術後の石灰化が確認できました
2年前しこりがある事に気付き検査の結果
乳がんである事がわかりました。
脇のリンパへの転移も無く、温存手術をし病理結果で
転移はどこにも無く、ステージ1 浸潤癌 浸潤2ミリとの結果で抗がん剤の治療は
無く、放射線治療30回の治療をしました。
癌の種類は浸潤が2ミリだった為検査が難しくハッキリとは
分からず、針生検の結果からするとホルモンは関係がなく遺伝性であるとの診断からトリプルネガティブだろうとの事でした。
術後3ヶ月に1度は病院で主治医に触って確認してもらい
次の3ヶ月はエコー、丁度1年目でエコー、マンモ、レントゲン、血液検査との検査をしておりました。
今回2年目の検査で、エコーは問題無かったのですが、
マンモの検査で 腫瘍のあった場所に石灰化が確認されました。
もともと癌が発見できた写真の時石灰化がハッキリと写っていた事、腫瘍があった場所に石灰化がまたある事からMRIの検査をする事になりました。
今回の石灰化は小さい点のようなところは0.何ミリ、小さく点を結んでみても4ミリ程しかなく、
腫瘍があった場所は胸の下端らへんだった為マンモを使って針生検をするのは難しいと言われました。
念のため先生にも針生検の検査は出来ないかと聞きましたが、難しいと言われてしまいました
MRIの検査も生理の関係で来月に入ってからの検査でとても不安に思っております。
■病名:乳がん
<女性:29歳> …