乳がんに関するQ&Aを更新しました。
皮膚のしこり? [管理番号:7292 / 1581] 左のお腹(へそから少し下)にしこり?みたいなものがあります。 真ん中に芯があるようなしこりで、その周辺も少し硬いです。 これはリュープリンの後の硬結ですか? もし硬結ではないとすれば、なにが考えられますか? |
左腋窩、左鎖骨上、左深頸部のリンパ節転移の治療法について [管理番号:7323] ◆経緯 2012.12:左胸部浸潤性小葉癌手術(左乳房全摘、リンパ郭清なし) 術後:EC療法(全4回)、リュープリン(2年)、タスオミン20mg(服用中) 2016.10:CT、エコーにて左腋窩、左鎖骨上、左深頸部に複数のリンパ 腫大判明(2019.3まで、CT、エコーにて経過観察) 2019.3:左腋窩、左鎖骨上、左深頸部のリンパ腫大の増大と増数に より転移の可能性ありと判明(骨及び他臓器への転移なし、 左脇の痛み並びに左腕及び両手の腫れあり) 主治医は、これまでの治療(タスオミン20mg服用)を継続し経 過観察するとの見解(左腋窩のリンパ腫大撤去及び左鎖骨上 ~左深頸部のリンパ腫大への放射線治療は日常生活への影響 が大きいことからメリットなしとの判断) ◆リンパ腫大の現状 左腋窩:12×8mm、8×8mm、7×5mm、他5mm前後で周囲に散見 左鎖骨~左深頸部:3~21mm ◆ご相談事項 これまでの相談事項(4560ステージ4 腋窩リンパ節と鎖骨上の転移について等の方)と重複するところがあるかも しれませんが、田澤先生のご見解をお願いします。 1.転移の有無を明確(細胞針またはPET-CT実施)にし、治療方針 |
母の乳がん手術・治療について [管理番号:3204] 母は、18年前にも左側乳房を乳がんで全摘しており、それ以来、年に一度のマンモグラフィと3か月に一度の診察に通っていたのですが、右側の乳がんは、病院では、指摘されず、母が自分でしこりを見つけて、発覚しました。 こんなにがんが大きくなるまで、病院で診察を受けながら見つからないことがあるのでしょうか? 田舎でもあり、手術はこの病院で受けますが、母が診察を受けていた医師は、乳がんは専門外とのことで、手術は、他の医師がされます。 執刀医は、専攻医の若い女性医師で、外科部長(呼吸器外科がご専門ですが、乳腺も以前から診ているとのこと)と一緒に手術をされるとのことです。 ■病名:乳がん ■症状:乳がんの肺転移 <女性:78歳> |
妊娠について [管理番号:7322] タモキシフェン内服中は妊娠を避けること、よくわかりました。 ありがとうございました。 そこで、新たな疑問がうまれたので、教えていただきたいです。 私とは逆で、妊娠を希望しない場合、抗がん剤で閉経しているなら、妊娠は絶対にしないのでしょうか。 また、妊娠を希望している場合、抗がん剤を6ヶ月したとしても、元気な赤ちゃんはうまれてくれますか。 |
断端陽性の再手術についてと、抗がん剤について [管理番号:7218] 2ヶ月前に、左脇ちかく(ふくにゅう)に、 七ミリ、乳輪よりに、四ミリのガンがみつかり、手術をうけました。 ふたつが、つながってるかも?ってことで、七ミリ、四ミリをつなげてきりとりました。 |
浸潤小葉ガンの広がりについて [管理番号:7321] 結果は、 リンパ節転移なし(0/4) グレード=1 リンパ管、静脈侵襲なし Ki67=2% エストロゲン受容体陽性(80-100%) プロゲステロン受容体陽性(20-40%) HER2=陰性 断端には見られない。 そしてstage2Bになってしまいました。 田澤先生にお聞きしたい事は、 ・主治医の先生から範囲が広いので抗がん剤TC療法をすすめられました。 ・術前のエコーにもMRIにも広い範囲に出来ている事がわかりませんでした。 実は母も姉も乳がんになっており遺伝子検査も検討しております。 |