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検査や診断結果待ちの日数

7月初旬、乳がん検診(エコー)で要精密検査になり、その後大学病院を受診。
マンモでは乳腺が濃いためはっきりわからず1ヶ月後の8月末に念の為MRIを撮ると、左胸に数カ所白い影が写り、そのうち一箇所が疑わしいとのことで9月中旬にせんし針細検になりました。

(前はしこりが感じられなかったが今は左胸に2カ所しこりが感じられる。各直径2センチぐらい?)
(疑わしい箇所がガンなら他の数ヶ所もガンの可能性あるので左胸切除とのこと。)
大学病院は予約をしてても2~3時間待ちが常で、いつも次の検査や診察の予約までけっこう日にちがあります。
針細胞検査の結果は9月末とのことで、そうこうしてるうちに悪化してしまうのではと不安です。

この分では手術までにさらに2ヶ月以上かかると思われ、夜も眠れません。

どの病院でもこのぐらいの時間はかかるのが当たり前なのでしょうか。

また、片側に複数のガンがある場合、進行度もその分倍速なのでしょうか。

もっと早く手術してくれるような病院を探した方がいいのでしょうか?
<女性:48歳> … …【詳しく読む】検査や診断結果待ちの日数

DDAC抗がん剤

7月に乳がん告知、8月末右胸部分切除+腋窩リンパ節郭清をしました

術前は、ステージ2b核グレード1 ki67ー15%ER95%PgR75%HER2陰性
CTにてリンパ節3個転移の可能性のルミナルA
リンパ節転移の為抗がん剤投与の予定でした

病理結果は、核グレード3ホルモン感受性陽性HER2陰性ki67ー25%
リンパ節レベル1 5/9 レベル2 0/3 (12個の5個転移)
浸潤径25×15mm
血管やリンパ管への浸潤 ly1 vo

再発転移リスクを下げる為、DDAC抗がん剤投与を進められ、来週投与開始予定です。
どの位のリスク回避がありますか?ハードな投与方法になると思うと不安です。

先生なら、どの様な術後治療をしますか?
<女性:52歳> … …【詳しく読む】DDAC抗がん剤

オンコタイプDXについて

質問させて頂きます。

術前と術後でサブタイプが変化したので、
オンコタイプDXを受けてみたら実はルミナールAだったとはならないかが気になっています。
腫瘍が大きく再発がとても不安なので治療を頑張ろうと思いますが、できれば抗がん剤は避けたいという気持ちもあります。

でも、これから検査を受けると治療開始がさらに1ヵ月遅くなることも心配です。

こういった場合、オンコタイプDXを受けることを先生でしたらすすめますか?
<女性:41歳> … …【詳しく読む】オンコタイプDXについて

細胞診クラス3 紹介状

以下クラス3の所見です。

乳官上皮細胞診は核密度が高く、重責性集鬼又は孤立散在性に多数出現しています。
核は小型で異形は強くありませんが、背景には壊死物があり、脂肪鬼に浸潤しているようにも見えます。
重責した集鬼には筋上皮の付着を疑わせる像もあります。
孤立散在性は浸潤癌の疑いがある所見ですが、異型が弱い点や筋上皮の付着が疑われる点はdicsも鑑別すべきです。
組織型の確実な推定に至らず核異形も弱い為クラス3とします。
組織診による精査をお願いします。
とありました。

しこりの大きさは1.8×1.5×1.1cm、リンパ節偉大なしと書いてありました。

この所見からするとやはり浸潤癌でしょうか?
浸潤癌の場合、他の臓器に転移してる確率は高いんでしょうか?
■病名:乳癌疑い 細胞診クラス3で紹介状
■症状:右胸のしこり
<女性:37歳> … …【詳しく読む】細胞診クラス3 紹介状

急に大きくなった粘液癌

○今年6月中旬診断、粘液ガン(針生検では純型)、ステージIIa/b
マンモ4.0cm
超音波4.2cm
MRI5.1cm
○8月初旬全摘&センチネルリンパ生検予定。
粘液ガンは比較的大人しいといわれるのに、しこりが急に大きくなってしまったので現在、オペ待ちの状態で非常に不安です。
このしこりの大きさをどう考えればいいでしょうか。
■病名:乳癌
■症状:粘液癌 マンモ4.0cm、 超音波4.2cm、 MRI5.1cm
<女性:49歳> … …【詳しく読む】急に大きくなった粘液癌

全摘手術をうけました

42の頃だったと思います。
左乳頭から出血があり、大学病院で診察していただきました。

乳腺腫でしょうと言われ、年に1度検診にかよい10年目にこれからは、2年後市の検診等を受診してくださいと 、そして2年半後の昨年11月に検診を受け異常なし。
今年6月左乳房内側下部にコロコロを感じ乳腺クリニックを受診し、最大1,6センチのシコリ数個と石灰化、生検の結果からstage2の診断を受け、手術の病院へ紹介をしていただきました。
その生検では、ホルモン剤が効くタイプ、HER2陰性ルミナルタイプとの説明でした。

手術の病院ではPETMRI等々の検査をし、stage1リンパ・遠隔転移なし、シコリの場所
から全摘出の手術をうけました。
術中センチネル検査を3つ、1つが怪しい?の結果からリンパ郭清をしました。
最終病理はこれから外来受診時に伺うのですが
ki67が術後病理をみてからになります。
先生のこれまでの経験から、私は根治を目指せる癌でしょうか?ホルモン剤は5年ということで始まりました。
今後の治療が気になります。
教えて下さい。
リンパをとって腕の突っ張りを感じながら不安でたまりません。
<女性:54歳> … …【詳しく読む】全摘手術をうけました

全摘手術後の治療方針について

もともと最初の乳腺外科ではリンパに転移がなければ温存手術+ホルモン薬物療法で大丈夫でしょう。
と言われておりましたが手術先行で自宅近くの大学病院を選択し初診時、そちらではあまり明確な説明なく全摘出を勧められました。

わたくし自身、命優先としておりましたので手術の病院を決めた時点では全摘出を希望、8月頭にその通り手術を行いました。

術後もうろうとしている中、執刀医からは「残念ながらリンパに転移があったため廓清しました」と言われ、後に確認したところレベル1、一個取ったとの話でした。
家族には術後の説明で「化学療法が必要になる」と話があったそうなのですが、術後の組織診断の外来を今週に控え、田澤先生にアドバイスをいただけたらと思います。

1)リンパ廓清のレベル1(一個)とはどのような状況でしょうか?
  確定診断後、手術まで時間があったため、治療のガイドラインなど
  少し勉強しましたが、1~3個の転移では廓清省略とありました。

  センチネルの転移が4個以上で、リンパ節で1個取ったということ
  なのでしょうか?よく解っておらず前出の質問でしたら申し訳ありません。

2)リンパ廓清+ki-67 30%だと化学療法必須ということでしょうか?
■病名:浸潤性硬癌
<女性:50歳> … …【詳しく読む】全摘手術後の治療方針について