4月12日(月)① 7件の乳がんQ&Aを更新しました。
乳がんに関するQ&Aを更新しました。 詳しい診断結果 [管理番号:9178] 1ヶ
乳がんに関するQ&Aを更新しました。 詳しい診断結果 [管理番号:9178] 1ヶ
2月の中旬に左乳房全摘術後を受けて病理の結果が出ました。
アポクリン乳癌 トリプルネガティヴ
腫瘍径 6ミリ前後 ステージ1
センチネルリンパ節陰性
ki67 5%未満
グレードは特殊なタイプの為ないと言われました。
拡がりはない。
渡された結果がこれだけです。
特殊タイプなので情報があまりなく、治療法も抗がん剤しかなくTC療法4回を提示されました。
抗がん剤は活発なガン細胞に効くんですよね?と尋ねた所、そうなんだよね~と言われ色々と質問しても情報がないから分からないらしいです。
抗がん剤の予防効果があるなら受けたいですが、分からないと言われ意味があるのか?と釈然としないままです。
このまま経過観察だけだと再発、いきなり遠隔転移率は高いですか?ぜひ田澤先生の的確な見解を教えて下さい。
■病名:アポクリン乳癌
<女性53歳> …
2021年2月(中旬)日に乳房部分切除術を受けました。
①大きさ1.0cm
②湿潤性乳管癌 硬性型
③核グレード:1 組織学的グレード:II
④波及程度 脂肪f
⑤リンパ節転移なし
⑥脈管侵襲 リンパ管侵襲:(1y1) 静脈侵襲(v0)
⑦切除断端 癌を認めない
⑧ホルモンレセプター エストロゲン3b プロゲステロン0
⑨HER2陽性
⑩ステージ1A サブタイプ ルミナルBライク
抗癌剤:TC療法3週毎×4回
分子標的トラスツズマブ3週毎×18回
放射線治療
ホルモン療法:アロマターゼ阻害薬内服10年
このように治療方針の説明がありました。
担当医はHER2に対して特にせつあはありませんが、私自身がこのHER2がとても恐ろしく怖いです。
不躾で申し訳ありませんが、先生でしたらこの病理結果を診てどのように思われるでしょうか。
■病名:乳がん
<女性61歳> …
来月両側全摘手術予定をしております。
市の検診でマンモ、エコー、MRI、針生検を受け、両側共に乳頭に近いステージ1の乳がん告知を受けました。
その後転院し、エコー、PET CTを受けた結果、病理でグレー判定となり摘出生検がおこなわれました。
結果、左は非浸潤がんでステージ0、右は3ミリ浸潤でステージ1となり、やはり全摘手術をする事になったのですが、摘出生検しているためセンチネルリンパ節生検が不確定にしか出来ないとの事でやらないようです。
これは一般的でしょうか?
術後エコーを定期的にやっていくとの説明でしたが、不安になってしまいました。
■病名:乳がん
<女性44歳> …
両側浸潤性小葉ガンで、一ヶ月位前に両方全摘手術をして、右リンパ郭清、同時再建でシリコンも入れました。
細胞が小さいため、細胞診でもPETでもリンパや胸もガン細胞は確認する事が出来ず、生検で両方見つかりました。
担当医には左はリンパに転移していないから無視して、右はリンパ転移の数が多く全身にガン細胞がまわっている可能性が高いと言われて、抗がん剤AC療法+タキソテールの後、放射線とホルモン治療ノルバデックス10年と言われました。
<女性:48歳> …
質問:
下腹部皮下に腫瘍があるということは既に肺や肝臓にも転移している状態なのでしょうか。
軽い腰痛が半年くらい続いていますが、骨転移など調べてもらった方が良いでしょうか。
それとも他の病気(悪性リンパ腫など)の可能性もありますでしょうか。
どうしてこんなに早期に転移してしまったと思われますか?私は術前にHER2 +2だったのにfish検査していなかったことがずっと気になっています。
実はHER2陽性だったのでは…HER2の治療すべきだったのでは等と思ってしまいます。
先生のお考えをお聞かせ頂ければと思います。
■病名:乳癌
■症状:下腹部の腫瘤
<女性46歳> …
乳がんに関するQ&Aを更新しました。 浸潤について [管理番号:9179] 先日妻
乳がんに関するQ&Aを更新しました。 CT検査後の子供との接触 [管理番号:928
妊娠中に乳がんステージ1と診断され、現在ゾラデックスとタモキシフェンのホルモン療法中です。
最近息苦しい感じがあり初めてCT検査をする事になりました。
咳は出ないですが、何となく息苦しい日が続き肺転移ではないかと不安です。
肺転移の可能性は高いですか。
まだ1歳の子供がいるのですが、CT検査後は子供と接する事は出来ないのでしょうか。
どのくらい時間、どのくらいの距離を空けるべきなのでしょうか。
■病名:乳がん
<女性36歳> …
今後の治療としては、
放射線照射16~25回&ホルモン治療(アリミデックス又はフェマーラ)
となるそうです。
術前とステージが異なるのは、判断が難しいとのことで致し方無いことだとは思うのですが、
ひとつ引っかかるのは、術前の説明では『浸潤が見つかった場合は、センチネルリンパ生検を実施する可能性があります。』
との事だったのですが、いざ術後の検査結果を受けての説明では、今回は(リンパ節生検は)必要無いとの事だったそうです。
これは、「浸潤はあったが、微小なのでリンパ節への転移を疑う必要は無い」との認識でいいのでしょうか?
また、今後の治療方針は(転移の有無確認の必要性なども含め)適切なのでしょうか?
セカンドオピニオンとまではいかないまでも、別の専門家の方のご意見を頂戴したいと思い、質問させて頂きました。
■病名:微小浸潤がん
<女性59歳> …