乳がんに関するQ&Aを更新しました。
骨転移の可能性 [管理番号:7320] 昨年9月下旬に乳頭乳輪温存手術をしたものです。 病理結果は硬癌、浸潤径2.0センチ×1.6センチ×1.1センチ、Kiは15%、 オンコタイプは23で、抗がん剤での上乗せは1%でしたので、現在はタモキシフェン 単剤での治療です。 昨日、娘を抱っこした際、左胸の肋骨の一部が一瞬痛んだので確認すると、押すと痛い箇所がありました。 正確な場所は胸の中央に近く、胸骨に近い助軟骨?になります。 先月上旬に術後半年検診で、エコー、レントゲン、血液検査等問題なしでした。 わずか検査一ヶ月で骨転移はありえるのでしょうか? |
病理診断とパージェタについて [管理番号:7319] 治療は AC療法→ドセ+ハーセプチン→ハーセプチン単剤→ホルモン療法 現在は、ハーセプチン10回目で同時にアナストロゾール服用を開始しています。 質問したい事は ・2018年10月に術前後でも、パージェタの使用が認可されたのですが、どの資料を見ても、抗がん剤+ハーセプチン療法に併用してのパージェタ治療となってました。 私はすでに、認可された時には、ドセタキセル+ハーセプチン療法を終了していました。 このような患者の場合、ハーセプチン単剤にパージェタを併用しての治療はできないのでしょうか? |
異型過形成 [管理番号:7318] 去年の2月頃、右乳頭から1箇所から乳頭分泌を確認し、かかりつけの乳腺クリニックへ行きエコー、マンモ、分泌物細胞診をし良性。 念の為にMRIの検査をと言われ、それも異常無し。 その後、近くのがんセンターに紹介状を貰い診察を受けました。 がんセンターでは、最初エコー、マンモ、分泌物細胞診をし良性。 |
浸潤性乳管癌 乳頭腺管癌 HER2境界域 [管理番号:7234] 今年1月乳房温存手術をしましたセンチネンタル生検 結果が 大きさ0.6mm×0.5mm リンパ節転移なし 悪性度1 ER90%PgR80% HER2+Fish法増幅比1.99 遺伝子コピー数4.48 にて境界域 侵襲なし にてルミナールBと判定され放射線の前に化学療法+ハーセプチンをすすめられました タキソテール4回ハーセプチン その後に放射線その後残りのハーセプチンとホルモン療法 60歳超えてたら放射線だけでいいとの事でしたがやるかやらないかは貴方が決めて下さいと言われ悩みますがこの判断は標準といえますか? ■病名:乳頭腺管癌 右 <女性:47歳> |