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1月29日(金)② 5件の乳がんQ&Aを更新しました。

乳がんに関するQ&Aを更新しました。

 

乳頭の痒みと乳房痛について   [管理番号:9144]
昨年4月辺りから、乳頭から乳輪下辺りまで痒みがあります。

最初は乾燥かと思ったんですが、生理前~生理中にかけて痒みがあり、生理後もその痒みが続く時もありますが毎日ではありません。

パジェット病というのは「最初は乳頭」というのを見て、乳頭から痒みが乳輪に広がってしまったのではないかと不安です。

私自身、乳頭と乳輪どちらが先に痒みがあったのか分からないんですが、乳首に爛れや分泌液などはありません。

乳頭の爛れは、素人の目で見ても明らかにおかしいと分かるものなんでしょうか?
また、乳房痛もチクチクした感じから痺れのような、軽い振動のような感じに変わりました。
乳房痛が変わる?ということはあるでしょうか?
どちらも女性ホルモンの影響なのでしょうか?
■症状:乳頭と乳輪の痒み、乳房痛
<女性:30歳> ……【詳しく読む】乳頭の痒みと乳房痛について

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断端陽性時の追加切除の判断について   [管理番号:9143]
妻の乳がんについて、代理で質問させて下さい。

浸潤性乳菅がんにて、右乳房の部分切除手術を受けました。

術後の病理診断にて、浸潤径2mm,非浸潤径38mm,ホルモン陽性,核グレード/異形成度1,ki67=21.1,her2は2+で追加のfish法判定待ち,リンパ節転移0,脈菅侵襲なしとなっています。

ただし断端陽性があり、この断端陽性について心配しております。

医師からの説明では、断端陽性は乳菅での進展が細く延びており、画像でも細く延びた先で、
徐々に細くなって行っている先端の様に見えました。

医師からは、断端陽性は微小であり、取りきれている様に考えられるとのことで、この後の放射線で十分なので追加切除は必要なしと言われています。

他の医師や看護士に話を聞くと、断端陽性は追加切除をするのが普通との意見しか出てこず、本当に大丈夫なのでしょうか?
放射線がどの程度の効果のものなのかも、素人にはわからず不安です。

先生のご意見を聞かせてください。
■病名:乳がん
<女性:45歳> ……【詳しく読む】断端陽性時の追加切除の判断について

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術後の心配   [管理番号:7725]
術前化学療法→手術(全摘、レベル3まで廓清)→放射線→現在、術後のハーセプチン+パージェタをやっています。

①術前のEC療法やドセタキセルと違い、ハーセプチンとパージェタだけになり、投与後もほぼ普通の生活ができるようになり、気持ちもだんだんと上向きにはなってきましたが、疲れやすく、疲れると全身倦怠感が強いです。

体力をつけようとたくさん歩くとすぐ疲れてきまい、本末転倒です。
がん患者は術前化学療法pCRであったので、がんが悪さをしているわけではないのになんでこんなに疲れやすいのでしょうか?
睡眠は9-10時間ほど寝ないと、一日体が持ちません。
(夜中にトイレや、中途覚醒、早朝覚醒することはあります)
この疲れやすさはがんと関係がありますか?
<女性:38歳> ……【詳しく読む】術後の心配

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片側だけに見つかる石灰化   [管理番号:9142]
去年の11月に気になるしこりがあり、乳腺外科でエコーとマンモグラフィーを撮りました。

結果はエコーでしこりは見つからず、
マンモグラフィーで左胸にだけに石灰化が見つかりました。

先生は全く問題はないとおっしゃいました。
(半年後に経過観察)
しかし今になって不安なことがあります。

不安①
両側に見つかる石灰化はよくて、片側だけに見つかる石灰化はよくないというのは本当でしょうか。

実は約2年半前にもマンモグラフィを受けているのですがそのときは石灰化は見えませんでした。
■症状:片側だけの石灰化
<女性:23歳> ……【詳しく読む】片側だけに見つかる石灰化

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手術後にリンパ節転移1個あり、放射線治療の照射範囲を広げるのと追加廓清とどちらがよいのでしょうか。   [管理番号:9116]
2010年から毎年、乳がん検診を受けていましたが、去年11月に乳がんと告知を受けました。

悪性腫瘤の位置が右乳房Cの辺縁にあるため、
ブラインドエリアに入り、抽出されていなかったのではないかと言われました。

セカンドオピニオン、遺伝子検査(陰性)を受け、最終的に、温存手術を選びました。

現在は、12月(下旬)日に右乳房温存手術を行い、先日病理検査結果を聞いたところです。

そこで、術前検査との乖離があり、治療方法について悩んでいます。
■病名:右乳房浸潤性乳管癌(硬癌)
<女性:40歳> ……【詳しく読む】手術後にリンパ節転移1個あり、放射線治療の照射範囲を広げるのと追加廓清とどちらがよいのでしょうか。

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