乳がんに関するQ&Aを更新しました。
浸潤径について [管理番号:8718] 術前は、これまでの検査の経緯から摘出部にそんな大きな浸潤が出てくるとは考えにくいので、もしあったとしても微小浸潤で、ホルモン剤を飲むか飲まないかぐらいの差だと思われる、と言われていました。 病理結果は、浸潤径を出すのが難しいと言われました。 病変がパラパラと散らばるよう存在しており、 したがって浸潤径は、何箇所かある浸潤部がもし一つだったら3.5センチとした結果、ステージ2Aと説明をうけました(乳管内病変は6.5センチ)。 ステージ1 と2Aの治療成績に大差はないと先生からは言って頂きましたが、「ステージと予後は関係する」との田澤先生のお言葉が頭をよぎり不安になってしまいます。 病変が限局しているか否か、分からないケースはよくあるのでしょうか。 また、背側断端まで3ミリの距離に浸潤があったと事で、 |
脇のこりこりについて [管理番号:8717] 今年の1月に乳がん検診をうけています。 エコーとマンモです。 異常なしでした。 先月に触診で異常なし。 質問なのですが、 |
再発リンパ節外浸潤予後について [管理番号:8716] 2008年左乳房6ミリ硬ガン ER、PGR>90%、Her2 +1、核グレード3 センチネルリンパ節 マイナス0/1 術中他1カ所あり切除 →放射線25回、陽子線?5回、タモキシフェン5年 2019年左脇リンパ節2個転移(レベルI 2/9) リンパ転移が節外浸潤との事で愕然としました。 10年経過し安心してましたが、ルミナールBであったのと、節外浸潤で遠隔転移してる可能性が高いと知り怖くなりました。 |
右乳癌骨転移 [管理番号:8715] 1年半前に、浸潤性乳癌(硬性型)NG1、ER:+、HER2:スコア2、ki-67:10%の温存手術をしました。 リンパ節転移無し、ステージ1で、レトロゾールでホルモン療法をしていましたが、 骨転移で、フェソロデックスを始めました。 ステージ1で、転移は考えられるますか? |
術後の病理結果 [管理番号:8714] 先月の6月にトリプルネガティブの温存手術をして、7月に術後の病理結果が出ました。 病理の結果が変わっていて、ER -、PGR 弱陽性15%、HER 2 -、Ki-67 2.8%との事でした。 リンパ節郭清もしましたが、転移はありませんでした。 今後の予定として、放射線治療をしてから抗がん剤は想像していましたが、再発予防の為に追加でホルモン療法を5年と言われました。 知識がなく失礼な質問かもしれませんが、これからこちらで勉強させていただきます。 逆に抗がん剤はしなくてもいいんでしょうか? 再発や転移の可能性を主治医に言われると、すべて行うのがいいと思いますが、疑問に思ったので質問させていただきました。 ホルモン療法をする場合としない場合の再発や転移の可能性など、教えてください。 |