乳がんは早期発見、早期治療を目指しましょう。乳がん手術は江戸川病院|乳がんプラザ



[管理番号:7764]
性別:女性
年齢:43歳
病名:
症状:7ミリのしこり

田澤先生こんにちは。

1年半前に米粒大のしこりを自分で見つけ、5ミリで形が丸いので良性かと思うとのことで経過観察となりました。
その後、自分で触る感覚では少しずつ大きくなっており、半年後に細胞診をしました。
病院からは採れなかった、とれない場合は良性のことが多く、経過観察といわれました。
自分ではやはり少しずつ大きくなっている感覚があり、今回の受診で現在、7ミリになっています。
しこりは乳首の下にあり、しこりの膨らみで乳首が上を向くようになって形に変化がみられてきています。
バネ式の針生検をしました。
生検の際、針を刺した場所ではなくしこりの
あたりに非常に痛みが強く、冷や汗をかいて生検しました。
麻酔にむらがあったかなと言われました。
現在、結果待ちです。

1年半前にせっかく自分でみつけましたが、今の病院では良性と思われるという曖昧な判断で経過観察を続けてきたこと、針生検での痛みから本当に正しい生検や治療、手術をしてもらえるのか不安に思い、先生のホームページに出会うことができ、質問させてもらいました。
今の病院で結果がでても不安に思います。
針生検は何度もできるものでしょうか。
先生の病院で再度、生検をして確定診断していただくことはできますでしょうか。
よろしくお願いいたします。

 

田澤先生からの回答

こんにちは。田澤です。

「針生検は何度もできるものでしょうか。」
「先生の病院で再度、生検をして確定診断していただくことはできますでしょうか。」

⇒全く問題ありません。

 ご希望なら「確定診断希望メール」してください。
 100%確定診断となります。

「確定診断(生検)」メールはこちらをクリックしてください。

 
 


 

質問者様から 【結果2 】

針生検後、もう一度針生検をやり直すことはできますか
性別:女性
年齢:43歳
病名:浸潤性乳管癌
田澤先生の診察:[診察あり]
田澤先生の手術:[手術なし]

田澤先生、回答ありがとうございました。

今までの経過観察と針生検が不安だったため、田澤先生にもう一度針生検を依頼しようと思っておりましたが、病院から乳癌(浸潤性乳管癌)の告知を受けました。そして江戸川病院へ転院させてもらいました。

今後は先生に診てもらいながら前向きに治療していきたいと思っています。

乳がんになって初めてこのサイトで勉強をはじめましたが、知れば知るほど早期発見の重要性が身に沁み、不安を抱えながら経過観察をしてきたことが悔やまれてなりません。何度生検してでも確実な診断がしてもらいたかった。それはその後の人生を左右する大切なことだからです。前病院では乳がんは経過観察をしてある程度の大きさになってからでも治療をすればよいという印象を受けました。実際はしこり5ミリ以下では切除、薬なしとなりますが、経過観察をして育てたために全摘、抗がん剤、5~10年の治療をすることになるのでは人生が変わるのです。
セルフチェックでの早期発見を促すならば、早期の確定診断をしてもらいたいと心より願います。早期の確定診断には多くの経験や技術が必要でとても困難であること、何より気持ちがないとできないことだと思います。そんな困難に立ち向かい、わかりにくい小さな病変に向き合って、たくさんの人を救ってこられた田澤先生に頭が下がります。
どうかQ&Aをご覧の皆様、経過観察はやめて、確定診断をしてくれる医療機関で生検を。確実な診断をもらってください。良性とわかれば安心なのです。自分のために、家族のために。悲しい思いをする人が今後でませんよう、心より願っています。

<Q&A結果>

 
 

 

質問者様から 【質問3 】

術後の回復・リハビリについて
性別:女性
年齢:43歳
病名:浸潤性乳管癌
症状:

今月手術していただいたID〇〇です。
手術の際は大変お世話になりました。

告知の不安の中、メールでの問い合わせから、とても素早く対応していただき、無事に手術もおわり、不安な日々が長く続くことなく、今日までこれ、感謝でいっぱいです。
先生にみてもらえることで怖がりな私ですが、術前は全く不安なく、逆に安心感さえ感じながら手術を迎えることができました。
2泊3日の手術をおえて、家に帰り、家事をしていると、家族から「信じられない」「ちょっと旅行に行って帰ってきたみたいに何も変わらない」と驚かれました。
今も日常生活には全く問題なく過ごしています。
本当にありがとうございます。

術後のリハビリのことで先生にお伺いしたく、メールさせていただきました。
手術当日から腕はあがりましたが、動かすと痛みがでて(私が怖がりなせいかもしれません)真上まで上げることは難しく、先生に「ご自分のためですよ」とお話いただきました。
現在、日常生活に問題はありませんが、大きく上や横に動かすと痛みがあり、真上に挙げようとすると傷の上あたりにつっぱるような痛みがでます。
また、大きく動かしたあとはしばらく疼くようなジンジンとした痛みがでます。
(概ね痛み止めはなくても我慢できる程度、ひどいときは痛み止め使用)この痛みは術後まだ日が浅いためでしょうか。

家では体操や両手を上げたりまわしたり、なるべく動かすように頑張っていますがまだ真上に腕があがらず、不安になってしまいました。
家事もでき、贅沢な悩みかとも思いますが、今からでも頑張って動かすと腕が真上まで上がるようになりますでしょうか。

動かすときは、痛みがおさまってから動かすほうがよいのか、痛みがあっても(痛み止めを飲んででも)動かし続けるほうがよいのでしょうか。

また朝に運動してもしばらくするとまた、突っ張り感がでるため、一日数回動かしています。
続けていれば徐々に痛みなく動くようになりますでしょうか。

お忙しい中、すみません。
よろしくお願いいたします。

 

田澤先生から 【回答3】

こんにちは。田澤です。

「痛み止めはなくても我慢できる程度、ひどいときは痛み止め使用)この痛みは術後まだ日が浅いためでしょうか。」
⇒その通りです。

 痛みは、いずれ良くなりますが(その間、動かしていないと)いざ、動かす際に「関節が硬くて動かない」となるのです。

 ★「動かさないと痛くないから、痛み止めは飲まない」と言う患者さんがいらっしゃいますが、それは間違いです。
  『痛み止めを内服して、(痛みを取って)良く動かす』が正解なのです。

「今からでも頑張って動かすと腕が真上まで上がるようになりますでしょうか。」
⇒是非「痛み止め」を内服して(痛みを可能な限り除去して)動かすようにしましょう。(勿論、真上まで挙がります)

「動かすときは、痛みがおさまってから動かすほうがよいのか、痛みがあっても(痛み止めを飲んででも)動かし続けるほうがよいのでしょうか。」
⇒勿論、後者です。

「続けていれば徐々に痛みなく動くようになりますでしょうか。」
⇒その通り。

 
 

 

質問者様から 【質問4 】

病理検査の結果について
性別:女性
年齢:43歳
病名:浸潤性乳管癌
症状:

いつもお世話になります。

術後、しばらくは痛みや腕の上がりについて不安や心配がありましたが、先生のいわれるように毎日、体操をしているうちに日に日によくなり、1か月もたつと全く痛みなく手も真上までしっかり上がるようになりました。
歩く振動が傷に響くこともなくなり、ジャンプをしたり、走っても大丈夫になり、身体の状態はすっかりよくなりました。
ありがとうございました。

術後1か月の病理検査の結果で質問があります。

ステージ1A、ルミナールタイプ、大きさ10×6㎜、グレード2、Ki67
28%、リンパ節転移なし
針生検(前病院のデータです)ではグレード1、Ki67が10.6でしたが術後の病理検査ではグレード2、Ki67が28でした。

針生検の結果と大きく変わらないと聞いていたのでホルモン治療の心構えでいましたが、グレード2になり悪性度が上がったこと、Ki67の値もグレーゾーンとなってしまったことでとてもショックをうけています。

針生検は組織の一部のため、全体の組織をみる病理検査の結果が正しいと考えてよいでしょうか。
グレードやKi67の値が変わるのはよくあることでしょうか。

OncotypeDXをすることにしました、結果を待ってから考えればよいことですが、何も手につかず、不安で仕方ありません。
抗がん剤をすることに大きな不安があります。
何よりまず自分の覚悟が決まらず、苦しい日々をすごしています。
このままホルモン治療だけで様子をみると再発の可能性はどれくらいでしょうか。
もしルミナールBだったとしてホルモン治療だけを選択するとリスクが大きいのでしょうか。
結果がでるまでどう気持ちをもってすごせばよいのかわかりません。

 

田澤先生から 【回答4】

こんにちは。田澤です。

腕も自由に動かせるようになり何よりです。

「針生検は組織の一部のため、全体の組織をみる病理検査の結果が正しいと考えてよいでしょうか。」
「グレードやKi67の値が変わるのはよくあることでしょうか。」

→その通り。

「このままホルモン治療だけで様子をみると再発の可能性はどれくらいでしょうか。」
→その回答は「OncotypeDX」の結果に記載ありますよ。(いずれ、「正しい回答」が得られるのに、それを下手に予想することは無意味です)

「もしルミナールBだったとしてホルモン治療だけを選択するとリスクが大きいのでしょうか。」
→OncotypeDXで「化学療法による上乗せ効果」が出ます。
 その「上乗せ」が「化学療法をしないことによるリスク」となります。





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