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3月18日(月)① 6件の乳がんQ&Aを更新しました。

乳がんに関するQ&Aを更新しました。

 

ACとTCの選択について   [管理番号:7269] 
オンコタイプDXの結果RS29、上乗せ7~8%と言う事で、抗がん剤治療を受けることにしました。
入院中にこのサイトを知り、先生の回答を参考に、自分なりに納得しながら治療を進めて来ることが出来ましたが、いよいよ抗がん剤という段階になって、自分だけでは決断しかねる状況になってしまいました。
私としては、てっきりTC療法と思っていたのですが、腫瘍内科の先生からは、ACと言われました。
今まで田沢先生の「TCでもいいでしょう」と言うニュアンスの回答を何度か拝見し、何となく、
ACの方がTCより高リスク向けの療法なのかなという印象を持っています。
私の場合、PgR陰性、グレード3、RS29等から、腫瘍内科の先生は、ACを選択されたのかと素人なりに想像しています。
診療時、TCの事も質問したのですが、明確な回答はなく、私のような状況において田沢先生でしたらACとTCのどちらを選択されるでしょうか。
また、AC,TCを選択する基準の様なものがあるとすれば、お聞かせ願えませんでしょうか。
<女性:52歳>

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肋骨下の痛み   [管理番号:7268] 
2日ほど前からベッドでうつ伏せで上体を起こす体勢になると右側の肋骨の下辺りに違和感があり、日に日に筋肉痛のような痛みが増して、今は押すと強く痛むようになりました。

なんとなくしこりのようになっているようにも感じます。

前々から胸の下辺りは押すと痛むことも多くありましたが、手術、放射線をしてますのでこんなものなのかなと思っていました。

さらにその少し下のあたりなので、骨転移もしくは肝転移なのではないかと不安に思っています。

2.(中旬)に血液検査は受けて、その際の腫瘍マーカーは異常なしでした。

①1番痛いのは骨の上ではなく少し下で、その周りも鈍く痛む感じなのですが、
骨転移は疑われますでしょうか?

②肝転移はしこりを作ることもあるというのをみたのですが、押すと痛むことがありますか?

③骨転移の疑いが強いようならまた整形外科を受診するとなるのかなと思いますが来月側弯の定期検診で整形外科へ行く予定です。

レントゲンを頻繁にとることになるので来月まで待った方がいいでしょうか?

今回の症状とは別なのですが、心配で仕方がないので教えてください。
■病名:乳がん
■症状:肋骨下の痛み
<女性:36歳>

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ステージ1で全摘か温存で悩んでいます。イギリス在住   [管理番号:7267] 
3月(上旬)日に執刀医の診察があり、手術の方法の説明を受けたのですが、術後の日々の生活にどのような影響が出てくるかの明確な説明が無く、完全に納得できていません。
執刀医からは、温存する場合はブラの線に沿って背中の方へ切ってそこから脂肪を移植する。
その場合は術後に3週間の放射線治療をするとのこと。
全摘ならば放射線治療は不要で、希望すれば乳頭はキープできると言われました。
温存も全摘も10年生存率は同じ、でも温存の場合は10%の確率で再発するかもと言われました。

温存でも全摘でもホルモン療法の薬は5年間飲まなくてはいけないとのこと。
検査で脇の細胞診に癌が見られないので、リンパ節は取らない、
温存手術をして切り足らないようであれば、また手術すれば良いのでは?というようなことを言われ、何となくその時は温存の方向で話が進んでしまい、手術日が4月初旬に決まったのですが、乳がんプラザの過去の質問をずっと拝見していて、やっぱり温存手術で大丈夫なのだろうかと心配になってきました。

かなり心配性なので、温存したとしたら10%の再発の可能性がずっと頭のどこかにあるのは確実、放射線治療も色素沈着や副作用が心配なので出来ればしたくないです。
こういう点も執刀医に話したのですが、大丈夫の普通の生活に戻れる、テニスもゴルフも出来ると言われました。
自分が置かれている状況のせいか、全ての返答が楽観的過ぎて疑心暗鬼になっています。
■病名:非浸潤癌、ステージ1、グレード2
■症状:症状は特になし。マンモトームの後から、首、肩が痛い。去年10月ごろから胃の調子が悪く胃カメラをしたが異常は無し。
<女性:47歳>

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抗がん剤治療の可能性について   [管理番号:7266] 
先週、乳がん検診を受け、マンモでは異常は見つからず、その後のエコー検査で小さな腫瘍が認められました。
良性、悪性の判断が難しいとのことで、細胞診をすることになりました。
その時の診察時には私の乳がんに対する知識が浅く、先生に質問をすることなく終わりました。
細胞診までの間、色々と調べていたら、確定診断には組織診の方が適していることを知り、なぜ細胞診なのか?と疑問に思いましたが。
先日、細胞診を行い、その時に先生が「腫瘍が小さいので、大きな針(組織診のことと思われます)でやると、組織の形が変わってしまい、悪性であった場合、紹介先の病院も困るから」ととおっしゃっていました。

エコーで診断した時に腫瘍の大きさは5.6ミリと言われました。

質問
① 細胞診で良性と言われた場合、念のために組織診を行った方が良いのか?

② 悪性の場合、この大きさの腫瘍でも抗がん剤治療をすることは考えられるのか。

仕事のことを考えると(度々の休みが取りにくい環境)抗がん剤治の副作用が心配です。
■症状:触診でのしこりはなし 自覚症状なし
<女性:52歳>

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治療までの不安   [管理番号:7265] 
術前治療はやめて、全摘出⇒抗がん剤治療へ変更すると伝えました。

とにかく気持ちばかり焦っていて、主治医にも失礼な態度をとってしまい反省しています。
お会いしたときにお詫びすれば大丈夫でしょうか。

治療方法について良く話し合うことが必要なのは理解しました。

①全摘出の場合は、放射線は不要。
また抗がん剤はCEF(アンスラサイクリン系)+DOC(タキサン系)を6~8カ月投与するという治療で良いでしょうか。

②2、3日前から右腹が張っているのが転移では?と気になり、昨夜は眠れませんでした。

③骨シンチの予定があります。
このサイトを読む前に決まっていたので、このままこちらで治療すると思うと断りずらいのですが、人体への影響は大きいですか。

④1日も早く手術を受けたいと思っておりますが、今からだと3ヶ月後になるかも知れないと言われました。
(来週決まります)
初診から4カ月後の手術では遅いのではないかと不安でたまりません。

その間にレベルが上がってしまうのではないか⇒再発の可能性が上がってしまうという不安と焦りです。

せっかく早期で見つかったのだから、レベルが上がる前に何とか手術したいと思います。

その場合は、早く手術してもらえる病院を探した方が良いのでしょうか。

どのくらいまでなら待っていて大丈夫でしょうか。

田澤先生の手術待ちは、現在どのくらいですか。
■病名:右乳がん 浸潤性入管癌
■症状:レベル2 大きさ30mm、トリプルネガティブ、 Ki-67:50%
<女性:55歳>

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リンパ   [管理番号:7264] 
浸潤性乳管がん、リウマチあり、60才
2017年3月左乳房全摘、浸潤径3mm、リンパ節転移なし。
2019年2月フォローアップ検診で左腋窩に円い14mmリンパ節腫脹あり。
CTでは腋窩と肺に陰影あり。
PET検査でも腋窩の他に肺に所見認めた。
肺は乳がんの転移の可能性あるとのことで、気管支鏡予定となりその前に2週間後に造影CT撮ったところ縮小しており気管支鏡は中止。
しかし、腋窩のリンパ節は2月より少し大きくなっており摘出して確定診断したほうが良いとの判断。
前後しますが、PET検査後細胞診して陰性でしたが、組織診ではないためどうしたら良いのかわかりません。
先生はどうされるでしょうか?
■病名:浸潤性乳がん
■症状:リンパ節腫脹
<女性:60歳>

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