乳がんに関するQ&Aを更新しました。
HER2陽性の化学療法について [管理番号:4714] 1月中旬に乳ガンの手術を致しました。 硬癌 腫瘍の大きさ 15mm×15mm(浸潤部) ステージⅠ ER 90% PgR 70% HER2 3+ ki67 10%~20% 核グレード 3 断端 陰性 先月無事TC療法が4クール終了しました。 次回からはハーセプチンの治療が始まります。 <女性:52歳> … |
トリプルネガティブ [管理番号:8695] 2019年10月上旬 しこりを自覚しクリニック受診。 2.5センチのしこりあり。 10月中旬 がん専門病院転院。 しこり8センチに増大。 2020年5月 左全摘、リンパ郭清(レベル2まで) 7月より放射線治療開始予定。 術前化学療法により、完全奏功しませんでした。 やはり予後は悪いのでしょうか? |
術後化学療法の選択に関して [管理番号:8638] 乳がんと診断されてからいつも拝見させていただいております。 5月に右乳房部分切除手術を受けました。 ? HER2陽性ステージIと診断されました。 前向きに治療に臨みたいと思うので、術後の抗がん剤の選択のついてぜひ田澤先生にアドバイスを頂きたいです。 抗HER2療法の選び方がよくわかりません。 |
非浸潤(石灰化)と浸潤 [管理番号:8654] いろいろQA見ていると非浸潤で見つかる場合は切除でその後は無治療が多いのですが、 非浸潤で見つかる人(石灰化)と浸潤で見つかる人はどう違うのでしょうか? 浸潤で見つかる人は非浸潤で見つかるのは難しかったのでしょうか? |
組織診について [管理番号:8694] 35歳位から毎年市の定期検査を受けていますが、昨年の定期検診で要検査になり、乳腺外科でマンモ、エコーを行いました。 恐らく嚢胞だが、念のため細胞診をすることになり、結果良性の嚢胞でした。 1年後、定期検診を始めから同じ乳腺外科で行ったところ、輪郭のはっきりしない嚢胞があり、1 年間で大きくなったのか、もしくは新しく出来たものなので、念のため組織診をやりましょうということになり、 混んでいたからか、余り説明がなかったため、帰ってからとても不安になりました。 細胞診ではなく突然組織診をやるのは、 |