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7月29日(木)③ 7件の乳がんQ&Aを更新しました。【7/17、18受付分】

乳がんに関するQ&Aを更新しました。

 

3ヶ月に一回超音波、一年に一回マンモを受けています   [管理番号:9559]
今回超音波を受けてきました。
右乳頭上に3ミリのしこりがたると言われ経過観察となりました。

今日で9日目になりますが、
右胸、右脇の下が痛くて痛くて
右肩こりも酷いです。
乳がんではないのかと不安です。

ブラジャーを外すと、最初右乳頭もへこんでいて少したつと普通に戻る感じで
下着をつけてるときはみんな
へこんでいるものなんでしょうか?
■症状:右胸乳頭上にしこり 3ミリ
<女性44歳> ……【詳しく読む】3ヶ月に一回超音波、一年に一回マンモを受けています

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乳がんと告知されました   [管理番号:9537]
元のクリニックからプレパラート?を送ってもらってそれをこちらの病理検査でも診てみるとのことで、並行して次回はMRI検査をすることになりました。

腫瘤の大きさは9.9mm
病理検査報告書には
1.腫瘤の切片は網目状や地図に増殖する腫瘤細胞がある
2.腺腔や偽腺腔の形成あり
3.免疫染色の増生細胞はck5/6-,ER +,CD10/p63陽性の筋上皮の介在は見えない
よって乳がんと思われる。
浸潤の有無はHEでは間質の反応変化に乏しく切片では確定困難。

と記載されています。

乳がんは針生検で確定診断と思っていたのですが、
このような曖昧?な結果となることもあるのでしょうか?
田澤先生もこれだけの情報だと判断しかねますか?
検査を進めて結果が出るのも怖いですが、万が一これが癌ではない場合、今後もいつ癌になるかと爆弾を抱えて経過観察するより、摘出生検で白黒つけた方がよいのでしょうか?
ちなみに、一番最初に見つけた時(多分3年前)の大きさは5ミリほどでした。
どんどん大きくなっています。

癌だったら浸潤か非浸潤かもわからず、告知されてから体重が3キロも減ってしまいました。
■病名:左乳乳がん
■症状:しこり
<女性49歳> ……【詳しく読む】乳がんと告知されました

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浸潤性小葉ガン手術後、のちに腹膜転移、骨転移の疑い   [管理番号:9327]
質問ですが、ランマークをすると腎臓に負担がかかると見たことがありますが、私の場合片方が機能していませんが使っても大丈夫でしょうか?

今のところ普通に生活できていて、ハイキングで岩場を30分くらい歩いたりしましたが、それから右の後ろの骨が痛くなったり気になりだしました。
もし骨転移だった場合、どのくらいの痛さになるのでしょうか?

私の場合イブランスから始めましたが、あと飲み薬は何種類くらい試す薬はあるのでしょうか?主治医からは試す薬は抗がん剤も入れてたくさんあると言われ、今回BRCA1の血液検査もして当てはまれば使える飲み薬が増えると聞いています。

これからの検査ですが、私の場合ガン細胞が細かすぎてペットでは映らず、薬が効いているかは確認が難しいそうで、まずこのタイプは効くだろうと薬を飲み続けています。
この先どのような検査をしたらよいのでしょうか?
■病名:腹膜転移、骨転移の疑い
■症状:水腎症、腸骨の欠け
<女性52歳> ……【詳しく読む】浸潤性小葉ガン手術後、のちに腹膜転移、骨転移の疑い

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抗がん剤の耐性   [管理番号:9517]
6/(中旬)乳房全摘手術、病理結果待ち、リンパ転移あり。

病理結果後確定ですが、現状の治療方針は以下の通りです。

ECまたはFEC4クール、
TC4クール放射線
ホルモン治療

術前針生検の結果:ホルモン(+)、Her2(-)、Ki-67
抗がん剤は効きにくいタイプだが、効かないわけではない。

投与必須、生温い治療では後悔すると言われます。

副作用もありかつ効きにくい抗がん剤を投与し、再発や転移の際に使おうにも耐性ができるということはないのでしょうか?
(主治医)ない。
生涯で使える上限がある。

この回答の意味がわからないのですが、時間切れと言われました。
■病名:浸潤性小葉がん ルミナールB?
<女性52歳> ……【詳しく読む】抗がん剤の耐性

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非浸潤がん 術前検査結果からの術式につきまきて   [管理番号:9583]
主治医の先生のお話ですと、おとなしいタイプの非浸潤がんはMRIでうつらないこともあり、ひろがりもないと思われるから多めに切って温存できます。
傷も小さくてすみます。
術後の放射線治療をきちんとすれば、全摘との再発率はかわらない。
と言われました。

こちらのサイトでの非浸潤がんの全摘は根治。
と伺っていましたので、再発の可能性の低い全摘を考えていましたが、主治医の先生のお話で、温存+放射線か全摘か考えています。
■病名:非浸潤がん
<女性46歳> ……【詳しく読む】非浸潤がん 術前検査結果からの術式につきまきて

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肉芽腫性乳腺炎の手術   [管理番号:9582]
4月からステロイドを10mm、5月から20mm服用。
現在も20mmです。
ドレーンで開けた穴から少しずつ膿がでて、胸の一部が紫色でブヨブヨしている状態が5月から現在まで続いています。

胸全体にあったしこりは半分以下になりましたが、ステロイドの服用が長くなりすぎるとよくないので手術になるといわれました。

手術の場合乳腺全摘になるから胸の形が大きく変わると説明をうけました。

担当医からステロイド服用を私がどれだけ頑張れるかだと言われました。

肉芽腫性乳腺炎の症状かステロイドの副作用からか、寝ている時に背中から胸部にかけての圧痛で目が覚めて一日4.5時間程の睡眠でしかとれず体調が思わくありません。
なので手術してもいいのかなって考えています。

先生が肉芽腫性乳腺炎で手術をする場合どう言った状況で判断されますか?
このままステロイドをのみ続いけて治るのかも不安です。
■病名:肉芽腫性乳腺炎
■症状:胸のしこり、膿、リンパの痛み、 胸部の圧痛
<女性40歳> ……【詳しく読む】肉芽腫性乳腺炎の手術

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コロナワクチン接種後のマンモグラフィー検査について   [管理番号:9581]
1回目のコロナワクチン接種を7月下旬、2回目の接種を8月中に予定しています。
(1回目は予約済み)

たまたまワクチンの副反応に関するニュースで「基本的に2回目ワクチン接種後6~
10週間以内のワクチン接種側の片側性リンパ節腫大の患者には、積極的な画像検査による精査は不要で、臨床的な経過観察が推奨される」という内容を読みました。

実は9月中旬に貴院でのマンモグラフィー検査の予約が入っています。
この場合、マンモグラフィー検査の予約を延期した方がいいでしょうか?

なお、私は左ききのため、ワクチンは手術した方の左側ではなく右側に打ってもらうつもりでいます。

以上の点について、田澤先生の回答をよろしくお願いいたします。
<女性61歳> ……【詳しく読む】コロナワクチン接種後のマンモグラフィー検査について

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