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今週のコラム 126回目  「40歳ではじめて指摘された(画像上)線維腺腫」それは、やはり(組織診しても)線維腺腫だったのです。

今週のコラム 125回目 (ただのカルシウムにすぎない)石灰化が、原因で癌が起こることは「当然」ありえないことです。

今週のコラム 124回目 年齢(70歳代後半)のことも、糖尿病のこともあるので、抗癌剤であるdocetaxelの量を思い切って少量(6割)で行います。

今週のコラム 123回目 QOLを保ったまま(胸部Xpも正常だし、無症状)、副作用も問題なく継続できる。

今週のコラム 122回目 基本的に(HER2陰性で行う)bevacizumabやeriblinのレジメンも非常に強力です

今週のコラム 121回目 抗がん剤は副作用の出方を把握していれば、全く問題ありません。

今週のコラム 120回目 リンパ節転移が直接遠隔転移を起こす事はありません。あくまでも「予後因子」の一つにすぎないのです。

今週のコラム 119回目 『(エコーで認識されてから、腋窩郭清されるまでの)「3年間が勝負(その後の遠隔転移の出現の有無)を決めた」私は、そう考えるのです。

今週のコラム 118回目 胸壁再発は(再発した部位の)皮膚側か胸筋側に「癌細胞が(手術時に)残存」していて、それが(時間をかけて)増大したと考えられます。

今週のコラム117回目 更に、術中に『出血しながら手術している』医師の場合には「血液も視野の妨げ」となるので、ますます、「SNの誤認のリスクが増す」のです。