乳がんに関するQ&Aを更新しました。
乳がん術後の化学療法選択について [管理番号:9575] 左胸乳がん温存手術を1ヶ月前にしました。 病理検査の結果が出て、ルミナールBタイプになりました。 浸潤ガン 核異型度3 ステージ2(47歳閉経前) 主治医からは抗がん剤は推奨とのことで、絶対ではなくオンコタイプDXも選択の1つと紹介されました。 数値からみるとかなり悪いと思いますが、抗がん剤はした方が良いと思いますか。 それともオンコタイプを受けて上乗せ効果を見てからの方が良いのか迷っています。 |
首のリンパ節 [管理番号:9719] 乳がんになったのは8年前です 左胸全摘 リンパ節転移なし.グレード3.ki25% 最大浸潤系5ミリ 5年のリュープリンとタモキシフェンを服用中です。 以前から左首にしこりがあり転移?と心配になり1か月まえにエコーをしてもらいました。 「大きめのリンパ節はあるけど悪いものではありません」 その時はよかったと安心したのですが 元々気にする性格で毎日触ってるとなんとなく大きくなったように感じるんです。 転移したリンパ節の形と硬さを教えてください。 |
乳癌告知と同時に胸骨傍リンパ節転移の可能性 [管理番号:9542] ●術前ホルモン療法を勧められたが手術予約を取るための時間稼ぎの心配 9月まで2ヶ月なので悪化することはないと思うが、母親は再発リスクを抱えるよりも全摘をしたい気持ちでいるので温存の意思はなく、小さくしてから手術をするORホルモンの効きを術前に確かめる意義があるのか。 また2ヶ月ではそもそもホルモンで小さくなるようなことはないのではという点、術前ホルモンになることでのデメリットはあるかなど。 ●胸骨傍リンパ節5mmの腫れについて また今日のエコー担当をして下さった女性医師はその点を把握していない様子で「術前化学療法もあるかも」と言っていましたが、そもそもセンチネルリンパへの転移もなさそうで本日行う予定だった細胞診までキャンセルされたにも関わらず、胸骨傍リンパ節に転移していることなどあり得るのか。 ガン以外の理由で胸骨傍リンパ節が腫れて見えることは少ないと思うが、そのほかの理由で所見で間違って見えてしまった可能性などあるものか(具体的に5mmくらいと言っておられましたが…) |