乳がんに関するQ&Aを更新しました。
左腋窩のしこりについて [管理番号:8501/3568] 左乳房全摘、センチネルリンパ節生検(-) 腫瘍径29mm、ki67 18% TC行い現在アナストロゾール 内服中6月でオペ後4年になります。 鎖骨下の脂肪腫を市川外来で取っていただいたものです。 左腋窩のしこり?について質問です。 田澤先生には1月にエコーと採血をしていただきました。 数日前に何気なく脇の下に触れたところ、1センチぐらいのしこりを見つけました。 次回の市川での田澤先生の診察は7月なのですが、これは急を要するものなのでしょうか。 主治医に電話で確認したところ、1月に健側のマンモとエコーもやっているからとのことでした。 よろしくお願いいたします。 |
術後の治療について [管理番号:8416] 今年3月初旬に左乳房全摘手術、リンパ節郭清をしました。 術後の病理の結果ですが、ステージ2A.浸潤性乳管癌、硬癌、2cmのしこりと娘腫瘍1、6cmのしこりがあり、リンパ節転移も1個ありました。 ER100%、PgR100%、HER2も |
精密検査 [管理番号:8485] 乳がん検診で石灰化集簇により精密検査、紹介状より総合病院で受診、再度マンモグラフィとエコーをとりました。 結果、エコーには石灰化かうつらず、マンモグラフィではカテゴリー4でステレオガイド下ができる別の病院へまわされました。 まわされた病院でも、やはりエコーには石灰化はうつりませんでしたが、別の場所で腫瘤が確認され、それも針生検をし、追加で造影剤を使用したMRIをすることになりました。 石灰化がMRIにうつれば、石灰化が悪性に近いとのこと。 長くなりましたが、質問は ②悪性とも診断されていない状態でMRIをするのは、限りなく悪性にちかいのか? |
構築の乱れ [管理番号:8500] 健康診断マンモグラフィー 構築の乱れによる陰影有りでカテゴリー4の診断を受けました。 この時受けたエコー検査では何も異常なしでした。 カテゴリー4でエコーに異常がないということがあるのでしょうか? |
乳房温存術での断端陽性について [管理番号:8499] 3月中旬に右乳房温存術(1.5cm範囲の石灰化)を受け、術中迅速では断端陰性でしたが、詳しい病理の結果、9つに切った検体のうちの一つが断端陽性で1mm未満の露出があるとのことでした。 追加切除を勧められましたが、再手術に気持ちが付いていけず他の方法を尋ねたところ、標準治療ではないが局所再発率が7%から20%へあがるリスクを承知であれば、放射線の追加照射でも構わないとのことでした。 さらにホルモン剤を服用すれば5%程度リスクを下げることもできるが、副作用を考えると大きな効果ではないと。 マンモトームの結果では右乳管がんの微小浸潤疑いでしたが、術前のカンファレンスでおそらく非浸潤であろうとセンチネル生検はしませんでした。 術後の病理結果でも確定には至らなかったが、非浸潤がんということになっています。 追加切除がベストであることは重々承知の上で、なお決断に至りません… どうかよろしくお願い致します。 |
ルミナルaリンパ節転移4個の場合の抗がん剤 [管理番号:8427] 妻が乳がんになり、ルミナルa.ですがリンパ節に4つ転移していました。 (ki13.7) 主治医からは、抗がん剤治療をすすめられ1回FECをしています。 リンパ節4個以上、閉経前ですが、抗がん剤は無意味でしょうか? ルミナルaリンパ節転移4個の抗がん剤上乗せ効果あるのかないのか?あるならどの位か、教えて下さい。 オンコDX次第の場合、リンパ節4個転移で閉経前でのオンコ結果の信頼性も知りたく思います。 その回答によって高額でも今からオンコDX検討したく思います。 |