Site Overlay

8月22日(水)② 5件の乳がんQ&Aを更新しました。

乳がんに関するQ&Aを更新しました。

 

がんの検査について   [管理番号:6713] 
乳がんの不安が尽きません。
母も母の妹、その娘も乳がんでした。

そこで長年の不安に耐えきれず、定期的な検診の安心材料のひとつにでもになればと、
がん探知犬を知り、
去年5月から三ヶ月ごとに呼気を送り判定していましたら、
今年5月の検査結果が、がんの疑い。
とでました。

念のため再度の検査でも同じでした。

すぐに全身petと乳房pem検査を受けましたが、特に見えませんでした。

乳房エコーであやしいところはあちこちあるものの、一ヶ所だけ細胞をとりましたが、がんはでなかった。
と。

同時進行でマイクロRNAを調べる検査を受け、肺がんと乳がんのマイクロRNAが90パーセント以上の確率で検出され、がんが存在するとのことです。

検査に100%の確率はないと知っていますが、あまりに高値で動揺しています。
<女性:57歳>

⇒ 更新内容はこちらをクリックしてください。

 

再温存手術?ステージ0   [管理番号:6712] 
温存手術しました。
右胸Dcis 4mm(MRI)、左胸Adh 5mm(エコー)の結果で。
16日に病理結果、右胸 Dcis 37mm、Marginは、superior
1cm, lateral1cm, medial1cm, anterior1cm, posterior2mm, 全て Negative.
Inferiorが、Positiveでした。
(予定はマージン込みで24mm程切除が、
4cm×6cm切除。
ステージ0だそうですが、4mmが37mmに、(超早期超小さいと言われてて、放射線、ホルモン療法(?)もし無くてもいいかも?.と。
ショックです?? 20日に手術外科医と会います。
電話では再度温存手術、(放射線も)又病理結果で取り切れて無ければ、再再度 全摘手術になるとの事。
不信感と不安増大?? (今後の手術選択などに悩みます。
<女性:58歳>

⇒ 更新内容はこちらをクリックしてください。

 

モンドール病   [管理番号:6663] 
モンドール病についてよろしくお願いします。

7月の中旬に痛みと細長い針金みたいなしこりがあって、乳腺クリニックに行くとモンドールと言われました。
しばらく様子見て下さい、と言われ一応、心配で違う乳腺クリニックに5日後に行くと、そこでも、モンドールと言われどちらの病院も乳腺は異常なし、モンドールは放置で大丈夫です。
と言われました。

だんだん痛みも細長い針金みたいなしこりも無くなってきて、安心してたんですが、一部がよーく触ると米粒以下の大きさで、そこまで硬くもなく、でも触るとわかる感じのしこりっぽいのがまだ残ってて、また心配になり、昨日最初に行った乳腺クリニックに行くと、モンドールやなって言われました。

ここって示した場所を先生がエコーしてくれてモンドールやな、ガンではないから。
と言われました。

まだ残ってる感じがあるのですが、米粒みたいな形で残るのでしょうか?
いきなり全部が消えるのではなく少しずつ治っていくのでしょうか?
エコーで見ても2ミリ以下って言われ、丸い感じでした。
<女性:30歳>

⇒ 更新内容はこちらをクリックしてください。

 

授乳中で少量出血   [管理番号:6684] 
私は現在一歳半になる赤ちゃんの授乳中です。

一歳半ですが、頻繁に授乳しています。

今年の一月からたまにパッドに赤い血が少量着くようになりました。
一ヶ月に一回ほどの頻度です。
最近落ち着いてきたと思っていたのですが、昨日また少量血が付着していました。

血が付着しているのはいつも左胸です。
いつも自分で絞ってみるのですが、その時は普通の母乳しか出ず、確実な出血場所が確認出来ません。

今年の一月、四月、七月に超音波をしてもらっていますが異常はありません。

私は乳癌ではないですか?定期的に超音波をしてもらい、異常がなかったのですが、出血は気にしなくて良いのでしょうか。

これからどれぐらいの頻度で超音波をしてもらったらいいですか?
<女性:37歳>

⇒ 更新内容はこちらをクリックしてください。

 

両側乳癌の術後の治療について   [管理番号:6687] 
今年7月に、両側乳癌の診断を受け、両側全摘と、右のみ腋窩リンパ節郭清の手術を受けました。

術後の病理検査の結果は下記のとおりです。

手術して頂いた先生に特に不信感は持っておらず、このまま同じ病院で治療を受けるつもりですが、
今後の治療方針について、田澤先生のご意見を伺いたく存じます。

以上、何卒宜しくお願いいたします。

右乳癌
浸潤性乳管癌(硬癌)、16x15mm(T1c)、リンパ節転移有(2/5)郭清追加 N1:2/21 →放射
線治療は必要無し
進展度(f)、リンパ侵襲(Ly0)、静脈侵襲(V1) →殺細胞性抗癌剤
核グレード2、ER陽性95% →ホルモン療法
PgR陽性95%、HER2陽性3+ →ハーセプチン療法
M1B1陽性率86% →殺細胞性抗癌剤
→T1 N1 M0:ステージⅡA

左多発乳癌
1.浸潤性乳管癌(充実腺管癌)、25x22mm(pT2)、リンパ節転移無
進展度(f)、リンパ侵襲(Ly0)、静脈侵襲(V0)
核グレード1、ER陽性95%
PgR陽性70%、HER2陽性2+
M1B1陽性率4.7%
→T2 N0 M0:ステージⅡA
2.浸潤性乳管癌(硬癌)、22x20mm(pT2)、
進展度(f)、リンパ侵襲(Ly0)、静脈侵襲(V0)
核グレード2
→T2 N0 M0:ステージⅡA
<女性:51歳>

⇒ 更新内容はこちらをクリックしてください。