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12月11日(水)① 5件の乳がんQ&Aを更新しました。

残った副作用と残りの治療   [管理番号:12178]
女性60歳
■病名:右乳癌
■症状:吐き気、筋肉痛(痺れ)倦怠感
■右乳癌、1.7cmと9mm、ハーツー陽性、グレード3、ki67.60、リンパがひとつ怪しいいう事でドセハーパー4回、AC3回(副作用で一回やめる)でステージ1という事で9月に全摘手術、病理はPCRでリンパも陰性でした。(病理の紙はもらえていません。)
ドセハーパーの3回目位から太腿の脱力感というか筋肉痛が出て足を降ろすと体全体が息苦しいというか震えてるという毎日です。頭皮もピリピリしてます。特にACになってひどくなり神経内科もペインクリニックも行って、(MRIで脳、首、腰は特に異常なし)サインバルタは吐き気でやめて、ツムラ107も効いてる感じはなく、ブロック注射も効果なしでした。現時点で吐き気止めで大量にもらったロザレパム0.5とカロナールを一日2回とロキソニン湿布で少しだけましになる状況です。足の指は親指以外痺れありです。座っていると何もなく立つと腰から下かユラユラして不安定です。
ACからの吐き気も残っており、薬ばっかり飲んでいるからかの吐き気なのかわからない状況です。 ……【詳しく読む】残った副作用と残りの治療

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リュープリンは必要でしょうか   [管理番号:12159]
女性41歳
■病名:右浸潤性乳管癌
■化学療法なしのホルモン療法 タモキシフェン10年内服になりました。
オンコの結果は低いですが閉経前でリンパ節転移もあったので、リュープリンも追加で5年程度した方がいいのか主治医に確認したところ、タモキシフェン単独より副作用が強くなりますが、ご希望があれば打ちますという感じで判断を任されました。
色々な文献を読んだのですが、閉経前であればタモキシフェン?リュープリンの方が再発予防には効果が高いと書いてありました。
私の病理やオンコタイプから、リュープリンは追加した方がいいと思われますか?
田澤先生が掲載されていたオンコの記事も読みました。
リンパ節転移ありの閉経前であればオンコタイプ低値でもリュープリン追加がいいと書かれてましたが、主治医はどちらでもという感じで不安になりまして。

また、私は生理痛が強い為にミレーナを装着しています。婦人科の主治医に相談すると、タモキシフェンを内服する事によって子宮内膜増殖を予防する目的でもミレーナは装着したままでもいいのではないかと言われました。

リュープリンを併用する場合には、ミレーナは抜去した方がいいでしょうか?
私としては、タモキシフェン?リュープリン併用でミレーナも装着したままにしようかなと考えていたのですが、過剰投与になるかなと決めかねています。 ……【詳しく読む】リュープリンは必要でしょうか

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病理結果と補助療法の疑問点   [管理番号:12232]
女性49歳
■病名:乳がん
■症状:8年前の線維腺腫の定期検診で見つかったので、症状なし
■質問させて下さい。

①質問などを見るとタモキシフェン服用後にリュープリン注射が多いのですが、私のようなケースもあるのでしょうか?
(1週間経過しましたが副作用は出ておらず、生理も来ないです)

②年齢的にもリュープリン不要だと思うのですが、使うことで子宮等への悪影響あるのか不安です。
手術3日後に生理がありましたが、次の生理を見ずに打ったので内膜が厚い状態からスタートしたならば、影響が強いのでしょうか?

③確定診断後に諸々の検査をして『大人しいタイプで4㎜、リンパ節転移もその他への転移もない』と言われていましたが、MX記載です。
M0にしなかったのは何が考えられますでしょうか? ……【詳しく読む】病理結果と補助療法の疑問点

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乳頭分泌物について   [管理番号:12261]
女性41歳
■症状:乳頭からの分泌物
■私の症状は①痛みの後に膿のようなものと血が出た
②乳頭に茶色い分泌物の固まりのようなものが着く時期があった
片側、単孔性、血性なのか継続してた期間は細かく覚えておらず現在症状は1年以上はありません。

万が一ですが、腫瘍が乳管を塞いで分泌物が止まってるとしたらと気になっております。 ……【詳しく読む】乳頭分泌物について

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HBOCの場合   [管理番号:12301]
女性57歳
■病名:乳がん
■乳がんの手術から12年経って、今回、同じ乳房にがんが再発し、乳房の部分切除手術を先日受けました。
最初の手術が45歳だった事と、片方の乳房に2回がんを発症した事で、主治医から遺伝子検査の話をされました。
遺伝子検査をを受けてHBOCであったとしても、予防的に卵巣や乳房の全摘出をする事には、抵抗感があります。
また、校査費用が高額な事も、検査を躊躇する理由の一つになっています。
例えHBOCと診断されても、予防的に卵巣や乳房の全摘出をしなくても良い方法は無いものでしょうか?
田澤先生の遺伝子検査に対するすお考えをお聞かせ頂きたく、ご返答よろしくお願いいたします。 ……【詳しく読む】HBOCの場合

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