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8月22日(水)③ 5件の乳がんQ&Aを更新しました。

乳がんに関するQ&Aを更新しました。

 

針生検と病理結果の不一致について   [管理番号:6716] 
7/(下旬) 右乳房全摘手術 再建手術なし

(術後?病理結果)
浸潤性乳管癌
浸潤径 25×26×24mm
f(+)、Iy(+/HE)、v(+/EVG)、
LN(0/3)
リンパ節 10mm 1つ有り。
レベル1郭清
済み(先生に確認したら1/4になるか
な?と言ってました)
ホルモン ER 中陽性 PgR 1%~5%
HER2 0
ki67 12%
断端 陰性
不整な充実性小胞巣、或いは孤立性増殖を示し、scirrhousな浸潤を示します。

乳管内病変は腺管形成型であり、壊死を伴ってます。

という結果になり、先生もHER2とKi67の数値に驚いてます。
納得出来ないようで、もう一度調べ直してほしいと頼んだようですが受け入れてもらえず、他に頼んでいるとのこと。

病理結果でいくと、ルミナールAになり抗がん剤は不要。
しかし、9月のマンモグラフィーでなかったものが(職場の健診)このような状態で見つかり、ルミナールAではないと考えているようです。

今後の治療方針は、高リスクと考えルミナールb。
化学療法AC→DTXと言われました。
<女性:47歳>

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腫瘍マーカーとALPの上昇   [管理番号:6715] 
4年前にステージ1の乳癌がわかりホルモン治療を現在もしています。

腫瘍経9ミリ 非浸潤癌主体の一部浸潤あり。
ホルモン感受性(+)her2(-)ki67
39% リンパ節転移なし。
乳房温存術後放射線
25回済み。

抗がん剤は行わずゾラデックス5年、タモキシフェン10年を予定しています。

最近になって腫瘍マーカーCA15-3、ALPが同時に増えてきたので骨転移ではないかと少し不安になってきています。
CEA、カルシウム、他の肝機能値は全く変動ありません。

CA15-3 10.7 8.5 8.2 8.9 7.5 10.3 12.3
ALP 197 192 188 197 200 195 244
ALPは骨転移の際上昇すると聞いたことあります。
急に腫瘍マーカーとALPが同時に上昇したので心配になりました。
<女性:40歳>

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乳首について   [管理番号:6714] 
乳首についてお聞きしたいです。

マンモグラフィー、超音波と乳がん検診を受けて異常は見られなく安心しているのですが、乳房や乳輪は超音波をあててもらったのですが乳首には直接超音波をあてずに少しつねり分泌物がでるのかを診て終わったのですが乳首に関してはこちらのやり方が普通なのでしょうか?

私が心配症なこともあって診察して頂いた先生にもお聞きしたのですが乳首に直接超音波をあてるのは難しく至難の技とおっしゃり何かあれば見たらわかるので大丈夫と言われ、乳首に直接超音波をあてる先生はほとんどいないといわれました。

乳首は乳輪のびらんやただれ、分泌物がでなければ気にしなくてよいのでしょうか?
また乳首にしこりはできるのですか?
乳首のセルフチェックは分泌物チェックだけでよろしいですか?
<女性:32歳>

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乳ガン、肝臓にかげ   [管理番号:6692] 
はじめまして、うちの母が先々月に貧血のため、色々な検査で、たまたま、乳ガンが見つかり、乳腺専門医のいる病院で見ていただき、しこりは4センチのがんでした。
そのまえの貧血のときに検査したぞうえいCTですこし、肝臓にかげがあるとのこと。
嚢胞のことがおおいとききましたが、これから腹部エコー、などやります。まだ他のリンパとかはしてきされてません。
転移の可能性はありますか?
<女性:82歳>

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トリプルネガティブ硬がん   [管理番号:5979] 
術後の病理検査
浸潤硬がんトリプルネガティブ
腫瘍 8ミリ
グレード3
ki67-70%
リンパ転移無し 0/2
取り残し無し
主治医からの説明では8ミリ、リンパ節転移が無い、ガイドラインでは抗がん剤を考慮するとなっている。
主治医は1cm以上ならするけど、副作用を
考えると進めないと言われました。
父も主治医が考慮ならしなくてもいいのではと言っています。
<女性:46歳>

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