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抗がん剤追加の必要性

術後病理結果で硬性型浸潤性乳管がんでした。
浸潤部分の最大径は17ミリ断端部がんの進展なし、リンパ節郭清し14個中3個に転移あり。
ホルモン受容体は2種類とも、陽性、HER2は陰性。
グレード2でした。
ki67
は18%.でした。
ステージ2aの診断です。

主治医はリンパ節3個転移ありなので抗がん剤推奨という事でしたがわたしはこのデータから抗がん剤はしないと考えていますがどのように考えられますか?
年齢も57歳で、やりがいと責任のある仕事で充実しています。

放射線治療とホルモン治療で行きたいと思っています。
どうか田澤先生の考えをコンサルしたくておねがいします。
■病名:硬性型浸潤性乳管がん
<女性:57歳> … …【詳しく読む】抗がん剤追加の必要性

乳房全摘について

2019.9.(中旬) 集団検診で、乳エコー実施
2019.11.(中旬) 浸潤性乳管癌の告知(ステージ2A、HER2陰性、ホルモン受容
体陽性、ルミナル中間型、Ki-67 37%)

2019.11.(下旬)乳房部分切除、センチネルリンパ生検
(リンパ節への転移なし)

2019.12.(上旬)退院後初めての診察時に、手術で取った腫瘍のリンパ管にガンの飛び火あり、断端陽性と言われました。

(トータル3.7センチと言ってた気がしました)

先生からは乳房全摘をするか、断端陽性の部分を外来オペで切除するかの選択を提示してくれました。

しかし、年齢が若いため将来のリンパ節への転移を考えるとリスクを減らすために全摘を勧められた為、全摘しますと先生にお話しました。

年齢が若い場合には、全摘を勧めるのでしょうか。
■病名:乳がん
■症状:手術後は特に症状なし
<女性:32歳> … …【詳しく読む】乳房全摘について

骨転移の可能性について

2016年9月 乳ガン発覚
2016年11月 手術
2.9cm T2NoMO ステージ2A
トリプルネガティブ
術後 EC×4
ドセタキセル×4を行いました。

2019年10月 胸骨が出てきているような気がしてると主治医に相談したところ、何でもないと思うけど、術後3年目だから全部検査しようかと言われ、CT、血液検査、骨シンチを受けました。

検査結果が、骨シンチの胸骨に軽度異常があるとでました。
CTの所見は転移の状態ではない、血液検査も問題なしでした。
3ヶ月後の2月に再検査と言われましたが、そこまで待っていてもよいのでしょうか?今の状態でMRIの検査をした方がよいでしょうか?
特に胸を打撲した覚えもないし、トリプルネガティブ、再発しやすい時期、軽度異常があると言われてから、ピリピリズキズキ痛みもあるので心配です。
<女性:43歳> … …【詳しく読む】骨転移の可能性について

針生検と病理結果

来月からTC療法とFEC療法が始まります。

そこで先生にお聞きしたいのですが
生検で髄様癌でも
髄様癌の要素は全くないということなのでしょうか?
少しはその様な特徴も含まれてるのでしょうか?
髄様癌の特徴は手術までの過程では存在してたのでしょうか?
髄様癌と私の病理結果では
今後の生存率など違いはあるのでしょうか?

髄様癌にこだわらず
ステージとサブタイプのみを
重視すればいいですか?

癌は癌ですが
髄様癌は予後良好というのが
頭から離れず病理結果に落ち込んでます。

怒られる質問かもしれませんが
トリプルネガティブの乳がんで
再発も遠隔転移もせずに元気な方は
先生の患者さんでも沢山いらっしゃるのでしょうか?
(もちろんきちんと治療して)

これから抗がん剤治療をしっかり頑張ってトリプルネガティブは怖くないと言うのを身を持って実証したいです。
■病名:乳がん
■症状:ステージ2A トリプルネガティブ
<女性:43歳> … …【詳しく読む】針生検と病理結果