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術後半年のしこりについて

今年4月乳ガンの手術をし、
術後放射線(16回)と現在ホルモン療法をしています。

病理結果はcT1N0M0LAでした。

先日術後半年になりエコーをしたところ、術前にはなかった場所に一センチくらいのしこりがあると言われました。

状況から手術に関係するものの確率が高いので経過観察をしますと言われ、次の検診は薬の処方がある3ヶ月後になります。

主治医の事はとても信頼をしているのですが、私の場合も経過観察で大丈夫なのでしょうか?
もし新たな腫瘍だったら早い方がいいですよね?

田澤先生がエコーをすれば腫瘍が手術によるものなのか診ればわかりますか?
こういう場合も先生に確定診断をお願いした方がいいのでしょうか?

術後半年でまさかの経過観察になり今後どうしたらいいのかわかりません。
■病名:浸潤性乳管癌
<女性:55歳> … …【詳しく読む】術後半年のしこりについて

MRI検査結果を信用し、しこりを1年間放置してしまいました。

先生にご質問です。

・昨年やったMRIは癌の診断としてはなされていない、という判断で良いのでしょうか?だとすると癌の可能性があるしこりを私は一年間放置した、ということになるのでしょうか?

・癌だった場合、一年でどの程度進行するのでしょうか?

・私のような場合でしたらやはり針生検で癌か、癌でないか、黒白をはっきりさせたほうが良いということでしょうか?

・昨日、確定診断(生検)フォームから申し込みをしましたが、先生に診てもらうにはどのくらいの待たなければならないのでしょうか?
■病名:乳腺症 のう胞
<女性:47歳> … …【詳しく読む】MRI検査結果を信用し、しこりを1年間放置してしまいました。

術後三年目でも石灰化出現

2016年4月に、右乳房に0.7cmの非浸潤がんがみつかり温存手術を受けました。

昨年は4月にマンモとエコー検査、10月にエコー検査を受け、特に異常はありませんでしたが、術後3年経過した今年4月15日、手術した右乳房にマンモグラフィーで石灰化が見つかりました。
乳頭近くに小さな石灰化がパラパラと散らばっているように見えました。
(1年前のマンモでも別の場所に小さな石灰化はあったそうですが)しかし、エコーでは特に所見がないとのことで、3か月後にもう一度エコー検査をすることになりました。

ここでお聞きしたいのですが、この場合3か月待ってもよいものでしょうか?
なぜ私が心配をしているかと申しますと、現在かかっているのが地元では大きい病院ですが、そのためにエコー検査は技師によるものだからです。
もし、主治医がマンモ画像を見ながらエコー検査をしてくれていたなら3か月待つこともできますが、田澤先生がいつも仰っているように技師の技量により精度が変わるとなると、やはり不安です。

できることなら、田澤先生に診断をしていただき、何かあった場合には手術もお願いしたいと思っています。
■病名:非浸潤がん
■症状:特になし
<女性:61歳> … …【詳しく読む】術後三年目でも石灰化出現

マンモトーム生検 結果待ち

エコーの後、マンモトーム生検をして下さりありがとうございました。

検査後に診察台に寝たまま先生からお話がありましたが極度の緊張と恐怖で、非常に情けないのですが自分自身どこまで正確か思い出せないのです。
一応の記憶ですが…『生検依頼のメールで聞いた通り、エコーでは縦長なギザギザした腫瘍でした。
皮膚表面から遠い筋肉に近い場所にあるので、触ってもわかりにくい。
マンモトーム生検で針を刺してみると液体が出て腫瘍が萎みました。
普通はカタイところに刺さります。
嚢胞の可能性もありますが、嚢胞の中に癌がある事がありますので 生検の結果が出ないとわかりません。
結果でハッキリしますよ。』…というようなご説明だったと思いますがあってますでしょうか??

緊急と検査の恐怖で一言の質問も出来ず、検査中は1度も目を開ける事すらできず、ただ『残念ながら癌です』とハッキリ言われなかった事に安堵して診察室を後にした次第です。
■症状:右胸 5㎜の腫瘤
<女性:44歳> … …【詳しく読む】マンモトーム生検 結果待ち

肺転移の可能性が高いのでしょうか。

先日にエコーをしていただき、腫瘍マーカーも正常値で大丈夫ですとおっしゃっていただき、安心して過ごしていました。
田澤先生から「大丈夫です」とおっしゃっていただけると本当に安心できます。
いつもありがとうございます。

ですが、4月初旬に受けた、会社の健康診断結果が昨日届きまして、また不安な日々を過ごしています。

健康診断中に指摘を受け保険診療に切り替わって、MRと腫瘍マーカーを受けるに至った卵巣嚢胞は、前回診察時にご報告したとおりに良性だったのですが、胸部X線の結果「右下肺野結節の疑い」につき、再来院の上ヘリカルCTを受けるように案内が同封されていました。
胆のうポリープも指摘がありましたが、こちらは経過観察になっていました。

手術をした右側なので、肺転移の可能性が高いと思ったほうがよいのでしょうか。
症状は全くありません。

次回のメディカルプラザ市川の予約は7月なので、まだ先になってしまいます。
一旦、案内がきた病院の呼吸器外来を受診してみたほうがよいのでしょうか。
■病名:乳がん
<女性:46歳> … …【詳しく読む】肺転移の可能性が高いのでしょうか。

授乳中の乳房の腫瘤

・線維腺腫だった場合、約2か月で2センチ大ほどに成長するのでしょうか。
(10月(上旬)日のエコーには描写されていない)線維腺腫は短期間でこれほどの大きさに成長しないとすれば、葉状腫瘍も疑った方がよいのでしょうか。

・12月(上旬)日のエコーには楕円形で内容物は白色の腫瘤が描写されていましたが、腫瘤の輪郭をはっきり描写するのに困難を要していました。
医師は乳瘤だとこのような写りにはならない、悪いものではないことは確かなのでおそらく線維腺腫でしょう、と言いました。
田澤先生の記事にあったミルクのう胞のミルクの部分は白く描写されていたように記憶しています。
乳瘤、線維腺腫、葉状腫瘍ではどのようにエコーで描写されるのでしょうか。

・12月(下旬)日にPET CTを撮影することになっています。
乳瘤、繊維腺腫、葉状腫瘍では写るのでしょうか。
■症状:乳房の腫瘤、無痛
<女性:33歳> … …【詳しく読む】授乳中の乳房の腫瘤

右胸乳頭からの分泌物(赤茶~赤黒)

海外居住で現地の医療が信用出来ないため、少し助言をいただけますと大変助かります。

現在右胸からの分泌物に悩まされています。

色は赤黒~赤褐色で、血のように見えます。

下着や服の裏に付着していたことから気付きました。

出ている部分は一箇所のみで、つまんでも出てくる状態です。

しこりは今のところ確認できません。

脇の下あたりに違和感と痺れがある気がします(が気にしすぎかもしれません)

先日出血を確認してから一ヶ月が経ちました。

日が経つにつれて出血量が増えています。
特にここ数日前から決して少量とは
言えない量が服の裏に毎日付着するようになり、とても不安に思っています。

現地の病院で診てもらったものの、エコーのみの検査で異常は見られなかったからと言われ帰されてしまいました。

マンモグラフィも撮ってほしいと頼みましたが「エコーで見れば十分です」と断られ、
不信感でいっぱいです。
■症状:乳頭分泌(血性)
<女性:26歳> … …【詳しく読む】右胸乳頭からの分泌物(赤茶~赤黒)

局所再発の手術について

乳がんが局所再発してしまい、手術方法を部分切除とするか、全摘同時再建するかで迷っています。

5年前に右乳がんの手術を受け、タモキシフェンを服用中。
2018年2月にエコーで局所再発の腫瘍8×6×7㎜うつりました。
今月、PET-ct を受けましたが、局所再発の所見で転移は見つかりませんでした。

現在、乳房部分切除手術+センチネルリンパ節生検を5月に予定しています。
腫瘍が小さいので、部分切除可能と言われました。
乳輪から1.5cmくらいの位置にあります。

局所再発(単なる取り残し)であれば、万一、もう一度再発してもまた切除すればよいと考えてもよいのでしょうか。
(局所再発は繰り返してもリスクには至らないのでしょうか。)

可能であれば温存したい気持ちもありますが、
先生のコラムを拝見していると全摘出すべきなのかと思いました。
江戸川病院では、局所再発の全摘同時再建は可能でしょうか。
放射線治療を5年前にしていても同時再建は可能なのでしょうか。

そもそも、局所再発時の同時再建は避けたほうがよいのでしょうか。
■病名:乳がん
■症状:腋窩リンパ節の腫れ
<女性:45歳> … …【詳しく読む】局所再発の手術について

集蔟性の膿疱の件

昨日、定期的に通っている乳腺外科へ乳癌検診に行きました所、「あれ、こんなの前からあったっけ。
カテゴリー3だなぁ、まあ若いしたぶんホルモンの関係だろうね、MRIしてくる?まあ、半年様子見て考えましょう。」という何とも曖昧な診察でした。

カテゴリー3という言葉に動揺し何も質問せず帰宅してしまいました。
帰宅後エコーの感熱紙を見て自分なりに調べました所、「全長2.8cm集蔟性のある膿疱」かと思っています。
マンモグラフィーは石灰化はあるものの、1年前と比べ同じもしくは減っていると言われた事は覚えています。

①このまま半年様子見で大丈夫なのか。
どこかでMRIをしてくればいいのか。
どこかでマンモトームをしてくればいいのか。

②半年も待てる精神力はないのでできれば田澤先生の所にお伺いしたいのですが、可能でしょうか。
<女性:37歳> … …【詳しく読む】集蔟性の膿疱の件

全摘について

昨日インフォームドコンセントがあり、当初の温存から「全摘」へとの見解が示されました。

気持ちに動揺があります。
画像添付ができませんが、検査結果から田澤先生のご見解を頂戴いたしたく、
よろしくお願いいたします。

【組織診断】
 ・右房 浸潤性乳管がん
 ・ER:95% PR:0%
 ・HER2:0
 ・Nuclear grade:3  MIB-1:30%

【CT結果】
 ・右乳房B領域の大きさほぼ1cmの結節を認める。
明らかな石灰化はなし。
周囲の皮下組織
  に向かってのびるスピクラ状の初見あり、1本は胸壁に達する。

  肺野に結節はなく、脇窩、縦隔リンパ節に病的な腫大を認めない。
■病名:乳がん
<女性:58歳> … …【詳しく読む】全摘について