12月10日(火)② 4件の乳がんQ&Aを更新しました。
乳がんに関するQ&Aを更新しました。 両側小葉がん、骨転移ありでステージ4.根治を行わ
乳がんは江戸川病院
乳がんに関するQ&Aを更新しました。 両側小葉がん、骨転移ありでステージ4.根治を行わ
病理組織micropapillary carcinomaの純型の術後治療 術後の全身治療について セ
この度、左潜在性乳がんステージⅣと診断を受け今後の治療方針について意見をいただければと思っています。
組織診断の結果、タイプはルミナールA(ER.PgRともに90%後半、HER-2 陰性、Ki67 19%だったと思います。
(手元に資料がないため記憶の中の数字で大変申し訳ないです。)
PET-CTの結果、全身の骨と肝臓(2箇所)に集積を認めています。
原発であろう左乳房にはうっすらと僅かながら色がつく程度でした。
組織診断をした左腋窩のリンパ節からがん細胞が出ていたためがんと診断がつき、PETの結果ステージⅣと診断されました。
※乳房の造影MRIは喘息もちかつ、検査日に喘息症状が出ていたため中止になりました。
主治医から手術は行わず、ホルモン治療と抗がん剤、骨の痛む部分に放射線を当てていくと簡単に治療の流れを説明して頂きました((下旬)日に改めて詳しく話を聞いてきます)。
私としては悪いものを取ってほしいと思うので、左乳房全摘、リンパ節郭清を望んでいるのですが田澤先生ならこの状況でどうお考えになりますか?
主治医は手術をすると抗がん剤が使えない期間が出てくることも懸念しているようでした。
■病名:潜在性乳がん
■症状:リンパの腫れ、体の痛み
<女性:38歳> …
ステージ4、肺転移(再発あり)の乳癌です。
他に膠原病(リウマチ、シェーグレン症候群も患っています。
2015年に左乳癌発覚、左胸全摘。
ルミナルAステージ2でした。
術後「化学療法は要らないでしょう」との事で、ホルモン治療を1年半しましたが、2018年に肺に転移。
手術適応だったので手術しました。
(肺三分の一切除)
それから半年後に薬剤性(リウマチで使ったMTX)間質性肺炎になりました。
その時にまた肺転移の再発も判明しました。
主治医は「多分、抗がん剤をやっても間質性肺炎で死ぬだろう」との事で放射線治療も、手術で肺を随分切ってしまっているので無理だそうです。
このまま無治療を勧められましたが諦められません。
本当にもう何も出来ないのでしょうか?
病院は地域の癌拠点病院ですが、主治医を信頼できません。
この状態で転院などは出来るのでしょうか?
膠原病を昔から患っていたので民間の医療保険には入れず先進医療は受けられません。
■病名:乳がん 肺転移
■症状:現在は咳程度
<女性:57歳> …
乳がんに関するQ&Aを更新しました。 胸壁転移について [管理番号:7832] 【
【質問】
①左乳がん原発時に既に胸骨傍リンパ節に転移しており、抗がん剤終了後に放射線を照射していない箇所の腫瘍が肥大したという認識で問題ないでしょうか。
②左乳がん原発時と再発時に胸骨傍リンパ節に腫れはありませんでした。
ステージ1で胸骨傍リンパ節に腫れがなくても胸骨左縁に転移することがあるのでしょうか。
担当医は再発箇所も手術可能な事も稀と言われてましたが、やはり稀なのでしょうか。
③局所再発に近い遠隔転移とういう認識で問題ないでしょうか。
遠隔転移の場合、ステージ4でしょうか。
④CTの画像診断では腫瘍径は2.7cmでしたが、2週間後の胸部MRIでは3.7cmでした。
再発時の腫瘍径と成長スピードは予後に関係ありますか。
⑤今後の治療について、病理検査の結果にもよりますが、担当医は「理論上、癌は残っておらず、一通りの抗がん剤は実施済みのため無治療も一つの手」だと言われました。
■病名:転移性胸壁腫瘍
<女性:42歳> …
乳がんに関するQ&Aを更新しました。 手術をするべきか? [管理番号:7752]
乳がんに関するQ&Aを更新しました。 術前検査でステージ4 [管理番号:7731]
2018年4月に左乳癌、多発肺転移と診断
15㎜、浸潤性乳管癌、核グレード3、Ki67 60%、ホルモンレセプター
陰性、HER2強陽性
2018年5月より、ハーセプチン+パージェタ+ドセタキセルを8回
(100%から75%まで減薬しながら)
ハーセプチン+パージェタを6回
ハーセプチン+パージェタ+ドセタキセル(65%に減薬)を2回で現在
に至ります。
肺転移は20数個あったようなのですが、今では2~3個くらいに減ったようです。
原発巣もほとんどわからないくらいに小さくなっていたのですが、先日(6月下旬)のCT(ドセタキセルを1クール休んだ後)で原発巣が元の大きさ程度に戻っていることがわかりました。
主治医からは、PET検査後に転移がなければ手術を検討する、転移があれば、ドセタキセルをハラヴェンへ変更すると提案されています。
(薬剤変更は肝臓の数値が高めなのでドセタキセルを回避するという意味も含むそうです。)
■病名:乳癌 浸潤性乳管癌
<女性:44歳> …
セカンド・オピニオンを取りましたところ、
以下2点についてご提案がありました
①骨転移について
データ上、集積はみられるが、これは整形外科等にコンサルトして別の方法(MRI等)で精査してもらってもよいのではないだろうか。
(自分であれば精査はしてみる、と)
骨転移の有無によってステージも大きく変わるので(なければステージ2b)
相談してみてはどうか。
②治療薬について
閉経前でフルベストラント単剤での使用は現状の保険制度的に
認められていないのでは?本当に単剤使用なのか?
確認が必要かと。
■病名:乳がん
■症状:乳房にしこり(痛みなく自覚症状も無し)
<女性:44歳> …