリプルネガティブ ステージ2A(病理結果2.5cm)。
温存切除
術後 抗癌剤EC+ドセタキセルを計8クール終了しました。
放射線治療を先週からスタートしております。
質問はHBOCの可能性についてです。

近親者に乳がんを発症したものがいないのですが、2親等内に前立腺がん(転移性ではない)の既往歴があるのと、自分がトリプルネガティブであるという2点で、検査を受ける必要性があるか悩んでおります。
HBOCの診療手引きを読むと、「BRCA陽性の場合 放射線感受性が高く,二次がんを誘発するリスクが危惧される」とあります。
検査に対する先生のご意見をお聞かせください。
<女性:48歳> … …【詳しく読む】トリプルネガティブとHBOCについて